株式会社スギモト
最終更新日:2023-04-12 17:35:09.0
【事例集】OPP袋特殊加工
【事例集】OPP袋特殊加工
『ペットボトル 販促品用袋』をはじめとする、OPP袋特殊加工の
事例をご紹介いたします。
販促用と言うことで、価格を抑えたいことと通常の袋では品物が
落ちてしまうかもしれないという心配がありました。
ヘッダー部に芯を入れず、超音波のみでヘッダー部を作ることにより、
従来よりは価格を抑える事が出来ました。強度もサンプル提出により
テスト済みです。
その他の製品の事例もご紹介しています。
【掲載事例】
■フタカット袋
■ペットボトル販促品用袋
■台紙付き箸用袋
■アルミ蒸着袋
■保安基準適合証表示ケース
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
静電気防止テープやエコテープなど豊富な種類からテープ付き袋を提案
静電気防止テープやエコテープ、セキュリティテープなど
お客様のニーズに合わせて豊富な種類からテープ付き袋をご提案します。
今回は2種類のテープをご紹介いたします。
〈1つ目〉
「剥がすときに通常のテープですと剥離紙が手にまとわりつき、作業の妨げになる!」
そんな時に役立つテープが【静電気防止テープ】です。
作業をする方の負担軽減、作業効率の向上におすすめです。
〈2つ目〉
前の記事でちらっとご紹介しました【セキュリティテープ】です。
「宅配袋ではなく、OPP袋でセキュリティに特化した袋がほしい!」
そんな時に役立つテープが【セキュリティテープ】です。
テープをはがすと「開封済」という文字が鮮明に残るテープで、
剥がしたことが分かるため、セキュリティ強化に繋がります。
弊社ではテープの種類を変えることで、お客様のご希望に合った
テープ付きの袋を提供できるよう、最善のご提案をさせていただきます。
単価や納期のご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合せください。 (詳細を見る)
【提携先製袋事例】魅せる袋を意識したアルミ蒸着袋
通常はOPPやCPPフィルムを使用することが多いですが、今回はアルミ蒸着フィルムを使った製袋事例をご紹介します。
今回のお客様のご希望は下記の3点でした。
1,目にとまりやすいパッケージにしたい
2,他社の同製品との差別化
3,光沢のある色味にしたい
様々な提案がある中で、今回弊社が提案したのがアルミ蒸着フィルムの採用です。
通常のフィルムですと、同じゴールドでも印刷の仕上がりは少しくすんだようになってしまいます。
今回も印刷はOPPフィルムにしていますが、そのフィルムにアルミ蒸着フィルムを重ねることで光沢感のあるゴールドに仕上がりました。
色味の違いだけでも他の商品より目立ち、それが他社との差別化に繋がります。
コストは通常のフィルムに比べ約3割増しにはなりますが、お客様にもご納得いただき正式にご注文をいただきました。
アルミ蒸着フィルムは防湿性や遮光性が高いため中の商品を良い状態で保つことができたり、中の製品が外側からは見えないことから秘匿性も高く、衣類やトレーディングカード袋としてもよく使われます。
ご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。
(詳細を見る)
【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~
吊り下げ袋は下入れタイプと上入れタイプの2種類がございます。
今回は『重量物を入れるので、袋から商品が落ちないか心配です、、、』というお客様のご要望をご紹介いたします。
下入れタイプの吊り下げ袋はごく稀ですが、気温や経時変化による商品の落下が起こることがあります。
逆に上入れタイプですとフィルム自体が商品重量を支えるので落下の心配がなくなります。
このことから弊社としましては上入れタイプの袋をご提案させていただきました。
お客様にもご納得いただき、正式注文に至りました。
また上入れタイプの利点は他にもございます。
〇下入れタイプより重量物を入れられる
〇底マチをつけることができるので、厚みのある商品に対応できる
などが挙げられます。
逆に下入れタイプの利点としては、
〇商品が入れやすい
〇商品サイズによっては本体の部分を折り返すことができるので縦サイズの融通がきく
などが挙げられます。
お客様のご希望や用途に合わせてお選びいただけます。
ご不明な点などがございましたら、お問合せフォームやお電話でのお問合せをぜひご利用ください。 (詳細を見る)
