ホッパーにブローディスクの標準型(BD-15タイプ)を3個設置して試験実施されました
ノッカー設置とエアーレーション(ソケット溶接)によりブリッジが
解決できていないトラブルを当機器で解消した例で、ブローディスクの
設置は、ホッパー壁に穴を開けて取り付けすることになります。
本件のお客様では「いろいろ試しているので今回は絶対に失敗したくない」
とのことにより、先ずはお客様で準備できるφ500のホッパー(穴を開けて、
もしNGとなっても大丈夫とのこと)で、試していただくこととなりました。
結果、排出不良は解消されましたがお客様と当社でご相談の結果、
φ800ホッパーならこのタイプのブローディスク4個を2段に合計8個
設置した方が良いとの結論に達し、この通り導入いただきました。
制御は、電磁弁4個を内蔵したコントローラー(C-SV4)により8個の
ブローディスクを2個ずつ4カ所に分けて時間差で順次エアーONしています。
【条件】
■ホッパー径:φ800
■排出径:150A
■ノッカー:電磁式2個(当機器導入前)
■ソケット:4ケ所(当機器導入前)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報0528 酸化マグネシウム系粉体の排出不良を解決
【製品仕様】
■ブローディスク:BD-15S-W 8個
■コントローラー:C-SV4 1面
【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも
強度や耐久性は非常に重要です。
当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
一度ご使用いただければご理解いただけると思います!
■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です!
当社では、どうすべきかをお伝えしています。
専用コントローラーも準備しています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ0528 酸化マグネシウム系粉体の排出不良を解決
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