株式会社エイチ・ティー・エルHTL(エイチティーエル)
最終更新日:2023-08-08 15:03:35.0
【解説】指向性エネルギー堆積法 (DED) / RPM Innovations 社2023.03.22-KI
基本情報【解説】指向性エネルギー堆積法 (DED) / RPM Innovations 社
指向性エネルギー堆積法 (DED) 金属3Dプリンタの解説模式図です!!
「指向性エネルギー堆積法ってなあに?」「DEDってなあに?」金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、指向性エネルギー堆積法 (DED) の解説模式図をご提供いたします!
(※模式図はRPM Innovations社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべての指向性エネルギー堆積法方式金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。ご注意ください。)
指向性エネルギー堆積法 金属3Dプリンタ 557XR 222XR
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ RPMI XR 装置シリーズ RPMI 557XR、RPMI 222 XRです。
RPMI 557 XR 造形サイズ【X 1500 mm × Y 1500 mm × Z 2100 mm】
RPMI 222 XR 造形サイズ【X 600 mm × Y 600 mm × Z 600 mm】
X・Y・Z+ティルト(傾き)&回転テーブルによる5軸制御で自由にフリー・フォーム造形、部品リペア、クラッディング(肉盛り)が可能です。 (詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法 金属3Dプリンタ RPMI 557 XR
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ RPMI XR 装置シリーズで"最大"サイズのRPMI 557 XRです。造形サイズ【X 1500 mm × Y 1500 mm × Z 2100 mm】。X・Y・Z+ティルト(傾き)&回転テーブルによる5軸制御で自由にフリー・フォーム造形、部品リペア、クラッディング(肉盛り)が可能です。 (詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法 金属3Dプリンタ RPMI 222 XR
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ RPMI XR 装置シリーズ内"最小"サイズのRPMI 222 XRですが【X 600 mm × Y 600 mm × Z 600 mm】の造形サイズを確保。X・Y・Z+ティルト(傾き)&回転テーブルによる5軸制御で自由にフリー・フォーム造形、部品リペア、クラッディング(肉盛り)が可能です。 (詳細を見る)
指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタ [RPMI]
RPM Innovations 社 (米国 サウスダコタ州) の指向性エネルギー堆積法(DED) 金属3Dプリンタです。
航空・宇宙、軍事、電力発電、採鉱、ガス・オイル、自動車などの幅広い業界での実績、高い信頼性があります。
もっとも造形サイズが大きい「RPMI 557XR」装置では最大 2100 mm の金属積層造形が可能です。
5軸制御(X、 Y、 Z 軸 / チルト・回転テーブル)による自由形状でのフリー・フォーム造形、レーザ・クラッディング(肉盛り)による部品リペア、既存金属製品への付け足し造形が可能です。
【装置ラインアップ】
■RPMI 557XR
■RPMI 222XR
(詳細を見る)
【解説】指向性エネルギー堆積法 (DED) 金属3Dプリンタ
「指向性エネルギー堆積法ってなあに?」「DEDってなあに?」
金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、指向性エネルギー堆積法 (DED)の解説模式図をご提供いたします!
指向性エネルギー堆積法は熱源のレーザーが照射するメルト・プールに金属パウダを噴射して供給し、レーザ・ヘッドの動きと一緒にメルト・プールを移動しながら、溶融と凝固を繰り返して積層造形します。
一般的な金属3Dプリンタが持つパウダ・ベッドは無く、傾斜(90°)と回転(360°)機能があるテーブル上にベース・プレートやパイプなど基材を固定して造形します。
1.フリー・フォーム造形
2.くねくね形状部品のフリー・フォーム造形
3.従来加工部品への“追加”造形
4.摩耗スペックアウト部品への”肉盛り”(+再研磨*)補修
(※模式図はRPM Innovations社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべての指向性エネルギー堆積法の金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。ご注意ください。)
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【解説】レーザ粉末床溶融結合法(LPBF) 金属3Dプリンタ
「レーザ粉末床溶融結合法(レーザ・パウダベッド方式)ってなあに?」、「LPBFってなあに?」金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、レーザ粉末床溶融結合法(レーザ・パウダベッド方式)の解説模式図をご提供いたします!