【提携先製袋事例】仕切りシールと穴あけ位置の絶妙なコラボ
OPP袋のデザインとして、パンチ穴をご希望されるお客様は多数おられます。
お店での商品の陳列のための穴や、販促用としてペットボトルにつけるための穴などと用途は様々ですが、今回は商品陳列の際に、商品を吊り下げると傾きが生じてしまうという問題点を解決する袋をご紹介いたします。
通常パンチ穴は真ん中に空けることが多いですが、今回は片方に寄せて穴を空けました。
穴を空ける位置は四方のサイズをきちんとお打ち合わせし、的確な場所に穴を空けることが可能です。
しかしこのままでは商品が袋の中で動いてしまい、傾き問題は解決できません。
そこで活用するのが仕切りシールです。
パンチ穴の位置とは反対側に仕切りシールを施すことにより、袋の中で商品が大きく動かないようにし、パンチ穴を空けた側に商品を入れることで傾きを防ぐことも出来ました。
お客様としてはいかに商品の魅力を引き立てる魅せ方ができるかがとても大切です。
弊社はそんなお客様のご希望に添えるようなご提案と袋のご提供をさせていただきます! (詳細を見る)
【提携先製袋事例】上部マチ付き袋の提案
OPP袋の製袋の際、厚みのある商品を入れるためにマチをつけます。
通常は袋の底部分にマチをつけることが多いですが、
今回は上部にマチをつけた事例をご紹介します。
お客様のご要望としては下記の3点でした。
1,角ばった厚みのある商品を入れやすくしたい
2,商品の厚みを生かした魅せ方をしたい
3,商品と袋のフィット感を上げ、第一印象を良くし、商品価値を上げたい
上記のご希望を叶えるために上部にマチをつけることで、袋上部に立体感を出し、角ばった厚みのあるものを入れても商品の形に合わせることができるようになりました。
以上の内容でお客様のご要望にお応えできる袋をご提案することが出来ました。
今回のような袋は洋服を入れる場合においても、洋服が袋にしっかり収まり、洋服を袋に入れても立体感を残した綺麗な状態を保つことができます。
『こんな袋はできるの?』『商品に合った袋がわからない』などご不安なことや不明点がございましたらお気軽にお問合せください。
経験豊富なスタッフがご要望に沿ったご提案をさせていただきます。 (詳細を見る)
使用用途に応じたテープ位置の選択
お客様からのご注文で、テープ付きOPP袋をご希望の方は多数おられます。
フタ部分につけるテープを『リップテープ』といいます。
袋の本体部分につけるテープを『胴テープ』といいます。
今回はそれぞれの利点をご紹介します。
【リップテープの利点】
・入れるもののサイズに合わせて袋を閉じることができる。
【胴テープの利点】
・袋の中の商品を取り出す際に、商品がテープに引っ付いてしまうことを防ぐことができる。
中の商品のサイズに合わせて袋の閉じ幅を調整できるという面から『リップテープ』をご希望されるお客様が多いですが、
ダイレクトメールなど紙類を入れる場合は、取り出しの際にテープ部分に紙が引っ付くことを防ぐことができる『胴テープ』を選ばれることが多いです。
弊社はお客様のご希望を形にできるように、お問合せやご注文の際に様々なご提案をさせていただきます。
(詳細を見る)
【提携先製袋事例】お客様のお悩みを【シール補強】で無事解決!
OPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせる【ラミネート加工】ですが、
外側に印刷インクの乗りが良い・防湿性が高いOPPフィルム、内側にヒートシール性・耐摩耗性が高いCPPフィルムを使うことが一般的です。
今回のお客様もOPCPのラミネート袋をご希望されました。
ですが、以前製袋してもらったときに、シール強度が弱く、袋の入り口部分のサイドがとても裂けやすかったとのお話を伺いました。
この理由としては、ラミネート加工の際、フィルムを貼り合わせる時の機械のテンションのかけ具合や接着剤の付き方で、場所により貼りつき具合にほんの少しの差が生まれるため、製袋機にフィルムをかけたときに端が開いてしまい、サイドがうまく溶着されない問題が起こってしまいます。
この問題の解決策として、弊社では【補強シール】を活用しました。
補強シールをする際にも、
・熱の温度が高すぎて、袋が変形しないように注意する。
・袋に多少の残ってしまう補強の跡を最小限におさえる。
この2点を配慮するために作業の際は温度管理を常に行うようにしました。
無事問題は解決し、お客様にもご満足いただけました! (詳細を見る)
オーダーメイドのOPP袋の見積がHP上で簡単にできます!
