マジェリカ・ジャパン株式会社 【測定事例】セメント凝結遅延時間
- 最終更新日:2023-04-04 13:32:35.0
- 印刷用ページ
パルスNMRを用いてセメントの凝結遅延時間を予測した事例をご紹介いたします
マジェリカ・ジャパン株式会社による、パルスNMRにて簡便に凝結時間の
比較が可能か実験した事例をご紹介いたします。
セメントが50wt%になる様に水を加えたもの、およびセメントの凝結遅延
調整剤を加えた分散体2種類を用意し、60℃においてそれぞれの粘度・
緩和時間T1を測定。
凝結遅延剤を添加した分散体の方が低せん断域での初期粘度が10倍ほど
大きくなり、初期の緩和時間はセメントと水のみの分散体の方が短く
得られました。
【実験】
■セメントが50wt%になる様に水を加えたもの、およびセメントの
凝結遅延調整剤を加えた分散体2種類を用意
■60℃において、それぞれの粘度および緩和時間T1を測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【測定事例】セメント凝結遅延時間
【結果】
■凝結遅延剤を添加した分散体の方が低せん断域での初期粘度が10倍ほど大きくなった
■初期の緩和時間はセメントと水のみの分散体の方が短く得られた
■どちらの分散体も継時とともに緩和時間が短くなった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ【測定事例】セメント凝結遅延時間
取扱企業【測定事例】セメント凝結遅延時間
【測定事例】セメント凝結遅延時間へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。