リコータによるパウダの堆積、レーザ照射によるパウダの溶融&凝固、造形ステージの下降、パウダ・リザーバの上昇、再度、リコータによるパウダの堆積、という一連の動作を繰り返して積層造形が行われます。
リコータのパウダ堆積動作で余った周辺パウダはオーバー・フローの開口部に落としタンクに回収され、ふるいにかけて造形時にリサイクルします。
※模式図はAconity3D社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべてのレーザ粉末床溶融結合法(レーザ・パウダベッド方式)金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。 (詳細を見る)
【解説】電子ビーム粉末床溶融結合法 金属3Dプリンタ
「電子ビーム粉末床溶融結合法(パウダベッド・フュージョン)ってなあに?」、「EB-PBFってなあに?」簡単に解説します!
金属3Dプリンタの情報収集を開始されたご担当者様向けに、電子ビーム粉末床溶融結合法 (EB-PBF)の解説模式図をご提供いたします!
パウダ・ディスペンサによるパウダ供給。リコータ(往路)によるパウダ堆積、造形ステージ上下動作&リコータの余剰パウダ通過動作、電子ビーム照射によるパウダの溶融&凝固、リコータ(復路)によるパウダ堆積、という一連の動作を繰り返して積層造形が行われます。
造形ステージの上下動作とリコータの余剰パウダ通過動作によって、パウダの節約、ロス軽減に効果があります。
※模式図はWayland Additive 社の装置を元に作成しており、現在各メーカーから販売されているすべての電子ビーム粉末床溶融結合法(パウダベッド・フュージョン)金属3Dプリンタに必ずしも当てはまるわけではありません。
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金属3Dプリンタ【Aconity3D】レーザーパウダーベッド
Aconity3D社(ドイツ)レーザーパウダーベッド方式金属3Dプリンタです。金属パウダ(20 ? ~ 65 ?)を造形プラット・フォーム上に敷き、造形位置にレーザを照射し溶融と凝固を繰り返すことで積層造形します。3D CADファイルを編集ソフトで分析・修正したモデル・データを取り込み、複雑な形状でも高品質な造形が可能です。マルチ・レーザ(最大4本)、予備加熱機能、プロセス・モニタリング機能をオプションで追加可能です。
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金属3Dプリンタ【AconityMINI】
AconityMINI(ミニ)は、Aconity3D社のエントリー・レベルのラボ用システムです。
ビルド・スペースは標準のΦ140mmから、Φ55mmにリダクション(縮小)が可能で、関連するすべてのプロセス・パラメータに完全にアクセスできるこのシステムは、効率的な材料研究のために設計されています。
さらに、このシステムでは、顧客の最大の利益を満たすために、オプションである予熱加熱機能、プロセス監視機能、レーザ出力を選択して装置構成を自由に決定することができます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityMINI装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【AconityMIDI】
AconityMIDIはフレキシブルな生産システムを目的としたAconity3D社の新しいアプローチです。
オプションとして2台目のプロセス・チャンバを備えることができるこのシステムは、メイン・システムがまだ生産している間に同時進行で次のセット・アップ準備を行い、時間を節約することを可能にします。
さらに、このシステムでは、プロセス監視または最大1200°Cの高温予備加熱もオプションとして追加できます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityMIDI装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【AconityMIDI+】レーザ・パウダベッド
効率的な工業用レーザ・パウダベッド・フュージョン造形・生産のための、Aconity3D社の最新マシン・コンセプトです。
