サンファーネス株式会社 焼鈍炉
- 最終更新日:2022-09-12 10:41:02.0
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焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして利用できるようになります
『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して保持したのちに徐冷して残留応力を
取り除き、組織を均一にさせる炉です。
金属材料は機械加工時のムラを均一化して軟らかくすることにより、
本来の材質としての効果を発揮。
ガラスは成形時の温度ムラや冷却スピードなどで熱履歴に大きな影響を
受けるため、焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして
利用できるようになります。
【特長】
■急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能
■精密な温度分布を出すことが可能
■各種雰囲気ガス を入れることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報焼鈍炉
【仕様】
■温度:~1200℃
■雰囲気:大気 / 窒素 / 水素 / アルゴン / AXガス
■用途:金属材料の焼きなまし / 内部応力除去 / 材料の特性改善
■おもな処理物:応力除去焼鈍 / 光輝焼鈍 / 中間焼鈍 /張力焼鈍 /軟化焼鈍 など
■おもな搬送方法:バッチ型 /ピット型 /ベル型 /台車式 /回転レトルト式 など
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■金属材料の焼きなまし / 内部応力除去 / 材料の特性改善 【製品事例】 ■エレベーター式焼鈍炉 / ストランド式線材光輝焼鈍炉 / ローラーハース式焼鈍炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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