株式会社イェットツー・コム・アジア 【事例】エレクトロニクス
- 最終更新日:2023-01-17 18:37:21.0
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最終的に特許買収契約の実際の署名まで匿名状態を維持することができた事例をご紹介します
グローバル1000企業の特許ポートフォリオ入札に関する事例をご紹介します。
クライアント企業の名前と入札情報が、他の入札者にリークされるおそれが
あり、その場合、最終的なポートフォリオの落札者が、その情報を元に
クライアント企業にアプローチしてくる可能性があることが問題点でした。
クライアント企業との間に数年にわたって築かれた、(クライアント側
および相手側の双方における)ライセンス交渉に関する信頼関係に基づいて、
クライアントは当社に代理として匿名で入札および交渉するよう依頼。
そして、全体を通してクライアント企業は、最終的に特許買収契約の
実際の署名まで匿名状態を維持することができ、特許ポートフォリオを、
クライアント企業の予算の半額で買収しました。
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例】エレクトロニクス
【事例概要】
■問題点
・グローバル1000企業、非常に関連性が強い特許ポートフォリオを、
ソフトウエア会社が仲介者を通じて売却しようとしていることを知った
■戦略と役割
・交渉戦略についてクライアント企業に助言し、その戦略を注意深く実行
・仲介者と独占的交渉期間交渉に入った
・特許買収契約の重要な条件における交渉を主導した
■成果
・全体を通してクライアント企業は、最終的に特許買収契約の実際の署名まで匿名状態を維持
■結論
・特許ポートフォリオを、クライアント企業の予算の半額で買収
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