有限会社シスコム(SysCom) 【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。

今回は、物流システムにおける導入実績をご紹介致します。

加速度ロガーが実際にどのような目的・場面で導入されているかをご紹介致します。

NGIMUは、加速度センサだけでなく、ジャイロセンサ、気圧センサ、温度湿度センサも兼ね備えていますので、測定の幅が大きく広がります。
その点を生かして、物流システムにおいて、振動や衝撃の計測に数多く採用していただいております。

■ 設備機器の劣化や異常の検出
ラインや機器の側面などに取り付けて、一連の作業時間計測することで、機会の劣化を見つける判断材料になります。
定期的に行うことで、リスク発見に繋がります。

■ ロボットアームの動作確認
作業効率アップのために導入されている機器も、壊れていないかは、検査が必要です。そこで、アームに取り付けて計測することで、動きの状態を数値化することが可能です。

■ 製品が受ける搬送時の振動
製品に取り付けたり、梱包した内側や外側に取り付けて、運ばれていく際の振動を測定することが出来ます。
大きな衝撃が加われば、データをグラフ化したときに、ピークが出現します。

※NGIMUは現在販売終了となり、第三世代の「X-IMU3」のお取り扱いになります。

基本情報【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。

■NGIMU
◎特長
・400Hzでの無線リアルタイムモニターが可能
・加速度レンジ±16G
・オープンWi-Fiで簡単接続
・充電式リチウムポリマー電池で電池交換は不要
・各搭載センサを任意で指定し、同時測定が可能
・バッテリー電圧の表示

詳しくは弊社HP内も御覧下さい。

価格帯 1万円 ~ 10万円
納期 ~ 1ヶ月
用途/実績例 ☆物流システムでの加速度測定の必要性☆
昨今、発展が著しい物流業界において、迅速性だけでなく、製品の低コスト、安心・安全、作業の効率化など、様々なことが求められています。
それらを達成するために、大型設備を導入したとしても、やがて消耗し、劣化してしまえば、故障に繋がります。そして、その修繕に費用や時間がかかれば、ラインはストップしてしまいます。
そういった危機は、故障の前兆である、異音や異常振動を計測することで未然に防ぐことが出来ます。
すでに導入している企業様は多いかと思いますが、加速度ロガーが実際に、どのように使われているかをご紹介します。

*設備機器の劣化や異常の検出に・・・
*ロボットアームの動作確認に・・・
*製品が受ける搬送時の振動に・・・

この他、ご検討の測定用途や環境などがございましたら、お気軽にご相談ください。


カタログ【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。

取扱企業【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。

人とくるまの_バナー.jpg

有限会社シスコム(SysCom)

■分析評価装置各種■ *ポリマー硬化自動測定装置(誘電分析) *動的粘弾性測定装置(レオメータ)(小型・高機能・低価格) *レーザーホログラフィー振動変位解析装置 *ナノ表面粗さ・高さの高精度測定装置(ナノセブン) ■センサ機器各種■ *温度・湿度 *加速度 *熱電対センサ(温度) *風速温度センサシステム *触覚センサシステム ■その他■ *小型加振器 *振動コントローラー *プロバー&プローブ針 ◆その他、新規ロガーの開発やカスタムにも対応しております。

【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須
ご要望必須

  • あと文字入力できます。

目的必須
添付資料
お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。

はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら

イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

有限会社シスコム(SysCom)

【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。 が登録されているカテゴリ