バオバブ(Baobab、学名:Adansonia)は、アフリカやマダガスカルなどの地域が原産で、アオイ科バオバブ属の落葉高木です。アフリカでは古
来から万能薬としてフルーツが食されており、「生命の木」と呼ばれています。バオバブの木の幹は徳利のような形をしていて、中は空洞で大木の幹には10トンもの水分を蓄えており、乾季になると葉を落として休眠し幹内の水分で生き延びることが出来ます。
LIFTISSTMは、この生命の木の果実から得られるエキスであり、有機酸(AHA)とNMF(天然保湿因子)である天然糖成分(ガラクツロン酸77%)を豊富に含むゲル状の製品です。
<作用機序>
有機酸(αヒドロキシ酸)は、皮膚表面のケラチンを分解し落屑と表皮再生を促進し肌を滑らかにし保湿とシワ伸ばし効果を付与します。天然糖(NMF構成成分)であるグリコースとキシロースはケラチンと結合してコンプレックスを形成し、水分子を引き寄せる事により保湿効果をもたらします。また天然糖は、表皮にフィルムを形成し引っ張り効果をもたらします。
<有効性>
・シワの数:-41%
・シワの面積:-24%
・リフトアップ効果
など
基本情報化粧品原料 バオバブ果実由来のリフトアップシワ改善原料リフティス
グリーンテック社は、1992年に設立された会社です。
同社は、日本でも約20年前から様々な種類の植物エキスを輸入販売しており、日本のお客様のグリーンテックに関する印象は取扱い品目が多い植物エキスメーカーと伺っております。
実際、扱っている植物エキスは、5000品目以上です。
従来の植物エキス以外もブラジルを中心とした南米、アマゾンの生物多様性にフォーカスした植物エキスやオイル、微生物研究に基づいて開発された微生物叢の恒常性維持などに効果を示す製品、藻類や微細藻類由来の成分や抽出エキスなどの製品も製造販売しています。
近年では、研究開発に力を入れ、製品のIn-Vivo, In-Vitroの評価データの充実は勿論のこと、スキンマイクロバイオームなどの新しいトレンドに対する研究開発も行っています。
また、自社特許技術である凍結技術(保存・粉砕・抽出)や発酵技術を用いてより有効成分濃度を高め効果を実証した製品の開発製造にも力を入れています。
これらの製造技術は、自社製品の開発だけではなくカスタマイズ製品の開発にも対応しています。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 推奨使用量:1~5% ・リフトアップ製品 ・目元ケア製品 ・つやブースト製品 ・保湿ケア製品 |
カタログ化粧品原料 バオバブ果実由来のリフトアップシワ改善原料リフティス
取扱企業化粧品原料 バオバブ果実由来のリフトアップシワ改善原料リフティス
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