AI inside株式会社 手書きの予診票データ化にAI活用、ワクチン接種記録管理の裏側
- 最終更新日:2023-03-30 17:35:25.0
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リード短縮!高いセキュリティと読取精度を求め、当社サービスを採用いただきました
猛威を振るう新型ウイルスへの対策として、2021年からワクチン接種がスタートし、
同年9月時点で国内総人口の半数が2度の接種を完了したとの報道がありました。
ワクチン接種を受けられた方は、接種当日に「予診票」を手書きで記入し、
医療機関に提出されたのではないでしょうか。この予診票は提出後にデータ化され、
ワクチン接種を終えた方の情報管理に活用されています。
今回お話をお伺いした、SCSKサービスウェア株式会社では、予診票をデータ化する
業務に取り組まれており、その中でAI insideのAI-OCR機能を持つ「DX Suite」と
エッジコンピュータ「AI inside Cube」を導入いただきました。
当記事では同社が本業務においてどのようなデジタル化や工夫を行い、社会を
縁の下から支えているのかご紹介します。
【掲載内容(一部)】
■人材採用の課題と市場の変化からデジタル化を推進
■高いセキュリティと読取精度を求め、AI insideのサービスを採用
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基本情報手書きの予診票データ化にAI活用、ワクチン接種記録管理の裏側
【その他の掲載内容】
■自社開発のツールと組み合わせ、月間40万枚をデジタルデータ化
■入力・チェックは2名体制が1名に、入力から出力まで全自動化しリード短縮
■BPO事業のDXで、縁の下から社会に貢献する
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