株式会社エムケーラボラトリーズ 「苦みの王」カルメグ粉末 [サンプル提供]
- 最終更新日:2023-12-14 16:40:38.0
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カルメグは、南アジアや東南アジアにおいて広く栽培されており、伝統的に、感染症やいくつかの疾患治療として使われてきた。
学名:Andrographis paniculata
日本名:カルメグ(Karmegh)
インドネシア名:サンビロト(Sambiloto)
中国名:センシンレン(穿心蓮)
葉、茎、根など全草は苦く、King of Bitter (苦さの王)と呼ばれる。
インドネシア、インド、中国に分布する。
伝統医学の医薬品として南アジア、東南アジアで使用されている。
主に根や葉が薬用として用いられ、インドネシアでは強壮薬として「ジャムゥ」と呼ばれる伝承医薬品に加えられている。
カルメグの薬理効果としては、抗炎症、抗アレルギー、抗肥満、抗糖尿病、抗腫瘍、心筋炎、肝臓機能防御、抗マラリア、抗菌、抗酸化の各作用が報告されている。
さらに生命情報学的解析により、カルメグの主要有用成分のAndrographonoideがSARS-CoV-2ウイルスの細胞内侵入、蛋白合成、炎症性サイトカインを抑制し、感染細胞の生存に寄与することが報告されている。
基本情報「苦みの王」カルメグ粉末 [サンプル提供]
インドネシア産の乾燥カルメグ葉・小枝を日本国内で100メッシュに粉末化。
健康食品原材料としての品質基準を満たす高品質粉末商品。
1kg、アルミ袋入り。
賞味期間は、製造後2年間。
インドネシアの伝承医薬品ジャムゥで強壮薬として頻繁に使用されている。
さらに、下痢、便秘、疝痛、肝機能不全、性病(淋病、梅毒)、鼻炎、
HIV/AIDS, 白血病、喉の痛み、気管支炎、抗腫瘍など多くの効能効果が期待されている。
価格帯 | ~ 1万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | 粉末、カプセル、錠剤などの健康食品素材に |
取扱企業「苦みの王」カルメグ粉末 [サンプル提供]
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○インドネシア産有機ノニジュースおよび関連素材の輸入販売 〇インドネシア産有機ノニジュースのインドネシア及び国内産OEM受託 ○稀少果実のブアメラオイルの研究開発、素材輸入販売 ○ノニおよびブアメラオイル等健康食品のPB商品の支援 ○インドネシア伝統治療薬ジャムウの原材料輸入販売 ○各種熱帯薬用植物(健康食品原料)の輸入販売 ○香辛料としてヒハツ(ジャワナガゴショウ)、ヒッチョウカ、 カルメグ(センシンレン)、セイロンシナモン、ウコン(クニッツ)、 ポンツクショウガ(バングレ)、赤しょうが原材料の輸入、 およびそれらの粉末化製品販売 〇クスリウコンカプセル製剤のOEM受託 〇石鹸、シャンプーなどの化粧品販売 〇新健康食品商品の研究開発支援
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