セイコーフューチャークリエーション株式会社 【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定2(製品間の比較)
- 最終更新日:2023-09-25 08:36:27.0
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チョコレートを徹底的に科学分析することで各社製品の比較が行えます
示差走査熱量測定DSC(Differential Scanning Calorimetry)は、試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます。
この事例ではDSCを用いた
「チョコレートのDSC測定定2(製品間の比較)」
で皆様の身近なチョコレートの分析を紹介しています。
その第2弾です。
チョコレートの食感(口どけ)判別で製品比較にも役立ちますのでぜひPDF資料をご一読ください。
弊社はDSCの他に、TG/DTA、TMAの各種熱分析も強みとしております。
●TG/DTA:
試料の水分量、灰分量の分析や分解、酸化、耐熱性の評価などに利用できます
●TMA:
試料の膨張率、ガラス転移、軟化点の測定等に利用できます
他の食品でも実績がありますので熱分析用についてお気軽にご相談いただければ幸いです。
事例紹介
https://www.seiko-sfc.co.jp/case/index.html
※その他資料の準備もあります。問い合わせボタンからご用命いただければ送付いたします。
基本情報【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定2(製品間の比較)
チョコレートのDSC測定で得られた融解曲線からチョコレートの製品比較が行えます
●目的:チョコレートの融解挙動を測定する
●手法:示差走査熱量計(DSC)による測定
●結果:ピーク位置から結晶型を推定できた
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください
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