交換可能なプロセス・チャンバにより、造形準備、造形、造形後のクリーニングを同時進行で進めることができ、時間が並列化され部品コストが削減されます。造形する材料種類の柔軟性と品質確認を最大限に高めるために、最大1000°Cの高温予備加熱や、最新のプロセス監視システムの搭載が可能です。
ACONITYMIDI +は、QUATTRO-Laser構成: 最大4つのレーザーでも搭載できるため、生産性を更に向上させる事も可能です。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityMIDI+装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【AconityTWO】
AconityTWO装置は、効率的な工業用レーザ・パウダベッド・フュージョン(LPBF)造形・生産のための、Aconity3D社の最新ソリューションです。
Ø 400 mm x H 400 mm の大きなビルド・エンベロープと、開閉がかんたんなマシン・カバーにより、最小限のセット・アップ時間で大きな部品を製造できるため、製造コストを削減できます。
造形する材料種類の柔軟性と、品質保証を最大限に高めるために、最大800°Cの高温予備加熱(オプション)とAconity3Dのすべての新しいプロセス監視システム(オプション)を追加可能です。
AconityTWOは、クアトロ・レーザ構成で最大4つのレーザーを使用することもでき、生産性をさらに向上させます。
すべてのAconity3D社装置と同様に、AconityTWO装置には制御ソフトウェアAconitySTUDIOソフトウェアが装備されており、関連するすべてのプロセス・パラメータとマシン・コンポーネントにAconity3D社サービス・エンジニアがリモート・アクセスでき、お客様をタイムリーにサポートすることができます。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ【Wayland Calibur3】電子ビーム
残留応力フリーの大型造形が可能なニュートラル・”電子”ビーム・テクノロジーを採用した電子ビーム・パウダベッド方式金属3Dプリンタです。高速造形、後工程ステップの簡略化、他のテクノロジーと比べ、より安定したプラットフォームを提供します。
独自の電荷中和により、スモークの発生しない安定したプロセスでの造形が可能となり、大型の部品も応力の影響を受けずに造形ができ、Ni合金、Ti合金、Cu合金、CoCr合金、純銅、銅合金、超硬金属(Vibenite 280/ 290)、高融点金属材料など、多様な金属・合金での3D造形が可能。必要な後工程も少ないため、短時間&省エネルギーでの造形が可能となります。高度なインプロセス・モニタリングと制御により、広範囲のアプリケーション開発を促進します。 (詳細を見る)
金属3Dプリンタ用高硬度パウダ Vibenite(バイブナイト)
VBN Components社 Vibenite(バイブナイト)シリーズは、金属3Dプリンタでの造形を可能にした高硬度・高耐摩耗合金のパウダ材料です。パウダ鋼種は5種類あり、より高硬度、高温硬度、耐腐食性、靱性それぞれの特性が高いタイプのパウダを用途に応じて選択することができます。Vibenite(バイブナイト)シリーズは高いカーバイド(炭化物)を含有しておりますが、従来の超硬合金のプロセスのように、混合、乾燥、プレス、焼結を行う必要がありません。金属3Dプリンタでの造形が可能です。VBN Components社で保有する金属3DP装置にて、受託造形も可能です(最大造形サイズ:約 230 x 230 x 350 mm)。パワー・スカイビング・カッター、大型ギア・カッティング・ホブ、圧力ダイカスト・ツール、プラスチック・金属成形工具、切削ナイフ、摩耗保護等の用途にお使い頂いております。 (詳細を見る)
取扱会社 【解説】指向性エネルギー堆積法 (DED) / RPM Innovations 社
【装置販売とサービス】 【3DP事業部】 ■3Dプリンタ金属積層造形装置 ■3Dプリンタ金属パウダ 【マスク事業部】 ■半導体製造・検査装置 ■FPD/マスク製造・検査装置 ■MEMS/ LED/ NanoTech製造・検査装置、関連製品 ■原子層堆積装置 (ALD: Atomic Layer Deposition) 【ソフトウェア開発】 ■製造・検査装置など組込機器・システム装置のソフトウエア開発 (オフショア・オンサイト)
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