株式会社フロロコート 【問題解決事例】ラジエターキャップ部品(負圧弁)
- 最終更新日:2022-10-20 11:18:33.0
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クーラント液が直接触れる厳しい使用環境に!ふっ素樹脂コーティングのご紹介
ラジエターキャップ部品(負圧弁)へのふっ素樹脂コーティングで、
難付着性を付与させ、問題を解決した事例をご紹介いたします。
それまで使用していた非アミン系の防錆剤を含むクーラント液は、
主圧弁(ゴム)を侵してしまう、負圧弁(SUS)の固着、という問題点があり、
低温時クーラント液がリザーブタンクとラジエター間を移動できなくなることで
オーバヒートやラジエターの破損・破裂の原因になっていました。
こういった問題点をお客さまからヒアリングし、当社が塗膜を選定。
ふっ素樹脂の物がくっつきにくい性質を利用し、主圧弁と負圧弁の固定を防止しました。
【改善効果】
■塗膜がはがれなくなった
■固着をさせない
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基本情報【問題解決事例】ラジエターキャップ部品(負圧弁)
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