Big Tuna ライフィクスアナリティカル | イプロス医薬食品技術

時間のかかる手作業でのサンプル調製をスキップ！他の重要な作業に専念できます

『Big Tuna』は、タンパク質やAAV、LNP、VLPなどの遺伝子治療
ベクターの処方、濃縮、残渣処理のためのバッファー交換を、わずか30分の
セットアップ時間で自動化する製品です。

24個または96個のサンプルを同時に交換・濃縮できる2種類のプレートベースの
フィルターをご用意。Unfilter 96は、1回あたり最大96個のサンプルで
100μLまでの最小容量の交換が可能です。

またUnfilter 24は大容量に対応し、最大24個のサンプルで最大8mLを交換
できます。分子量カットオフの各種オプションもご用意していますので、
作業に好適なUnfilterを使用することが可能です。

【特長】
■手作業でのバッファー交換から解放される
■幅広いサンプル数と量に対応
■適切なバッファー交換率で処理
■条件設定も簡単

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報Big Tuna

【その他の特長】
■圧力に基づく独自のUF/DFプロセスと穏やかな攪拌により、プレート全体のバッファー交換も可能
■レベルセンサーは、各サイクルの前後に各ウェル中の容量を測定し、各サンプルの交換率を追跡
■48mLから8mLまで自動で濃縮でき、煩わしさから解放される
■バッファー交換により、AAVやその他の低濃度、大容量のサンプルを必要な濃度で簡単に得られる
■セットアップが簡単なため、実験をよりコントロールでき、手作業の時間を大幅に短縮可能
■進捗状況はいつでも確認でき、交換や濃縮がいつ終わるかも知ることができる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【サンプルタイプ】 ■抗体やその他のタンパク質、核酸、脂質ナノ粒子（LNP）、　アデノ随伴ウイルス（AAV）、ウイルス様粒子（VLP） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。