Admesy Japan合同会社 Neo分光放射計 醤油の蛍光測定例
- 最終更新日:2022-12-14 15:07:28.0
- 印刷用ページ
蛍光反応は光源光の波長、溶液中の測定対象の割合も影響!分光放射計の測定例をご紹介
ご存知のように醤油は濃い褐色をしています。これは製造工程において
褐色変化したものです。同色の容器に入っている場合、目視や透過光の
ピーク波長だけでは見分けがつきません。
そこで紫外・青色光源を使って透過光の測定をしてみたところ、僅かながら
蛍光が見られることを確認できました。蛍光反応を確認することで、色付きの
容器内でも醤油の存在を確認することが可能です。
蛍光反応は特定の波長を吸収することで発生する現象です。その波長は物質
によって異なります。尚、蛍光反応は全ての物質にある訳ではなく、限られた
物質にそうした現象が見られます。
【概要】
■光源:ピーク波長 449nm/波長範囲 400~500nm LED(Crius)
■試料:水=20ml+醤油=0.5ml(25%)
■1cm角プラスチック製キュベット、Neo専用キュベットホルダ使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報Neo分光放射計 醤油の蛍光測定例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログNeo分光放射計 醤油の蛍光測定例
取扱企業Neo分光放射計 醤油の蛍光測定例
Neo分光放射計 醤油の蛍光測定例へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。