既に当社のブローディスクをご使用中のユーザー様より御相談いただいた案件をご紹介!
ユーザー様によると元々ラットホール懸念のある材料ですが、装置導入当初は
ブローディスクを運転することによりトラブルは発生しなかったようです。
ただ、梅雨時以降(湿度が高い日)にラットホールが発生するようになったため
御相談いただきました。
ブローディスクの設置数を追加すること、並びに少数個ずつエアーONするために
電磁弁4個内蔵したコントローラーを新たにご採用いただき、問題は解決しています。
既にブローディスクをご使用のユーザー様も、何か問題があればお気軽に
当社までご連絡ください。
【製品仕様】
■ブローディスク「BD-15S-B」8個
■コントローラー「C-SV4」1面
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報0520 水酸化アルミニウムのラットホール解消
【事例概要】
■ホッパー
・寸法:約1000×1000
・排出部:約200×200
■対象物:水酸化アルミニウム
<変更前後の設置数量と制御>
■変更前
・ブローディスク(BD-15)4個
・1個の電磁弁で4個同時にエアーON/OFF
■変更後
・ブローディスク(BD-15)8個
・電磁弁4個を内蔵したコントローラーにより2個ずつ時間差で順次エアーON
(これにより消費エアー量も抑えられ発塵リスクも低減)
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ0520 水酸化アルミニウムのラットホール解消
取扱企業0520 水酸化アルミニウムのラットホール解消
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