Admesy Japan合同会社 Neo分光放射計 ヨーグルトの蛍光測定例
- 最終更新日:2022-12-14 15:02:00.0
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一部のたんぱく質が光源光で励起されて光を吸収!分光放射計による測定例をご紹介
今回は飲むヨーグルト製品を測定対象にします。ヨーグルトの成分は
メーカー、商品によって様々ですので、ヨーグルト全般で全く同じ結果が
出てくるというものではありません。
この飲むヨーグルトに青色光源(ピーク波長449nm)の光を当ててみると、
光源光の透過光のスペストラム(400~500nm)の右側の500~600nm前半辺りに
蛍光反応の波長スペクトラムが確認できます。
タンパク質は種類が大変多く、それぞれに反応する波長が異なります。
一般的には280nmの波長光源を使用して、たんぱく質の含有を検査する手法が
知られていますが、それ以外の波長でも検出することができる物質はあります。
【概要】
■光源:白色 LED(Crius)
■試料:飲むヨーグルト
■1cm角プラスチック製キュベット、Neo専用キュベットホルダ使用
■Smoothing off
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基本情報Neo分光放射計 ヨーグルトの蛍光測定例
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