弊社では【オーダーメイド袋】の受注を承っております。
極端なサイズの袋、小ロットも可能です。
HP上でサイズなどの情報を入れていただくだけで簡単に御見積をご確認していただけ、そのままご注文にも進んでいただけます。
自動見積可能範囲
サイズ
ヨコ:35mm~600mm
タテ:50mm~900mm
穴:3φ、5φ、6φ、8φ、10φ、12φ
枚数
100枚~1万枚以内
※1万枚以上は専用フォームよりお問合せをしていただく形になります。
お気軽にご利用ください!
(詳細を見る)
【提携先製袋事例】商品の見栄えに配慮した肩落としヘッダー袋
弊社の商品で、基本的には四方に角のある袋が多いですが、今回は下記のようなお客様のご要望から肩落とし加工を取り入れました。
お客様のご要望としては、
1,お弁当箱を入れる袋で、袋の中に商品をいれたときに袋上部の角がでっぱらないようにしたい
2,商品を並べる際にできるだけ見栄えを良くしたい
以上の2点でした。
さて、今回の肩落とし加工ですが、通常は厚みのある商品を入れる場合、ヘッダー部分を商品の幅よりも長く設定する必要がありますが、袋の無駄な部分が増え、形状も歪になるので、陳列の際にも無駄に場所をとってしまいます。
そこで、肩落とし加工を施すことにしました。
ヘッダー部分をはじめから商品の幅より小さくし、ヘッダー下部分の上部に当たる部分の両端を斜めにカットします。
そうすることで、商品のサイズにあったフィット感の実現と袋の無駄な余白部分を省くことができ、1ヶ所に陳列できる種類が3種類から4種類になりました。
実際肩落とし加工を施した袋だと、通常の袋に比べて10~20パーセントの場所の節約になります。
お客様の様々なご希望に添った提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
実際に製品を確認していただける【有償サンプルサービス】受付中!
有償サンプルサービスとは、実際の袋の出来上がりや商品を入れるとどんな感じになるのかなどを知りたいときにご利用いただけるサービスです。
原反代一律30,000円(税抜)、加工賃一律15,000円(税抜)で、
最大3回のサイズ変更サービスや中に入れる商品に合った袋のご提案サービスも含まれております。
有償サンプルサービスをご利用後に正式注文となる場合、基本的に原反代の請求はございません。
※注文枚数によっては原反代が追加でかかる場合がございます。
※印刷やラミネートが必要な場合は、別途追加料金がかかってまいります。
※原反の保管期間は1年間となります。
注文例)
材質 OP/厚み #40 /サイズ 90×120+30
サンプル10枚注文→10,000枚分正式注文の場合
原反代:30,000円
サンプル加工賃:15,000円
注文分加工賃:2.0円/枚
合計 65,000円(税抜)
※送料別途
※注文分加工賃はフィルムの厚み・サイズ・加工方法・枚数により異なります。
お問合せフォームにて御見積依頼を承っておりますので、お気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
OPPフィルムシートのご注文も可能です!※無料サンプル進呈中
商品の形によっては綺麗に袋に入れるのが難しい、あえて袋に商品を入れるのではなく、商品そのものを展示して見せたいなど、袋を使わないディスプレイ方法をご希望されることがあります。
そんなときに使えるのがOPPフィルムシートです。
透明感抜群のOPPフィルムなので、商品の見栄えも良くなります。
また、OPPフィルムは印刷にも優れているので、複数カラーのフィルムシートにも対応できます。
対応サイズは下記の通りになります。
小さいサイズの範囲(横幅):35mm~64mm
小さいサイズの範囲(縦幅):~400mmまで
大きいサイズの範囲(横幅):65~650mm
大きいサイズの範囲(縦幅):650~900mmまで
また、四角形だけではなく、ご希望の形状に仕上げる『抜き加工』も対応可能でございます。
ご注文・お問合せなど、随時承っておりますので、お問合せフォームやお電話をぜひご活用ください。 (詳細を見る)
【提携先製袋事例】折れ線付きのOPP袋とは?
