有限会社OKエンジニアリング 【事例】500mL/minの少量特注ノズル

500mL/minノズルを製作!真空度を高めになるよう調整しバブル発生量が増えた事例

有限会社OKエンジニアリングの『500mL/minの少量特注ノズル』を使用した
事例をご紹介します。

2011年7月、水圧0.15MPa時、吐出量は410mL/min、真空度は通常設定の約-0.03MPa。
500mL/minノズルを製作、水圧0.25MPa時にノズル撹拌部の真空度が-0.09MPaに
高めになるように調整し、これで少しバブルの発生量は増えました。

現在、水圧0.15MPa時、ノズルの真空度が-0.05MPa以上になるようにしています。

【事例概要】
〈2011年7月〉
■500mL/minノズルを製作
■発生量が少ないので必要とする場合は真空度を上げる必要がある
■水圧0.25MPa時に真空度が-0.09MPaに高めになるよう調整
■少しバブルの発生量は増えた

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基本情報【事例】500mL/minの少量特注ノズル

【事例概要】
〈現在〉
■水圧0.15MPa時、ノズルの真空度が-0.05MPa以上になるようにしている

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カタログ【事例】500mL/minの少量特注ノズル

取扱企業【事例】500mL/minの少量特注ノズル

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有限会社OKエンジニアリング

<マイクロバブル発生ノズル、装置の研究・開発>  新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。  このノズルはシャワーホースに取り付け可能で●浴槽 に入れるとマイクロバブルバスに●浴槽の中でエアーを 自吸させると簡易ジャグジーに●マイクロバブルシャワ ーに●エアーを自吸させるとバブルシャワーとなり脈動 で強弱がある。家庭用から工業用と広く応用可能。  今回開発したノズルは、既存のマイクロバブル発生メカニズムと異なります。「新型ノズル」は、名づけて複合的多段階乱流方式=ループ流方式です。既存のノズルと比較して、機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断すると高い評価を得るものと思います。  新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは−0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。この時の流入水圧は0.3Mpaでした。  新型ノズルから水道水を噴射すると「ほんのり薄い白い濁り」に見えます。水よりお湯のほうが白く濁ります。これで十分マイクロバブルは発生しています。  詳しくはホームページをご覧ください。

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