株式会社エイチ・ティー・エル 金属3Dプリンタ【AconityTWO】
- 最終更新日:2022-12-19 17:49:47.0
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AconityTWO装置は、効率的な工業用レーザ・パウダベッド・フュージョン(LPBF)造形・生産のための、Aconity3D社の最新ソリューションです。
Ø 400 mm x H 400 mm の大きなビルド・エンベロープと、開閉がかんたんなマシン・カバーにより、最小限のセット・アップ時間で大きな部品を製造できるため、製造コストを削減できます。
造形する材料種類の柔軟性と、品質保証を最大限に高めるために、最大800°Cの高温予備加熱(オプション)とAconity3Dのすべての新しいプロセス監視システム(オプション)を追加可能です。
AconityTWOは、クアトロ・レーザ構成で最大4つのレーザーを使用することもでき、生産性をさらに向上させます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityTWO装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。
基本情報金属3Dプリンタ【AconityTWO】
■造形スペース
◆Aconity TWO (φ 400 × H 400 mm)
■【対応材料(標準プロセス・パラメータ)】
◆ AlSi10Mg (アルミ合金) ◆ Ti6Al4V ◆ Inconel 718
◆ CuCr1Zr (銅合金) ◆ Cu-OF (純銅) ◆ 純チタン(Gd I/Gd II)
◆ CoCrMo ◆ SUS316L (1.4404) ◆ M300 Maraging Steel (1.2709)
◆お客様の要望を受ける形で、他24種類の指定材料のパラメータ(クローズドパラメータ)開発実績がございます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | AconityTWO / Aconity3D GmbH |
用途/実績例 | 航空・宇宙、医療、研究開発、電力発電、採鉱、ガス・オイル、自動車、他一般消費財 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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AconityTWO | ◆ Aconity3D社装置の中で最大の造形サイズ ◆ 高融点合金の造形時にビルド・プラットホームを予備加熱可能 ◆ 高速度CMOSカメラ撮影、パイロメータ放射熱測定によりプロセス・モニタリングが可能。 |
詳細情報金属3Dプリンタ【AconityTWO】
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AconityTWO:
◆ 最大造形スペース:φ 400 mm × H 400 mm
◆ ファイバ・レーザ (W):200 ~1200 (オプション)
◆ 予備加熱機能 (℃):500 ~ 1200 (オプション)
◆ 高速度CMOSカメラ:プロセス・モニタリング機能 (オプション)
◆ デュアル・パイロメータ:メルト・プール熱放射測定機能 (オプション)
◆ プロセス・パラメータ:オープン・アクセス
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