製袋時の加工作業として封入口に折れ線をつけることがありますが、
今回は折れ線付き袋のご紹介をいたします。
お客様より「封入口を2回折りにするのに、綺麗に折れるようにしたい」とのご要望をいただきました。
封入口部分は1回折りが一般的です。(写真A)
ですが、今回のお客様のご要望のように封入口部分を2回折りにする場合もあります。(写真B)
折れ線がない場合は、
・人によって折る位置に違いが出る
・真っすぐ折るのが難しく斜めになってしまう
・折るのに時間がかかる
・ノリの位置に上手く合わない
などの問題点があります。
折れ線により、折る位置も決まることで折りやすくなり、2回目に折った際にノリの位置にもぴったり合うようになります。
また作業の手間の削減や所要時間の短縮にも有効で、作業効率の向上にも繋がります。
弊社はオーダーメイド袋の受注に力を入れており、お客様のご要望に沿えるご提案をさせていただきます。
お気軽にお問合せください。
(詳細を見る)
【提携先製袋事例】角切り加工の良さを活用したOPP袋
今回は袋のフタの部分に角切り加工を施した加工事例をご紹介します。
封作業では、フタ部分についている糊で封をするものとセロハンテープなどで封をするものがあります。
1、ある程度厚みのある商品を入れ、糊で封をする場合
フタ部分が少しでも袋の本体部分からずれてしまうと、糊の部分が袋からはみ出てしまい、他の商品に張り付いたりしてしまう。
2、ある程度厚みのある商品を入れ、セロハンテープで封をする場合
端の部分までセロハンテープを貼らないと、ペラペラとめくれてしまい、見栄えも悪くなってしまう。(セロハンテープを端まで貼ると、セロハンテープの使用幅も増え、剥がすときにも手間がかかります)
上記のような問題点を解決できるのが「角切り加工」です。
1に対しては、封が真っすぐな位置から多少ずれてしまっても、フタ部分が袋の本体部分からはみ出るのを防ぐことができます。
2に対しては、余分な部分が少なくなり、セロハンテープの幅も削減でき、綺麗に封をすることができます。
弊社は袋製品がお客様の元に届いた後、袋詰め作業に対するアフターフォローもできるようなご提案を心がけております。 (詳細を見る)
【提携先製袋事例】マットフィルムで見栄え重視!
製袋に使用するフィルムには様々な種類があり、今回はマットフィルムを使った製袋事例をご紹介いたします。
お客様から、「屋外での催しで商品を陳列する際に、日光が当たって商品が反射で見えにくくなるのを改善したい」とのご要望をいただきました。
通常のOPPフィルムは透明度が高いことから商品の見栄えは良くなりますが、透明度があるがゆえに光の反射が目立ってしまいます。
そこで今回のお客様のご要望への弊社の対応としては、通常のフィルムとは違うマットフィルムを採用することにしました。
マットフィルムは艶消しフィルムとも呼ばれており、光の反射和らげ※、商品の見やすさ向上に有力です。
※反射を完全に防ぐことができるということではありません。
またマットフィルムは落ち着いた雰囲気で、通常フィルムに比べて高級感があります。
今回はOPPマットフィルム単体で使用しましたが、CPPフィルムとラミネートして製袋することも可能です。
今回の提案のようなフィルムの材質を始め、仕様や加工方法など、経験豊富なスタッフがお客様にご満足いただけるご提案をさせていただきます。 (詳細を見る)
【提携先製袋事例】ノッチ加工で袋の開封のしやすさUP!
