株式会社エーディーエステックバイオ事業部
最終更新日:2024-10-03 14:09:40.0
HANABIシリーズ紹介資料
染色体エージング装置 『HANABI-SA5000』
HANABI-SA5000は染色前処理用エージング装置です。
スライドグラスを5枚までセット可能です。
エージング時間をタイマーにセットしてスタートを押すだけのシンプルな操作です。
時間設定によってエージング量を調節します。
コンパクトサイズで簡単に持ち運ぶことができますので、作業スペースを有効に御活用いただけます。
染色処理において最も時間のかかるエージング工程をUVエージングを使用することで、約30秒に短縮しますので、検査結果を早く出すことができます。 (詳細を見る)
メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P1』
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI-PI』は、培養された細胞から細胞収穫
までの処理工程を自動的に実行する自動細胞収穫装置です。
主操作部に恒温化された遠心分離機構を置き、安定な送液を実現するポンプ
により、PBS、低張処理液およびカルノア固定液の3液を分注。
本製品を用いることで、大量の安定した染色体メタフェーズ標本作製のための
細胞収穫処理が短時間で可能となります。
【特長】
■16検体を約1.5時間で同時処理
■遠心部の定温管理が可能
■PBS液/低張液のプリヒート機能を搭載
■冷却された固定液での細胞固定処理が行える
■コントロールパネルを内蔵
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
染色体メタフェーズ標本作製装置『HANABI P6』
『HANABI P6』は、染色体解析前処理における展開工程を自動化した装置です。
弊社独自のDry-Index制御により、染色体の展開に適した環境に整えることができます。
本製品を用いることで、FISH、CGH、Gバンドなどの染色体解析に好適な
染色体メタフェーズ標本の展開スライドを誰でも作製することができます。
装置には、引き出し式スライドカセットを搭載し、本体カバーを開くことなくスライドグラスの入れ替えが可能な製品です。
これにより、サイクルごとのキャッチアップ時間の大幅な短縮と効率化を実現しました。
【特長】
■良好な展開が誰でも可能
■Dry-Index制御方式により安定した展開結果を提供
■サンプル液量:10-30μl/sample
■同時に5種類の展開スライドを作製できる
■スライドグラスの入れ替えが容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P3P』
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI P3P』は、培養された細胞から
細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する装置です。
新機能として追加された排・注同時処理モードを適用することにより、
処理時間を最大15%(約34分)短縮することが可能。本工程の残時間を
表示することもできます。
多様なオプションに対応し、汎用性と生産性が飛躍的に向上した製品です。
【特長】
■64検体を約1.5時間で同時処理
■遠心部の定温管理が可能
■PBS液/低張液のプリヒート機能搭載
■冷却された固定液での細胞固定処理が行える
■コントロールパネル内蔵
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
染色体メタフェーズ標本小型自動作製装置『HANABI P5』
『HANABI P5』はFISH、CGH、Gバンドなどの遺伝子解析に好適な展開が可能な、
染色体メタフェーズ標本小型自動作製装置です。
サンプル数10、スライド数20枚を自動処理でき、更に新しくドラム構造を
採用する事により、今まで以上のプロトコル短縮が可能。
展開スライドの染色体は重なりが少ないため、その後の解析が容易かつ確実に
行え、ルーチン作業のスピードアップと効率化が実現できます。
【特長】
■乾燥度制御方式による好適な展開環境
■30分で最大10サンプル/20スライドを処理できる
■ディスポーサブルチップ仕様
■固定液の追加滴下機能搭載
■場所を選ばない卓上型
■サンプル・スライドをIDコード管理(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
染色体メタフェーズ標本自動作製装置『HANABI P7』
・1回の実行で最大24サンプル。1時間以内に最大72枚のスライド処理が可能。
・弊社独自技術により、温度、湿度、気流を厳密に環境制御するように設計されているため、天候や季節の影響を受けず、一貫性のある拡散結果が出せる。
・染色体の過度の拡散と重複が最小限に抑えられ、従来の方法よりも分析可能なメタフェーズの収量が増加。
・コードリーダーを標準搭載 クロスコンタミネーションを防止します
・HEPAフィルターにより、装置内をクリーンな環境に保ちます
・6つのプロトコルを登録することができます (詳細を見る)
自動染色体エージング染色機『HANABI-S1020』
『HANABI-S1020』は、G分染法を用いた染色体解析の前処理である
エージング工程及び染色工程を自動的に実行するための装置です。
通常、2~3日の静置を要するエージング工程を、独自の手法による約30秒の
処理によって実施。ルーチン作業の効率を飛躍的に高めることができます。
また、ルーチン処理前のテスト動作も行えるため、染色体の染まり具合を
1枚の処理スライドで予め確認した後に、処理を実行させることが可能です。
【特長】
■ルーチン作業の効率を飛躍的に高めることが可能
■1回の動作で最大20枚のスライドグラスを約30分で処理
■動作中も新たなスライドグラスをセットすることができる
■処理前のテスト動作も実施可能
■卓上型の装置で、設置場所に困らない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
メタフェーズ・ハーベスター 『HANABI P2P』
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI-PII plus』は、培養された細胞から
細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する、染色体標本作製用の装置です。
用手法の繁雑な操作を画一的な動作で行うことにより、均質な収穫処理を実現。
また、試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサ、第2カルノアライン、
HANABI-SPI(カルノア自動作製装置)などのオプションに対応しているため、
よりフレキシブルなプロトコル設定が可能となっております。
【特長】
■24検体を約1.5時間で同時処理できる
■遠心部の定温管理が行える
■冷却された固定液での細胞固定処理が可能
■遠心分離、ボルテックス攪拌、試薬注入などの工程を全自動で実施
■試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサなどのオプションに対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 HANABIシリーズ紹介資料
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