セイコーフューチャークリエーション株式会社 【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定1(結晶型の推定)
- 最終更新日:2023-10-03 08:21:03.0
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DSC測定でチョコレートの主成分であるココアバターの融解挙動の把握が可能です。チョコレートの食感判別や品質管理にご活用ください
示差走査熱量測定DSC(Differential Scanning Calorimetry)は、試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます。
この事例ではDSCを用いた
「チョコレートのDSC測定1(結晶型の推定)」
で皆様に身近なチョコレートの分析を紹介しています。
チョコレートの食感(口どけ)判別や品質管理に役立ちますのでぜひPDF資料をご一読ください。
弊社はDSCの他に、TG/DTA、TMAの各種熱分析も強みとしております。
●TG/DTA:
試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用可能
●TMA:
試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用可能
他の食品でも実績がありますので熱分析用についてお気軽にご相談いただければ幸いです。
事例紹介
https://www.seiko-sfc.co.jp/case/index.html
※その他資料の準備もあります。問い合わせボタンからご用命いただければ送付いたします。
基本情報【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定1(結晶型の推定)
●目的:チョコレートの融解挙動を測定する
●手法:示差走査熱量計(DSC)による測定
●結果:ピーク位置から結晶型を推定できた
詳しくはお問い合わせ、またはカタログのダウンロードをお願いします。
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