今回はノッチ加工をご希望されたお客様の製袋事例をご紹介します。
弊社で対応可能なノッチの形状としては、亀甲ノッチを取り扱っております。
全体サイズがタテ3mm、ヨコ6mmで、加工するノッチの幅は必要な分を袋に加工します。(商品によって多少の幅の誤差は出ます。)
加えて加工位置に関してもご指定いただけます。
また今回のお客様は封入作業の際に、熱処理で封をされるということで、
熱を当てた際に袋にシワがいかないかどうかをとてもご心配されていました。
一般フィルムですと、やはりシワはつきやすく、その度合いは熱の温度によっても変わってきます。
そこでご提案させていただいたのが、片面ヒートシールフィルムの使用です。
一般のフィルムに比べて低い温度で溶着が可能なので、高い温度での熱処理に比べ、シワを減らすことができます。
温度などの関係から、シワを完全になくすことは難しいですが、お客様にもご満足いただけました。
弊社の製袋事例にはないものでも、細かなお打ち合わせによりできる限りのご提案をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
(詳細を見る)
【提携先製袋事例】小型荷物の梱包に適した『宅配袋』
〈袋の特徴〉
【防水性】雨や汚れに強いつくりとなっています。
【梱包の負担軽減】段ボールに比べ薄く、安い送料で商品を送ることができます。
【秘匿性】テープの粘着力は強力で、一度閉じると袋を破らなければ開封できなくなっていたり、内面が黒着色となっており中が透けることがないことから、プライバシー保護が可能となります。
※別途、セキュリティテープでの対応も可能でございます。
〈対応可能範囲〉
厚み 0.06~0.08mm
サイズ 150mm×250mm+40mm~500mm×600mm+50mm
※印刷の有無によって、多少誤差が生じる場合がございます。
マチ 15mm~60mm(0.07mmまでの厚みに対応)
枚数や納期もご相談に応じますので、お気軽にお問い合せください。
(詳細を見る)
【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~大きめのサイズ袋の受注~
大きめのサイズの袋をご注文いただいた製袋事例をご紹介します。
お客様のご要望は
『縦幅700mm、横幅400mmの商品を入れるOPP袋がほしい、大きめのサイズなのですが、注文可能ですか?』といった内容でした。
弊社としては製袋可能で、袋サイズなどをお打ち合わせし、受注をいただきました。
弊社でよくご注文いただくサイズは縦幅650mm、横幅500mmまでのものが多いのですが、
弊社はそのサイズ以上の製袋にも対応できるよう設備を整えております。
最大サイズとしては縦幅900mm、横幅650mmになります。
※袋の型によって違いもございますので、詳しくはお問合せください。
また今回は比較的大きなサイズの商品を入れるということから、通常のOPPフィルムですとフィルム全体の強度はあるものの、サイドが破れやすい性質があるため、OPPフィルムとCPPフィルムをラミネート加工したフィルムを使用することにしました。
弊社はオーダーメイドを強みとしており、お客様のニーズに合った袋をご提供できるよう臨機応変な対応をさせていただきます。 (詳細を見る)
【提携先製品事例】OPPシート溶断
三重県Y様への事例をご紹介します。
従来OPPシートは手作業により、カッターで断裁していましたが、
そういった加工先が少なくなってくるので、将来注文できないと困るので、
機械で加工できないかという相談がありました。
実際にシートは加工した実績があるので、問題は無いと思っていましたが、
どうしてもカッターで切った断面と熱刃で溶断したものでは切断面が
変わってくるので、出来るだけカッターに近づけるために、
温度と熱刃の選択を慎重に行った結果満足してもらえる物になりました。
さらに納期についても、機械で行った方が仕上がりが早いので
お待たせする事も無くなりました。
【事例概要】
■提携先:三重県Y様
■製品:OPPシート溶断
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【提携先製品事例】台紙付き箸用袋
福井県M様への事例をご紹介します。
台紙を後で内職などで入れるのではなく、加工時に入れるようにして
ほしいとご要望がありました。
紙を入れてしまうと溶断が出来ないので、当社で通常使用している
合成紙を台紙の代わりに入れることを提案。
新しい設備が必要となりましたが、今後もこのような要望に応える事が
出来るために、設備を導入しました。
【事例概要】
■提携先:福井県M様
■製品:台紙付き箸用袋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【提携先製品事例】テープ付きOPP袋
岩手県Y様への事例をご紹介します。
お電話にて問い合わせを頂き用途を伺うと、手ぬぐいを入れるための袋で、
小ロットで作ってくれるところを探されて、当社のHPを見てお電話されました。
