有限会社シスコム(SysCom)
最終更新日:2024-10-09 15:59:26.0
無線ジャイロ加速度ロガー_x-IMU3
基本情報無線ジャイロ加速度ロガー_x-IMU3
Wi-Fi無線通信で高速リアルタム計測できる小型システム。 角加速度・加速度以外にも多様なセンサを搭載!
小型軽量でありながら角速度、加速度をWi-Fi通信にて最速3200Hzでリアルタイム計測ができ、その他に3軸磁気、温度、気圧センサも同時に計測が可能です。
SDカードに記録することでロガーとしても使用できます。
【特長】
・最速3200Hzでの無線リアルタイムモニターが可能
・加速度レンジ±24G,±200G
・オープンWi-Fiで簡単接続
・充電式リチウムポリマー電池で電池交換は不要
・アナログセンサ8ch入力対応
・バッテリー電圧, 電流, パーセント及び残り使用時間の表示
【用途例】
・車輪・エンジンのリアルタイム走行振動試験
・動体に取り付けてのリアルタイム運動計測
・各種製品の振動テスト
無線ジャイロ加速度慣性ユニット
3軸の加速度センサに加え、3軸ジャイロセンサ、3軸磁気センサ、気圧センサ、温度センサも搭載されているので、同時に多くの情報を得ることができる慣性計測ユニット。
加速度センサは、±24g(400Hz)と、±200g(3200Hz)の2系統が搭載されているため、振動計測だけでなく、衝撃の測定にも活用頂けます。
オープンWi-Fi通信で、離れた場所から測定をスタート/ストップできます。
そのため、リアルタイムでグラフを確認でき、測定状況を正確に把握頂けます。
Wi-Fiの他、USBケーブル、Bluetooth、シリアルと複数のIFを持ち合わせているため、システムへの組み込みも容易。
ロボット工学や生体力学、ドローン分野、モーションキャプチャなど用途も様々です。
電源をいれただけで、測定が始まるモードもあったり、複数台を同期することも可能(オプション)で、使えば使うほど、非常に有能な製品であることがお分かりいただけます。
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小型加振器(汎用タイプ)
当社では、Dynalabs社製の『小型加振器(汎用タイプ)』を
取扱っています。
当製品は、小型でありながら試験装置としての高い性能を持っているほか、
調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応可能です。
「PM-20」と「PM-100」は、アンプと正弦波発生装置を内蔵しており、
周波数1Hz~15,000Hzで調整できます。
【特長】
■軽量・携帯性・高耐久性 取扱いが容易
■調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応
■広い周波数帯域
■PM‐20、PM‐100はアンプ・信号発生器を内蔵
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【導入事例】物流システムでの加速度ロガー導入実績をご紹介。
加速度ロガーが実際にどのような目的・場面で導入されているかをご紹介致します。
NGIMUは、加速度センサだけでなく、ジャイロセンサ、気圧センサ、温度湿度センサも兼ね備えていますので、測定の幅が大きく広がります。
その点を生かして、物流システムにおいて、振動や衝撃の計測に数多く採用していただいております。
■ 設備機器の劣化や異常の検出
ラインや機器の側面などに取り付けて、一連の作業時間計測することで、機会の劣化を見つける判断材料になります。
定期的に行うことで、リスク発見に繋がります。
■ ロボットアームの動作確認
作業効率アップのために導入されている機器も、壊れていないかは、検査が必要です。そこで、アームに取り付けて計測することで、動きの状態を数値化することが可能です。
■ 製品が受ける搬送時の振動
製品に取り付けたり、梱包した内側や外側に取り付けて、運ばれていく際の振動を測定することが出来ます。
大きな衝撃が加われば、データをグラフ化したときに、ピークが出現します。
※NGIMUは現在販売終了となり、第三世代の「X-IMU3」のお取り扱いになります。
(詳細を見る)
取扱会社 無線ジャイロ加速度ロガー_x-IMU3
■分析評価装置各種■ *ポリマー硬化自動測定装置(誘電分析) *動的粘弾性測定装置(レオメータ)(小型・高機能・低価格) *レーザーホログラフィー振動変位解析装置 *ナノ表面粗さ・高さの高精度測定装置(ナノセブン) ■センサ機器各種■ *温度・湿度 *加速度 *熱電対センサ(温度) *風速温度センサシステム *触覚センサシステム ■その他■ *小型加振器 *振動コントローラー *プロバー&プローブ針 ◆その他、新規ロガーの開発やカスタムにも対応しております。
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