走行中に通路を塞ぐことなく安全性が向上!繊維くずに対して駆動部に刷毛を装備
アサヒマカム株式会社様が『フォークリフト型ロール搬送AGV』を導入した
事例をご紹介します。
従来のAGVは車体サイズが大きいため、ロール倉庫への進入が困難であり
受け渡し装置を介して格納していました。さらに、繊維くずなどが
駆動装置に付着し、メンテナンスが困難でした。
そこで当製品を導入。車体サイズを一回り小さくし、ロール倉庫への
格納まで自動で行えるようになりました。また、繊維くずに対して
駆動部に刷毛を装備し、メンテナンス性が向上しました。
【事例概要】
■業種:繊維業
■導入システム:フォークリフト型ロール搬送AGV
■導入先:アサヒマカム株式会社様
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【導入事例】フォークリフト型ロール搬送AGV
【仕様】
■車体寸法:L3200×W1220×H1200
■積載重量:150kg
■速度:60m/分
■誘導方式:磁気誘導
■前後独立ステアリング方式
■充電方式:自動充電
■走行路:直線コース(前後進・横行・スピンターン)
■搬送距離:約100m
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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