数回開け閉めすると伺ったのでテープの変更を提案させてもらい
ご注文頂きました。
当社では、お客様のご要望に合わせて、数種類のテープ付きOPP袋をご用意。
用途をお聞かせ頂けたら、適したテープ付きOPP袋をご提案させて頂きますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。
【事例概要】
■提携先:岩手県Y様
■製品:テープ付きOPP袋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【提携先製品事例】ペットボトル販促品用袋
大阪府H様への事例をご紹介します。
ペットボトルについている販促用の袋が欲しいとお問い合わせ頂きました。
販促用と言うことで価格を抑え、さらに通常の袋では品物が落ちてしまう
かもしれないと心配されていました。
そこで、ヘッダー部に芯を入れず、超音波のみでヘッダー部を作成。
従来よりは価格を抑える事が出来ました。
強度もサンプル提出によりテスト済みです。品物の落下の危険性については、
A型の袋ではなく、商品の挿入部が上に来る、B型の袋を提案しました。
※写真のペットボトルは実際の商品とは異なります
【事例概要】
■提携先:大阪府H様
■製品:ペットボトル販促品用袋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【提携先製品事例】保安基準適合証表示ケース
M自動車様への事例をご紹介します。
用途としては車検証が出来上がるまでの間に保安基準適合証表示を
貼っておく為のもので、元々はセロハンテープで貼っていたのですが、
テープが残ってしまうというクレームにつながったということで、
ご相談がありました。
(1)テープ跡が残らない、(2)コスト削減に繋げたい、(3)サイズにゆとりを
持たせたい、の3つの要望を頂きました。
当社で使っているテープでコスト削減は可能でしたが、実際にガラス面に
貼ってテープ跡が残らないのかわからなかったので、会社の車に貼ってテスト。
最大2週間しか貼らないとの事だったので、3週間貼って問題無い事を確認し、
さらにサンプル提出をして問題無い事を確認してもらい発注を頂きました。
【事例概要】
■提携先:M自動車様
■製品:保安基準適合証表示ケース
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【提携先製品事例】アルミ蒸着袋
京都T様への事例をご紹介します。
大きなサイズのアルミ蒸着フィルムはとてもシワが入りやすく、
サイドシール加工を行う場合はさらにシワがはいってしまう条件となります。
しかし、なんとかしてシワがない袋にして欲しいとの要望がありました。
同じような機械でも、使い方を変えることによってシワになりにくく
することが出来ます。
さらにフィルムの状態によっても変わってくるので、出来るだけ、前工程から
気をつける事によって、なんとかシワのない袋に仕上げることができました。
【事例概要】
■提携先:京都T様
■製品:アルミ蒸着袋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
バリエーション豊富な穴空け加工
商品を陳列するための穴や空気を抜くための穴など、穴空け加工をご希望されるお客様は多くいらっしゃいます。
今回は弊社でよく行う穴空け加工をご紹介いたします。
1、丸穴・フック穴:店舗で商品を吊り下げるための穴
※一般的な丸穴とハンガー付商品のように下から商品を通しハンガー部分を袋から出した状態で展示するために使うようなフック穴があります。
2,飛行機穴:フック穴と同様ですが、飛行機を正面から見た形に似ており、上の丸い部分をフックに引っ掛けます。
3、三角穴:フック穴と同様ですが、三角の形で三角の上部をフックに引っ掛けます。
4、小判穴:小判型の穴で、持ちやすく手提げ袋として使われることが多いです。
5、空気穴:袋を重ねたときに袋に空気が入るとかさばらないように空気を抜く作業を減らし、作業の効率化に繋がります。
また、袋に空気がたまり破裂したり、子供が袋を頭から被ってしまった際に、窒息を防ぐ効果もあります。
穴の大きさや位置につきましても、用途やご希望をお伺いした上で進めてまいります。
その他ご希望の穴空け加工がございましたらご相談ください。
(詳細を見る)
ヘッダーの活用 ※無料サンプル進呈中
商品陳列用のフック等に商品を吊り下げる際に、袋上部に白ヘッダーか透明ヘッダーを入れ、そこに穴を空けることで吊り下げが可能になります。
ヘッダー付にすることで、入れた芯材により商品の重みで袋が切れて、落下するのを防ぐことが出来ます。
割合的には白ヘッダーが多いですが、透明ヘッダーはカラーの多い商品を中に入れる場合、白色が邪魔をしないので、より商品を引き立てることができます。
またヘッダー部分に印刷をすることも可能です。
ヘッダー付袋の場合はヘッダー下に超音波シールという仕切りをするので、封入作業の際に商品を上から入れたい場合は上入れタイプの袋になります。
