超音波システム研究所 2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
- 最終更新日:2024-07-21 11:55:09.0
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超音波システム研究所は、
2台のファンクションジェネレータを利用する
全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。
2種類の異なる波形による、異なるタイプの(スイープ)発振により、
超音波の非線形現象と共振現象をコントロールする技術を実現します。
この技術を応用して、
部品の表面残留応力を緩和する、実用的な方法、・・・
様々な応用技術を開発し、コンサルティング対応しています。
標準設定
1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1
2)60kHz~13MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、超音波のダイナミック制御
(ダイナミック変動型の超音波伝搬制御を実現)
注:超音波洗浄器の水槽表面に関して、
超音波発振制御プローブと
脱気ファインバブル発生液循環装置により
表面残留応力緩和・均一化処理を行っています。
均一化の効果として、
200MHz以上の高調波による超音波制御が実現しています。
基本情報2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
例1
1)1.0MHz~15MHzのスイープ発振制御1
2)0.6MHz~ 5MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、ナノレベルの精密洗浄
例2
1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1
2)60kHz~3MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、金属粉末のナノ分散処理
例3
1)800kHz~22MHzのスイープ発振制御1
2)100kHz~11MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、食品・薬品・・の乳化・分散処理
例4
1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1
2)60kHz~3MHzのスイープ発振制御2
による、金属部品の表面処理(表面残留応力の緩和・均一化技術)
例5
1)1MHz~12MHzのスイープ発振制御1
2)80kHz~7MHzのスイープ発振制御2
による、樹脂部品の表面処理(表面残留応力の緩和・均一化技術)
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納期 |
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用途/実績例 | 2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブ(音圧測定・発振制御)の製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許申請) 2023.11 非線形現象をコントロールする超音波発振制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 |
詳細情報2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
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2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
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2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
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超音波発振システム
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2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
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オリジナル超音波プローブ
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2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
カタログ2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
取扱企業2台のファンクションジェネレータを利用した、超音波制御技術
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発
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