株式会社Spelldata 【インボイス・改正電帳法の解説】製造業に起こり得る事故・トラブル
- 最終更新日:2023-07-20 12:56:31.0
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2023年10月1日よりインボイス制度が始まります。
また、2024年1月1日より改正電帳法が義務化されます。
これにより、業界全体で請求書を電子化して送るようになってきました。
そこで問題になるのが「なりすましメール(フィッシングメール)」です。
ChatGPTなどの生成AIによって、違和感のない日本語でメールが作成できるようになったため、サイバー犯罪者から巧妙な「偽の請求書」が送られるケースが増えてきました。
もしも自社の名を騙った偽のメールが、取引先やお客様に届くと、以下のような問題が発生する可能性があります。
・社員や顧客の個人情報が流出して訴えられる
・重要な企業秘密が盗まれ、転売されて、競合他社に競争で勝てなくなる
・会社の資金が抜き取られる
・自社経由で取引先がウイルスに感染し、巨額の賠償金が発生する
(民法709条により、なりすましメール対策をしていない自社側が「必要な水準の対策を取っていない」と見なされて損害賠償責任を負う可能性がある)
この現状をより詳しく解説し、解決策を記載した資料をご用意しました。
ぜひダウンロードして、安全な運営にお役立てください!
基本情報【インボイス・改正電帳法の解説】製造業に起こり得る事故・トラブル
【PDFに掲載している内容】
■そもそもなりすましメールとは?
├なりすましメールが狙うもの
├なりすましメールの損害賠償責任
├メールを使っていないドメインも危険!
└なりすましメール対策は推奨されている
■技術仕様
├SPF(Sender Policy Framework)
├DKIM(Domain Keys Identified Mail)
├DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)
├BIMI(Brand Indicators for Message Identification)
└MTA-STS(MTAS trict Transport Security)
■PowerDMARCとは
├Menainfosecという会社のサービス
├利用企業
├なぜPowerDMARCなのか
├機能解説
├無料トライアル期間(二週間、延長を希望の場合は最長1ヶ月)
├サポート体制
├プラン別費用
└導入スケジュール
価格情報 |
Basicプラン:20,000円(税抜)/年 Plusプラン:33,000円(税抜)/年 Premiumプラン:お問い合わせ ※1ドメインあたりの金額です。 ※Spelldataは、PowerDMARCの日本総代理店です。金額は、PowerDMARC本家と同じです。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | PowerDMARC |
用途/実績例 | ■実績例 【海外】5000ドメイン以上 ・英国政府 ・ロールスロイス ・オーストラリア国立大学 【日本】60ドメイン ・大手保険代理店 ・大手生活雑貨ブランド ・大手レンタル会社 ・大手食品メーカー |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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Basicプラン | SPF・DKIM・DMARCの設定を簡単にしてくれるツール。RUA/RUFレポートの分析、グラフ化、データベース化をしてくれる機能、MTA-STSによるPPAPからの脱却など、現在のメール配信の安全化に必要な基本機能を搭載したSaaS。 |
Plusプラン | Basicプランに加えて、PowerSPFという拡張機能を搭載。SPFでDDoS攻撃防止のために制限されているDNS Lookup10回までの制限を乗り越えるための機能。SalesforceやSendGridなど、他社サービスからメール配信を行っていて、DNS Lookupが10回を超えそうなお客様にオススメ! |
Premiumプラン | Plusプランの機能に加えて、なりすましメールを送った国やIPアドレスなどを追跡調査して、セキュリティ対策できる、セキュリティ対策をきっちりとやっている企業向けのプラン。なりすましメールを送ったIPをRBL(Realtime Blackhole List)にボタンで簡単登録、Take Down申請も可能な、大企業のIT部門にぴったりなプラン。 |
詳細情報【インボイス・改正電帳法の解説】製造業に起こり得る事故・トラブル
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ログイン後のダッシュボード画面。指定した期間におけるなりすましメールとセキュリティチェックされたメールの配信状況を確認できます。
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PowerSPFで、グラフィカルなGUIで設定が可能です。
他社サービスから教えてもらったSPFのincludeレコードや、IPアドレスなどを登録して保存すれば、自動でDNSに反映されます。
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Hosted DMARCで、DNSにエントリを直接記述するのではなく、PowerDMARCの画面で一括管理しましょう。
いちいち、DNSレコードを書き換える必要はありませんし、文法エラーの心配もありません!
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PPAP(パスワード付きZIPファイルで送って、後からパスワードを送る)で添付ファイルを送る必要はありません。
全メール経路の暗号化保証の標準技術MTA-STSを設定して、そのままファイルを添付できる環境を、10分の設定で利用可能になります!
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SPF/DKIM/DMARCの3点セットを設定して、なりすましメールを排除や100%隔離設定すれば、自社の商標登録のロゴがメールと共に受信箱に表示されるBIMIを使えるようになります。
BIMIの設定も、簡単にできます!
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自社で使っている各ドメインのメールセキュリティの設定状況を確認したいですか?
PowerAnalyzerで簡単に現状把握ができます。
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システム単位でメールのセキュリティ状況を確認したり、従業員の皆さんがメールのセキュリティを確認したい場合には、MailAuth Analyzerで指定のアドレスにメールを送ると、簡単に、システム単位や、個人単位で、確認できます!
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XML形式で送られてくるRUAレポート、RUFレポートを解析して、人が見やすい形でグラフ化して、分析してくれるのが、PowerDMARCの強みです。
世界5000ドメイン以上、国内60ドメイン以上でご採用頂いています!
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