※袋の型タイプのお話については「【提携先製袋事例】お客様のご要望を形に~封入口の工夫~」の記事をご覧ください。
また靴下などハンガーに吊った商品に袋をつける場合などにはフック穴を空けますが、その場合はヘッダー付にしてしまうと超音波シールがつく関係で下から商品を入れることが難しくなるため、ヘッダー無をおすすめしています。
弊社はご希望の商品を良い形で魅せることができる袋を提案させていただきます! (詳細を見る)
【提携先製袋事例】工夫を凝らしたヘッダー付き袋
今回ご紹介するヘッダー付き袋は、ご要望を実現すべく完成した通常とは少し違ったヘッダー付き袋です。
お客様より「製袋時にヘッダー部分に芯を入れるのではなく、製袋後に印刷されたオリジナルの台紙を入れたい」とのご要望がありました。
通常は白か透明のヘッダー芯を入れ、製袋過程においてヘッダー部分を完成させます。(写真1 参照)
ですが今回は通常のヘッダー芯を使用するのではなく、商品の封入作業時にオリジナルの台紙を入れられるように、ヘッダー部分に台紙を挟み込めるフタをつくり、テープをつけることで、台紙を入れることのできる袋に仕上げました。(写真2 参照)
写真3が実際に台紙を入れたあとのものになります。
テープがついているので、台紙が落ちる心配もありません。
製袋が終わってからの後作業になるので、台紙もお好きな種類を挟み込むことができます。
また、事前に台紙サイズなどもきちんとお伺いし、サイズや穴の位置にズレがないように打ち合わせを行いました。
お客様にもとてもお喜びいただきました。
(詳細を見る)
安心してお任せいただけるOPP袋の『OEM生産』
自社で包装資材を生産しようとした場合、機械や建物などの設備投資の負担や人員確保など様々な課題があります。
そんな中、現在では『OEM生産』を取り入れることが一般的となっています。
弊社は豊富な機械設備と技術力を備えており、自信を持ったOEM生産受注が可能です。
実際にこれまで数多くのOEM生産を受けてきた実績もございます。
また、印刷やラミネート加工を始め、すべての工程を一括受注できることも弊社に安心してお任せしていただける理由の一つとなっています。
〈弊社にお任せいただくメリット〉
◆設備投資や人材投資などの生産コストを軽減しながら生産可能
◆自社で設備を保持している為、様々な種類の製袋に対応できることに加え、納期の短縮など時期に合わせた柔軟な対応が可能
◆事前に契約書を交わし、秘密保持の契約にも対応可能
◆その他の包装資材(ポリエチレン袋など)の手配が可能
≪こんなご要望が実現可能です≫
・印刷を頼みたい
・ラミネート加工をしたい
・オーダーメイドの袋を作りたい
・小ロットの注文がしたい
・袋のサンプルがほしい
詳しくはお気軽にお問合せください。 (詳細を見る)
受注~納品までの流れを一括対応!※無料サンプル進呈中
弊社は一括受注生産を取り入れており、受注~納品まで責任を持ってご対応いたします。
・袋を作ってほしいけど、相談場所がわからない
・印刷やラミネート加工会社を探さないといけない
・納期が間に合うのか不安
などの問題を解決できるのが、【一括受注生産】です。
一括受注生産の流れ
〈お問合せ・ご相談〉
・商品サイズに合った袋やご希望に沿えるご提案
・有償サンプル対応(材質の確認は無料)
〈受注〉
・FAXやメールで簡単にご注文が可能
・事前契約による秘密保持の契約にも対応可能
〈印刷・ラミネート加工〉※ご希望のお客様のみ
・弊社と提携している外注業者との綿密なやりとりで進行
・デザイン相談も可能
〈製袋〉
・充実した機械設備と確かな技術で対応
・納期短縮などのご相談も可能
〈出荷・納品〉
・得意先様への直送可能
一括受注生産により、それぞれの作業工程において、お客様自身で発注先を探す手間を省くことが出来る上に、すべての工程を弊社にお任せいただけることがお客様のご安心材料のひとつになると思います。
詳しくは電話・メールにてお問合せください。
(詳細を見る)
弊社の強みである【受注生産】の魅力※無料サンプル進呈中
弊社は既製品ではなく、お客様それぞれのご希望を叶えられる【受注生産】を取り入れております。
受注生産につきましては、サイズや袋の形、印刷・ラミネートの有無などの様々な項目を丁寧に確認し、製袋を進めてまいります。
どんなサイズがいいかわからない場合は、商品サイズを教えていただくか、商品をお送りいただけましたら、見合ったサイズの袋をご提案させていただきます。
袋の厚みやデザインなどでお悩みの場合は、無料でサンプルもお送りさせていただきますので、イメージもしやすくなります。
※なおその際は、サイズはこちらにお任せとなります。
サイズご指定のサンプルとなりますと、別途料金がかかってまいります。
※関連記事:「実際に製品を確認していただける【有償サンプルサービス】受付中!」
その他の詳細や希望納期につきましても、きちんとお伺いした上で進めてまいりますので、ご安心ください。
ご注文枚数は100枚から可能となります。
お客様のご希望を、妥協なしに形にできる弊社の【受注生産】をぜひご利用ください!
