株式会社エイチ・ティー・エルHTL(エイチティーエル)
最終更新日:2022-09-15 11:38:02.0
AconityMidi Aconity3D レーザ・パウダ・ベッド金属3DプリンタE2022.03.01-KI
基本情報AconityMidi Aconity3D レーザ・パウダ・ベッド金属3Dプリンタ
レーザ・パウダベッド、最大造形スペース:Φ170 × H200 mm、オプション:予備加熱機能、プロセス・モニタリング
【装置仕様】 (AconityMIDI 装置)
◆ 最大造形サイズ:φ 170 mm × H 200 mm
◆ ファイバー・レーザ (W):400 / 1000 (オプション)
◆ 予備加熱機能 (℃):500 / 800 / 1200 (オプション)
◆ 高速度CMOSカメラ:プロセス・モニタリング機能 (オプション)
◆ デュアル・パイロメータ:メルト・プール熱放射測定機能 (オプション)
◆ プロセス・パラメータ:オープン・アクセス
金属3Dプリンタ【AconityMIDI】
AconityMIDIはフレキシブルな生産システムを目的としたAconity3D社の新しいアプローチです。
オプションとして2台目のプロセス・チャンバを備えることができるこのシステムは、メイン・システムがまだ生産している間に同時進行で次のセット・アップ準備を行い、時間を節約することを可能にします。
さらに、このシステムでは、プロセス監視または最大1200°Cの高温予備加熱もオプションとして追加できます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityMIDI装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【AconityMIDI+】レーザ・パウダベッド
効率的な工業用レーザ・パウダベッド・フュージョン造形・生産のための、Aconity3D社の最新マシン・コンセプトです。
交換可能なプロセス・チャンバにより、造形準備、造形、造形後のクリーニングを同時進行で進めることができ、時間が並列化され部品コストが削減されます。造形する材料種類の柔軟性と品質確認を最大限に高めるために、最大1000°Cの高温予備加熱や、最新のプロセス監視システムの搭載が可能です。
ACONITYMIDI +は、QUATTRO-Laser構成: 最大4つのレーザーでも搭載できるため、生産性を更に向上させる事も可能です。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityMIDI+装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【AconityTWO】
AconityTWO装置は、効率的な工業用レーザ・パウダベッド・フュージョン(LPBF)造形・生産のための、Aconity3D社の最新ソリューションです。
Ø 400 mm x H 400 mm の大きなビルド・エンベロープと、開閉がかんたんなマシン・カバーにより、最小限のセット・アップ時間で大きな部品を製造できるため、製造コストを削減できます。
造形する材料種類の柔軟性と、品質保証を最大限に高めるために、最大800°Cの高温予備加熱(オプション)とAconity3Dのすべての新しいプロセス監視システム(オプション)を追加可能です。
AconityTWOは、クアトロ・レーザ構成で最大4つのレーザーを使用することもでき、生産性をさらに向上させます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityTWO装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【Aconity3D】レーザーパウダーベッド
Aconity3D社(ドイツ)レーザーパウダーベッド方式金属3Dプリンタです。金属パウダ(20 ? ~ 65 ?)を造形プラット・フォーム上に敷き、造形位置にレーザを照射し溶融と凝固を繰り返すことで積層造形します。3D CADファイルを編集ソフトで分析・修正したモデル・データを取り込み、複雑な形状でも高品質な造形が可能です。マルチ・レーザ(最大4本)、予備加熱機能、プロセス・モニタリング機能をオプションで追加可能です。
(詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ [RPMI]
RPM Innovations 社 (米国 サウスダコタ州) の指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタです。
航空・宇宙、軍事、電力発電、採鉱、ガス・オイル、自動車などの幅広い業界での実績、高い信頼性があります。
もっとも造形サイズが大きい「RPMI 557XR」装置では最大 2100 mm の金属積層造形が可能です。
5軸制御(X、 Y、 Z 軸 / チルト・回転テーブル)による自由形状でのフリー・フォーム造形、レーザ・クラッディング(肉盛り)による部品リペア、既存金属製品への付け足し造形が可能です。
【装置ラインアップ】
■RPMI 557XR
■RPMI 222XR
(詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法 金属3Dプリンタ RPMI 222 XR
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ RPMI XR 装置シリーズ内"最小"サイズのRPMI 222 XRですが【X 600 mm × Y 600 mm × Z 600 mm】の造形サイズを確保。X・Y・Z+ティルト(傾き)&回転テーブルによる5軸制御で自由にフリー・フォーム造形、部品リペア、クラッディング(肉盛り)が可能です。 (詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法 金属3Dプリンタ 557XR 222XR
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ RPMI XR 装置シリーズ RPMI 557XR、RPMI 222 XRです。
RPMI 557 XR 造形サイズ【X 1500 mm × Y 1500 mm × Z 2100 mm】
