株式会社樋口商会
最終更新日:2022-06-30 09:04:37.0
化粧品原料 アンチエイジング植物ホルモン リバースキン
基本情報化粧品原料 アンチエイジング植物ホルモン リバースキン
植物ホルモン、エクジソン、エクジステロン、アンチエイジング、基底膜構造タンパク質、抗シワ、弾力改善、等方性
本製品は、アンチエイジングホルモンであるエクジソンを豊富に含有したポリネシア産のシダ植物由来のエキスです。
このホルモンは、植物だけでなく昆虫にも存在し昆虫の脱皮や変態を促進するホルモンです。
植物においては、防虫作用として働きます。その防虫のメカニズムは、エクジソンを害虫に過剰に接種させ脱皮や変態を促進し、正常な成虫に成長させることを阻害し、死亡させたり次世代の繁殖を阻害させます。
グリーンテック社は、この脅威の形態変化を可能とするホルモンが含有した製品を皮膚に塗布すると基底膜を強化し、皮膚の再生・圧密化・弾力改善・抗シワ効果などのアンチエイジング作用があることを確認しました。
In Vitro:
・Ki67(細胞周期(細胞増殖促進)): 3.3倍
・基底膜こうせいタンパク質
インボルクリン:5.3倍
四型コラーゲン:+22%
ラミニン5:+12%
フィブリン:+25%
・真皮の厚み:2.3倍
In Vivo:
弾力改善:3.5倍
水分値:2.5倍
肌の等方性:+16%
化粧品原料 バオバブ果実由来のリフトアップシワ改善原料リフティス
バオバブ(Baobab、学名:Adansonia)は、アフリカやマダガスカルなどの地域が原産で、アオイ科バオバブ属の落葉高木です。アフリカでは古
来から万能薬としてフルーツが食されており、「生命の木」と呼ばれています。バオバブの木の幹は徳利のような形をしていて、中は空洞で大木の幹には10トンもの水分を蓄えており、乾季になると葉を落として休眠し幹内の水分で生き延びることが出来ます。
LIFTISSTMは、この生命の木の果実から得られるエキスであり、有機酸(AHA)とNMF(天然保湿因子)である天然糖成分(ガラクツロン酸77%)を豊富に含むゲル状の製品です。
<作用機序>
有機酸(αヒドロキシ酸)は、皮膚表面のケラチンを分解し落屑と表皮再生を促進し肌を滑らかにし保湿とシワ伸ばし効果を付与します。天然糖(NMF構成成分)であるグリコースとキシロースはケラチンと結合してコンプレックスを形成し、水分子を引き寄せる事により保湿効果をもたらします。また天然糖は、表皮にフィルムを形成し引っ張り効果をもたらします。
<有効性>
・シワの数:-41%
・シワの面積:-24%
・リフトアップ効果
など (詳細を見る)
化粧品原料 コラーゲン産生促進リンクルケア植物エキス センテラ
センテラアジアティカコスメレンは、トリテルペンであるアジアチコサイドやマデカシコサイドを含有し、規格定量した製品です。
線維芽細胞によるコラーゲン合成を活性化し、皮膚の構造と機能を維持します。
トリテルペン(アシアチコシドおよびマデカシコシド)は結合組織の栄養、特に線維芽細胞およびグリコサミノグリアンに対して富栄養化および調節効果を発揮します。コラーゲンIおよびIIIの合成を促進し、角質化を促進し、治癒過程を促進します。In Vitro研究では、アジアチコサイドとマデカシコサイドがコラーゲンIの分泌を改善すること、マデカシコシドがコラーゲンIII合成を促進する事が報告されています。
In Vivo:
•中程度のシワの数: -42%
•中程度のシワの深さ:-3%
•深いシワの数: -29%
•シワの総面積: -30% (詳細を見る)
化粧品原料 ゾンビ細胞抑制 アンチエイジング原料ヘベリス
2020年に世界のシルバー世代(65歳以上)の人口が5歳以下の人口を上回って以降、年々シルバー世代人口が増加しています。特にシルバー世代の女性が占める割合は、2030年には13.4%となると予測されています。現代のシルバー世代の女性は、優雅に年齢を重ねた姿を好む傾向にあり、「ヘベリス」は、ポジティブエイジング向けの原料として開発されました。
本製品は、極限環境でも生存可能なスフィンゴモナスという菌の発酵エキスです。極性脂質をはじめゾンビ細胞効果がある様々な有効成分を含有した発酵エキスです。
■In Vitro
・ゾンビ細胞の誘導抑制:p21:-58%、p16:-20%
・ゾンビ細胞の抑制:-78%(βガラクトシダーゼ)
・SASPの抑制:IL-8:-32%、IL-6:-33%
・細胞外マトリックスの回復:コラーゲン産生:+&%、フィブリン:+22%、プロテオグリカン:+7%
■In Vivo
・目じりのシワ深さ:-8%
・肌粗さ:+14%
・弾力性:+12%
・トーン(官能評価):明るさ:74%、均一性:83%
・心理面:自尊心:+10.5%、気分の状態:+9% (詳細を見る)
化粧品原料 HyRetin ヒアルロン酸Naレチノール誘導体
HyRetinは、低分子量のヒアルロン酸Naにレチノイドを導入した製品で、レチノイン酸の安定性と皮膚透過性を向上させています。
=In Vitro=
・抗炎症作用: IL-8:-15%、IL-6:-40%
・コラーゲン1産生促進:+40%
・フィブロネクチンの産生促進:1.4倍(vs control)
=In Vivo=
・真皮の密度:+10%向上
