自動ダンパー制御を組み合わせて電力削減省エネ対策した解決事例をご紹介します
「作業が重複しないフードを全数吸引しているため電力の無駄を
無くしたい」といった課題がありました。
そこで、フード「開」で連動できる吸込み箇所を決定し、同時吸引数と
必要風量の相関より、ファン性能特性から省エネ効果を検証。
費用対効果から有効手段なら具体的実施検討しました。
その結果、無駄な電力ロスを低減し、ダンパー制御以外でも、
インバーターとの組合せ検討で省エネ効果を更に向上させる事も
可能になりました。
【解決事例】
<問題点>
■風量調節弁の「開-閉」操作が手動のため、フード未使用時にも「開」で使用
■全ての弁が「開」となっているため、必要風力が大きくなり、
電力の無駄が多い
<メリット>
■無駄な電力ロスを低減
■ダンパー制御以外でも、インバーターとの組合せ検討で省エネ効果を
更に向上させる事も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【解決事例】重複しない作業工程でフードを切換えて省エネ
【解決ポイント】
■フード「開」で連動できる吸込み箇所を決定する
■同時吸引数と必要風量の相関より、ファン性能特性から省エネ効果を検証する
■費用対効果から有効手段なら具体的実施検討
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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