サンファーネス株式会社 雰囲気炉
- 最終更新日:2022-09-12 10:41:52.0
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充填する雰囲気ガスは、材料の性質や熱処理の目的によって多岐にわたります!
鋼は大気中で熱処理を行うと酸化や脱炭が起こるため、表面仕上げなどの
加工が必要になる場合があります。
そのため、後加工の手間を省いたり、酸化や脱炭を抑制したりするなどの
用途に応じて雰囲気ガスを炉内に充填させて加熱処理する『雰囲気炉』が
多く用いられています。
充填する雰囲気ガスは、窒素やアルゴンなどの不活性ガスをはじめ、
水素やAXガスなど、材料の性質や熱処理の目的によって多岐にわたります。
【特長】
■熱処理中にガスの切替が可能
■バッチ型や連続式などのさまざまな形状の炉の取扱いがある
■粉末冶金向け脱脂炉の取扱いがある
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報雰囲気炉
【仕様】
■温度:~1500℃
■雰囲気:窒素 / 水素 / アルゴン / AXガス
■用途:還元 /酸化 / 真空置換 /浸炭 /窒化 /脱脂 / 焼準
■おもな処理物:浸炭炉 / 窒化炉 / 浸炭窒化炉 / 無酸化炉
■おもな搬送方法:バッチ型 /ピット型 /ベル型 /回転レトルト式 /エレベーター式 など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■還元 /酸化 / 真空置換 /浸炭 /窒化 /脱脂 / 焼準 【製品事例】 ■バッチ型脱脂炉 / プッシャー式焼結炉 / メッシュベルト式焼準炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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