株式会社Spelldata 【無料トライアル】なりすましメール対策『PowerDMARC』
- 最終更新日:2023-01-31 17:51:28.0
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なりすましメールとは、企業や個人になりすましてメールを送り、ウイルスに感染させたり偽のサイトに誘導したりする手口のことです。
皆さんも、日常的に、なりすましメールを受信されて「これどうにかならないかな…」と思っていませんか?
もしも自社の名を騙ったメールが、
-取引先
-お客様
に届いて損害が発生した場合、なりすましメール対策をしていない自社側が「必要な水準の対策を取っていない」と見なされて損害賠償責任を負う可能性があります(民法709条)。
ここ数年のセキュリティインシデントは、メールを起点としたものが7割を超えます。
メールのセキュリティを守るために、標準仕様として策定されたのが、SPF・DKIM・DMARCです。
このSPF・DKIM・DMARCの設定は、インフラエンジニアにとっては簡単なのですが、最近はインフラのクラウド化によって、DNSやメールの設定技術が失われてきています。
PowerDMARCを使うと簡単にSPF・DKIM・DMARCの設定が可能です。
メール配信状況の監査も、分かりやすい「見える化」によって確認できますよ!
詳細はカタログをダウンロード下さい!
基本情報【無料トライアル】なりすましメール対策『PowerDMARC』
【PDFに掲載している内容】
■そもそもなりすましメールとは?
├なりすましメールが狙うもの
├なりすましメールの損害賠償責任
├メールを使っていないドメインも危険!
└なりすましメール対策は推奨されている
■技術仕様
├SPF(Sender Policy Framework)
├DKIM(Domain Keys Identified Mail)
├DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)
├BIMI(Brand Indicators for Message Identification)
└MTA-STS(MTAS trict Transport Security)
■PowerDMARCとは
├Menainfosecという会社のサービス
├利用企業
├なぜPowerDMARCなのか
├機能解説
├無料トライアル期間(二週間、延長を希望の場合は最長1ヶ月)
├サポート体制
├プラン別費用
└導入スケジュール
価格情報 |
Basicプラン:20,000円(税抜)/年 Plusプラン:33,000円(税抜)/年 Premiumプラン:お問い合わせ ※1ドメインあたりの金額です。 ※Spelldataは、PowerDMARCの日本総代理店です。金額は、PowerDMARC本家と同じです。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | PowerDMARC |
用途/実績例 | ■実績例 【海外】5000ドメイン以上 ・英国政府 ・ロールスロイス ・オーストラリア国立大学 【日本】60ドメイン ・大手保険代理店 ・大手生活雑貨ブランド ・大手レンタル会社 ・大手食品メーカー |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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Basicプラン | SPF・DKIM・DMARCの設定を簡単にしてくれるツール。RUA/RUFレポートの分析、グラフ化、データベース化をしてくれる機能、MTA-STSによるPPAPからの脱却など、現在のメール配信の安全化に必要な基本機能を搭載したSaaS。 |
Plusプラン | Basicプランに加えて、PowerSPFという拡張機能を搭載。SPFでDDoS攻撃防止のために制限されているDNS Lookup10回までの制限を乗り越えるための機能。SalesforceやSendGridなど、他社サービスからメール配信を行っていて、DNS Lookupが10回を超えそうなお客様にオススメ! |
Premiumプラン | Plusプランの機能に加えて、なりすましメールを送った国やIPアドレスなどを追跡調査して、セキュリティ対策できる、セキュリティ対策をきっちりとやっている企業向けのプラン。なりすましメールを送ったIPをRBL(Realtime Blackhole List)にボタンで簡単登録、Take Down申請も可能な、大企業のIT部門にぴったりなプラン。 |
詳細情報【無料トライアル】なりすましメール対策『PowerDMARC』
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ログイン後のダッシュボード画面。指定した期間におけるなりすましメールとセキュリティチェックされたメールの配信状況を確認できます。
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PowerSPFで、グラフィカルなGUIで設定が可能です。
他社サービスから教えてもらったSPFのincludeレコードや、IPアドレスなどを登録して保存すれば、自動でDNSに反映されます。
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Hosted DMARCで、DNSにエントリを直接記述するのではなく、PowerDMARCの画面で一括管理しましょう。
いちいち、DNSレコードを書き換える必要はありませんし、文法エラーの心配もありません!
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PPAP(パスワード付きZIPファイルで送って、後からパスワードを送る)で添付ファイルを送る必要はありません。
全メール経路の暗号化保証の標準技術MTA-STSを設定して、そのままファイルを添付できる環境を、10分の設定で利用可能になります!
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SPF/DKIM/DMARCの3点セットを設定して、なりすましメールを排除や100%隔離設定すれば、自社の商標登録のロゴがメールと共に受信箱に表示されるBIMIを使えるようになります。
BIMIの設定も、簡単にできます!
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自社で使っている各ドメインのメールセキュリティの設定状況を確認したいですか?
PowerAnalyzerで簡単に現状把握ができます。
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システム単位でメールのセキュリティ状況を確認したり、従業員の皆さんがメールのセキュリティを確認したい場合には、MailAuth Analyzerで指定のアドレスにメールを送ると、簡単に、システム単位や、個人単位で、確認できます!
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XML形式で送られてくるRUAレポート、RUFレポートを解析して、人が見やすい形でグラフ化して、分析してくれるのが、PowerDMARCの強みです。
世界5000ドメイン以上、国内60ドメイン以上でご採用頂いています!
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