プラダンシートをベース材に用いて耐荷重強度も担保!ユニークなワークの事例
高度な表面加工を施した金属部品の、海外輸出用ダンネージトレイの
包装コンサルティングについての事例をご紹介いたします。
できるだけ表面に負荷を掛けずに輸送したいとのご要望をいただきました。
最終的には製品を把持する部位に緩衝用フォームを用い、プラダンシートを
ベース材に用いて耐荷重強度も担保する、というユニークなワークとなりました。
【課題】
■カートンあたりの重量が大きくなる(トータルで10kg弱)為、ある程度の
強度と剛性のある素材が必要
■防錆塗装を施した部位を避けてなるべく小さな面積で部品を把持したい
■仕向先(海外)で廃棄する為、部材の貼り合わせなどを避け、
素材ごとに分解・破棄できるような構造のものが望ましい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【包装事例】プラダン+フォーム製ダンネージトレイ
【結果】
■製品に触れる部位の面積を小さくすることが出来る上、固定力も高い
■接着剤等は用いず、組み立て式の構造を採用している為、使用後に仕向け先で
廃棄する際などにも分別が非常に容易
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【包装事例】プラダン+フォーム製ダンネージトレイ
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