(詳細を見る)
【提携先製品事例】仕切り付き袋 ※無料サンプル進呈中
大阪S様への事例をご紹介します。
サイズ等はすでに決まっているが、間に仕切りを設けたいと相談があり、
しっかりとした仕切りで、万が一にも外れないようなものがいいとのことでした。
しっかりとした仕切りを作るために5mm幅のシールバーで押さえることにより、
癒着させ外れないようにしました。
気温の変化でもシール強度が変わるので、朝昼夕方と常にチェックする
体制をとり、満足して頂ける品質になりました。
※わかりやすく黒色で塗ってあります。実際は透明です。
【事例概要】
■提携先:大阪S様
■製品:仕切り付き袋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
小ロット注文ができる魅力
弊社はオーダーメイド受注に力を入れております。
既製品売りの場合は、小ロットの注文が可能である場合が多いですが、【オーダーメイド袋の製袋可能!かつ小ロット対応可能!】は弊社の魅力のひとつです。
『初回から多くの注文枚数を依頼するのができないのですが、、、』といったご要望をお持ちのお客様からよくお問合せをいただきます。
その他にも
・サイズが少しずつ違うものを小ロットずつほしい
・注文回数を分けて小ロットで注文したい
などのお問合せもございます。
弊社は100枚~のご注文を承っておりますので、そういったお客様のご要望の実現が可能です!
もちろん大ロットも承っておりますので、ご要望をお伺いさせていただきました上でご対応をさせていただきます。
小ロット対応の他にも、弊社は御見積をお客様で簡単にしていただける【簡単web見積】や実際にご希望の袋を手に取っていただける【有償サンプル対応】などのお客様の目線に立った様々なサービスをご提供しておりますので、ぜひご利用ください。
詳しくは弊社HPをご覧いただき、ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問合せをください。 (詳細を見る)
『プラスチック製フィルム袋事例紹介』※サンプルを無料進呈中
弊社は、プラスチック製フィルム袋(OPP・CPP)の製造・販売に加え、
その他の袋(ポリエチレン袋等)の販売も手掛けています。
オリジナルサイズの袋をはじめ、規格サイズの袋や包装資材などにも対応。
段ボールや緩衝材などにも設計から承ることが可能です。
また、難易度の高い袋でもお断りせず、長年にわたる
ノウハウ・実績から解決策をご提案いたします。
事前に打ち合わせを行った上で、単価表を元に発注いただけるため、
発注担当者様の負担を大きく低減することができます。
すべてオーダーメイドに対応できるのが弊社の強みです。
豊富な提案と加工方法で、お客様一人一人のご要望を実現いたします。
【製袋加工事例集の概要】
■B型(上入れ)タイプ袋
■大小極端なサイズの袋
■アルミ蒸着袋
■静防テープ付き袋 など
【無料サンプル進呈中】
「PDFダウンロード」より“製袋加工事例集”をダウンロードをいただき、
「お問い合せ」から『〇番のサンプル希望』と記載の上、お申込みください。
ご不明点がございましたら、ご気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 【事例集】OPP袋特殊加工
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