・皮膚乳頭細胞数:+48%
・皮膚弾力の向上:-34%(回復時間)
・シワ深さの減少:-36%
・肌の艶:+43%
・皮膚水分値:+7%
・紅斑抑制効果:-6%
・皮脂減少効果:-36%
・毛穴サイズ:-25%
・抗アクネ効果:大きさ:-50%、数:-68.75%
など (詳細を見る)
化粧品原料 タスマニア産 高純度 抗老化フコイダン(わかめエキス
・成分:フコイダン≧85%含有
・有効性:
1)アンチエージング機能
・シワ深さ:-9%
・抗老化遺伝子SIRT1発現刺激(+28%)
・糖化抑制効果(-50%)
・コラゲナーゼ、エラスターゼを最大99%抑制
2)プロテクション効果
・UV照射後の紅斑を45%抑制
・アンチウイルス効果(単純ヘルペスなど複数)
3)保湿・スムージング
・UV照射後、保湿を30%増加
・UV照射後、皮膚細胞発現刺激の増加
・ミエロペルオキシダーゼを最大99%抑制 (詳細を見る)
化粧品原料 抗老化ホルモンクロトーの活性部位ペプチド クロデシン
クロデシンは、抗老化遺伝子クロトーの活性部位をミミックしたノナペプチド ( 合成ヒトノナペプチドー4 ) です。クロトー遺伝子は、加齢に伴い減少する遺伝子で、抗老化作用がある事が実証されております。名前の由来は、ギリシャ神話に出てくる運命の糸を紡ぐ女神クロトー(Klotho)です。
クロトーは、老化の運命から肌を守り真の若返り効果を与えることが出来ます。
=In Vitro=
インスリン信号を抑止(100%)
SIRT1遺伝子発現刺激(45%)
過酸化物が誘発する活性酸素(-10%)
細胞老化を抑止
UV誘発炎症サイトカインIL6を抑制(-35%)
=In Vivo=
抗シワ(-50%)Fig.1
弾力(+200%)、
毛穴(サイズ:-10%、数:-8%)、
真皮乳頭(+15%)、艶(+20%)、
皮脂抑制(-10%) (詳細を見る)
化粧品原料 OligoHyaferre 加水分解ヒアルロン酸Na
OligoHyaferreは、チェコ共和国の社が製造している優れた”抗シワ効果”と”保湿持続効果”と”皮膚バリア機能回復効果”を有した加水分解ヒアルロン酸Naです。In-Vitroでは、MMP抑制効果、TNF-α抑制効果、血管新生促進効果、遺伝子HAS2発現効果が確認されております。これらの効果がIn-Vivoにおける”抗シワ試験””皮膚バリア機能回復試験”における良好な結果を導いています。 (詳細を見る)
化粧品原料 奇跡のアンチエイジング植物ホルモン リバースキン
本製品は、ポリネシア産のシダ植物由来のエキスです。ポリネシア産のシダ植物には豊富に奇跡のアンチエイジングホルモンであるエクジソン含まれています。
この植物ホルモンは、昆虫にも存在し昆虫の変態に重要なホルモンです。
昆虫の抜本的な形態変化を誘導するホルモンは、皮膚に塗布すると皮膚の構造を抜本的に改善します。
作用機序
・真皮表皮接合部の構造タンパク質の産生を促進し、真皮と表皮の間の凝集力が強化され肌の弾力性を改善します。
・基底細胞の増殖と分化を促進することにより、表皮の再生を刺激します。
・表皮は迅速に層状になり、圧密化され、若い肌のボリュームのある肌を回復します。
・角質層は完全な凝集力を取り戻し、再びバリアとして機能します。
In Vitro:
・Ki67(細胞周期(細胞増殖促進)): 3.3倍
・基底膜こうせいタンパク質
インボルクリン:5.3倍
四型コラーゲン:+22%
ラミニン5:+12%
フィブリン:+25%
・真皮の厚み:2.3倍
In Vivo:
・弾力改善:3.5倍
・水分値:2.5倍
・肌の等方性:+16% (詳細を見る)
化粧品原料 コロハ種子エキスの糖化抑制による抗シワ原料セチリーン
SETILINE(セチリーン)は、フェヌグリーク(コロハ)の種子のエキスです。主成分として、ガラクトマンナンオリゴ糖が含有しており、マンノースとガラクトースとして規格定量(80%以上含有)している製品です。
ガラクトマンナンオリゴ糖は、糖化反応を抑制する効果やケラチノサイト分化促進効果、抗酸化作用があると言われています。
本原料は、ガラクトマンナンオリゴ糖が有する様々な効果を有したコロハ種子エキスです。
<DNAトランスクリプトーム解析>
・ISM1、HK3遺伝子の発現抑制
・SOD2遺伝子の発現促進
・SAA1遺伝子の発現刺激
・ヒアルロン酸産生促進
・MAL遺伝子の発現抑制
・KRT16遺伝子の発現抑制
など
<In Vitro>
・糖化物質産生抑制:-26%
・ケラチノサイトの分化促進
・表皮の圧密化:+14%
<In Vivo>
弾力改善:+45%(最大:+214%)
ハリ改善:+11%(最大:+93%)
抗シワ:最大:-37%
スムージング:-30.5%
など (詳細を見る)
取扱会社 化粧品原料 アンチエイジング植物ホルモン リバースキン
医薬品添加剤、潤滑油添加剤、石油化学工業製品、生化学製品、化粧品原料、 食品素材・食品添加物、製剤機械・機器、製剤及び化粧品分析・試験機器等の国内販売、 輸出入並びに各種サービス事業ハロゲンランプ製造及び各種ランプ輸出入販売、電子材料・加工品の企画販売
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