Stunner ライフィクスアナリティカル | イプロス医薬食品技術

より多くの情報を少量のサンプルで！たった1回のアッセイで力価の全体像を把握

『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱（DLS）、
静的光散乱（SLS）のデータを同時に得ることができるシステムです。

AAVを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、
任意のナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したり
することが可能。

濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、
タンパク質の品質を見極めることも可能で、お持ちのAAV、ナノ粒子または
タンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。

【特長】
■より多くの情報を少量のサンプルで
■AAVを詳細に分析
■大量のナノ粒子サイズ測定に対応
■驚異的に優れたデータ
■ダウンストリームに対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報Stunner

【その他の特長】
■サンプルの前処理や希釈は不要で、プレートに2μLのサンプルをセットするだけで分析できる
■処理量が多い場合は、ロボットに接続して性能を増強することも可能
■キャプシド力価とEmpty/Full比率をお好きな頻度でチェックできる
■複雑な分解ワークフロー、高価な色素、無駄な検量線から解放される
■ダイナミックレンジのカバー範囲は0.02～200mg/mL（mAb）

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