普通のヘッダー付き袋とは違い、ヘッダー部分にテープのついた袋の製袋事例をご紹介します♪
今回ご紹介するヘッダー付き袋は、ご要望を実現すべく完成した通常とは少し違ったヘッダー付き袋です。
お客様より「製袋時にヘッダー部分に芯を入れるのではなく、製袋後に印刷されたオリジナルの台紙を入れたい」とのご要望がありました。
通常は白か透明のヘッダー芯を入れ、製袋過程においてヘッダー部分を完成させます。(写真1 参照)
ですが今回は通常のヘッダー芯を使用するのではなく、商品の封入作業時にオリジナルの台紙を入れられるように、ヘッダー部分に台紙を挟み込めるフタをつくり、テープをつけることで、台紙を入れることのできる袋に仕上げました。(写真2 参照)
写真3が実際に台紙を入れたあとのものになります。
テープがついているので、台紙が落ちる心配もありません。
製袋が終わってからの後作業になるので、台紙もお好きな種類を挟み込むことができます。
また、事前に台紙サイズなどもきちんとお伺いし、サイズや穴の位置にズレがないように打ち合わせを行いました。
お客様にもとてもお喜びいただきました。
基本情報【提携先製袋事例】工夫を凝らしたヘッダー付き袋
厚み:OP0.04mm
タテ:135mm(内30mmがヘッダー部分)
ヨコ:80mm
フタ:35mm
ヘッダー穴:1ヶ所(10φ穴)
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