ノバ・バイオメディカル株式会社 細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
- 最終更新日:2024-08-27 18:57:27.0
- 印刷用ページ
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』は、
微量サンプルから、代謝・ガス・pH・細胞サイズなど、
細胞培養に必要な16項目の同時測定を4分半で行える製品です。
サンプル分析が非侵襲で行えるほか、カートリッジ式の採用により
廃液処理などのメンテナンスも簡単。バイオハザードも防止できます。
培地成分の数値化により、細胞を使った研究の再現性・信頼性を高められ、
基礎研究から大型商業生産まで培養環境をシームレスにコントロールできます。
【特長】
■自動化により工数削減・省人化
■135μL~275μLの微量サンプルで分析が可能
■化学物質のみなら最短2分で測定可能
■非侵襲、少量サンプルで測定可能、操作やデータ収集が楽
■GMP準拠、21CFR Part11準拠、データインティグリティ
■センサーカード式、パック式試薬でメンテナンスが簡単
※製品紹介、分析項目に関する基礎知識、パブリケーションリストなどをまとめた
「培養環境コントロールのための培地成分分析ガイドブック」を進呈中です。
カタログと併せて“PDFダウンロード”よりご覧ください。
基本情報細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
iPS細胞、がん免疫細胞、各種細胞培養、抗体医薬品、バイオ医薬品、
クリーンミート等の製造・研究にお役立てください。
【測定項目】
◎化学モジュール:Gluc、Lac、Gln、Glu、NH4+、Na+、K+、Ca++
◎浸透圧モジュール:浸透圧
◎細胞密度/生存判別モジュール:合計細胞密度、生存細胞密度、生存率、細胞直径
◎ガスモジュール:pH、PCO2、PO2
【このようなお悩みを解決します】
・細胞培養がうまくいかない、培地継代が属人的になってしまってバラツキがある
・培養細胞由来の製造の品質を管理したい
・基礎研究時は培養がうまくいっていたが、大型化するとうまくいかない
・定期的な培地測定のために休日や夜間の出勤がある
・機械のメンテナンスに時間がとられてしまう
・複数の装置で数値を測定しているのでサンプルが減ってしまう。操作やデータ収集が煩雑
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※製品紹介、分析項目に関する基礎知識、パブリケーションリストなどをまとめた 「培養環境コントロールのための培地成分分析ガイドブック」を進呈中です。 カタログと併せて“PDFダウンロード”よりご覧ください。 |
カタログ細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
取扱企業細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』
細胞培養環境自動分析装置『BioProfile FLEX2』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。