RPMI 222 XR 造形サイズ【X 600 mm × Y 600 mm × Z 600 mm】
X・Y・Z+ティルト(傾き)&回転テーブルによる5軸制御で自由にフリー・フォーム造形、部品リペア、クラッディング(肉盛り)が可能です。 (詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法 金属3Dプリンタ RPMI 557 XR
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ RPMI XR 装置シリーズで"最大"サイズのRPMI 557 XRです。造形サイズ【X 1500 mm × Y 1500 mm × Z 2100 mm】。X・Y・Z+ティルト(傾き)&回転テーブルによる5軸制御で自由にフリー・フォーム造形、部品リペア、クラッディング(肉盛り)が可能です。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【AconityMINI】
AconityMINI(ミニ)は、Aconity3D社のエントリー・レベルのラボ用システムです。
ビルド・スペースは標準のΦ140mmから、Φ55mmにリダクション(縮小)が可能で、関連するすべてのプロセス・パラメータに完全にアクセスできるこのシステムは、効率的な材料研究のために設計されています。
さらに、このシステムでは、顧客の最大の利益を満たすために、オプションである予熱加熱機能、プロセス監視機能、レーザ出力を選択して装置構成を自由に決定することができます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityMINI装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
【解説】レーザ粉末床溶融結合法(LPBF) 金属3Dプリンタ
「レーザ粉末床溶融結合法(レーザ・パウダベッド方式)ってなあに?」、「LPBFってなあに?」金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、レーザ粉末床溶融結合法(レーザ・パウダベッド方式)の解説模式図をご提供いたします!
リコータによるパウダの堆積、レーザ照射によるパウダの溶融&凝固、造形ステージの下降、パウダ・リザーバの上昇、再度、リコータによるパウダの堆積、という一連の動作を繰り返して積層造形が行われます。
リコータのパウダ堆積動作で余った周辺パウダはオーバー・フローの開口部に落としタンクに回収され、ふるいにかけて造形時にリサイクルします。
※模式図はAconity3D社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべてのレーザ粉末床溶融結合法(レーザ・パウダベッド方式)金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。 (詳細を見る)
【解説】指向性エネルギー堆積法 (DED) 金属3Dプリンタ
「指向性エネルギー堆積法ってなあに?」「DEDってなあに?」
金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、指向性エネルギー堆積法 (DED)の解説模式図をご提供いたします!
指向性エネルギー堆積法は熱源のレーザーが照射するメルト・プールに金属パウダを噴射して供給し、レーザ・ヘッドの動きと一緒にメルト・プールを移動しながら、溶融と凝固を繰り返して積層造形します。
一般的な金属3Dプリンタが持つパウダ・ベッドは無く、傾斜(90°)と回転(360°)機能があるテーブル上にベース・プレートやパイプなど基材を固定して造形します。
1.フリー・フォーム造形
2.くねくね形状部品のフリー・フォーム造形
3.従来加工部品への“追加”造形
4.摩耗スペックアウト部品への”肉盛り”(+再研磨*)補修
(※模式図はRPM Innovations社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべての指向性エネルギー堆積法の金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。ご注意ください。)
(詳細を見る)
【解説】電子ビーム粉末床溶融結合法 金属3Dプリンタ
「電子ビーム粉末床溶融結合法(パウダベッド・フュージョン)ってなあに?」、「EB-PBFってなあに?」簡単に解説します!
金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、電子ビーム粉末床溶融結合法 (EB-PBF)の解説模式図をご提供いたします!
パウダ・ディスペンサによるパウダ供給。リコータ(往路)によるパウダ堆積、造形ステージ上下動作&リコータの余剰パウダ通過動作、電子ビーム照射によるパウダの溶融&凝固、リコータ(復路)によるパウダ堆積、という一連の動作を繰り返して積層造形が行われます。
造形ステージの上下動作とリコータの余剰パウダ通過動作によって、パウダの節約、ロス軽減に効果があります。
※模式図はWayland Additive 社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべての電子ビーム粉末床溶融結合法(パウダベッド・フュージョン)金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。
(詳細を見る)
取扱会社 AconityMidi Aconity3D レーザ・パウダ・ベッド金属3Dプリンタ
【装置販売とサービス】 【3DP事業部】 ■3Dプリンタ金属積層造形装置 ■3Dプリンタ金属パウダ 【マスク事業部】 ■半導体製造・検査装置 ■FPD/マスク製造・検査装置 ■MEMS/ LED/ NanoTech製造・検査装置、関連製品 ■原子層堆積装置 (ALD: Atomic Layer Deposition) 【ソフトウェア開発】 ■製造・検査装置など組込機器・システム装置のソフトウエア開発 (オフショア・オンサイト)
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