株式会社シーアイエス SCM-ToF1
- 最終更新日:2024-06-28 15:07:37.0
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高品質なイメージセンサと画像処理を一体化した小型AIスマートカメラ。
システムの中心となるのは、NXP Semiconductors社のAIプロセッサ“i.MX8M Plus”で、最大4つの1.8GHz Arm(R)Cortex(R) A53コア、エッジAI用の2.25TOPS AIアクセラレーター、および最大13M解像度の画像処理が可能な組み込みISP (AWB、AE等)を備えています。
これらの仕様や小型サイズにより、ペイロードを重視したドローン搭載、ロボット組み込み、物流、ハンドジェスチャー認識、セキュリティ等の多様な用途にご活用いただけます。
※i.MX8M Plus is a registered trademark of NXP Semiconductors N.V.
基本情報SCM-ToF1
製品名:SCM-ToF1
センサ:Sony社製 IMX570 (1/4.5型 CMOS)
画素サイズ:5.0μm×5.0μm
有効画素数:640×480
フレームレート:30fps
レンズマウント:M12マウント (専用レンズ搭載)
電源:DC12V
外形寸法:65×48×40.8mm (I/Fボード無し)
65×48×64.4mm (I/Fボードあり)
・プロセッサにNXP Semiconductors社 i.MX8M Plusを搭載
・ARM(R)Cortex(R)A53コアを最大で4個搭載
・2.25TOPSのAIアクセラレーターによるEdge AI処理
・I/Fは、標準でUSB3.0。OptionのI/F基板を追加することで、HDMI・GigE出力にも対応。 (SCM1-ToF1はセンサボードと画像処理ボードに加え、LD基板を標準搭載。)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SCM-ToF1 |
用途/実績例 | ペイロードを重視したドローン搭載、ロボット組み込み、物流、セキュリティ、動作監視、人流/行動分析、入退室管理、人数カウント、顔認証、ハンドジェスチャー認識等 |
カタログSCM-ToF1
取扱企業SCM-ToF1
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CISは30年に渡り培ってきたCCD駆動技術をベースに、積極的に最新技術を取り入れ、付加価値の高いカメラ、応用製品、画像処理IPを開発、設計、製造、販売しています。画像処理アルゴリズムの開発に力を入れ、色補正、シェーディング補正、二値化処理、レンズ収差補正(倍率色収差、歪曲収差)、HDR処理、ノイズ制御等、ワイドD処理(合成処理、階調補正)他、最新技術を搭載したモデルの製品化も進んでおります。 また、当社で特許を取得した「画素ずらし」技術を用い、400M(4億)ピクセル以上という高解像度を実現したモデルも開発しました。そこで培った、高精度ピエゾステージ及び制御技術を、カスタムで低価格のピエゾステージとしてご提供しています。
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