洗浄槽の加熱を電気式ヒーターからガス式ヒーターに変えることにより約60%の省エネ効果を実現しました!
【電気設備からのガス化】
CO2削減、カーボンニュートラルという話題が上がっており、産業用機器のエネルギー選定はますます重要となっています。
その中で、電気代の高騰と、CO2を削減したいというお客様への導入例を紹介いたします。
【食品ラインの洗浄用温水槽の熱源を電気式ヒーターからガス式ヒーター(エコンバスター)へ】
10KWの電気式ヒーター×2本を使い加温していた洗浄槽を、ガス式の22KW相当によるヒーターへの更新を提案いたしました。
ガス式なため、ランニングコストを約60%削減することができました。
また、立ち上げ時間も短縮したという意見を頂きました。
洗浄槽や前処理槽にフランジ取り付けすれば、簡単にガス化することができます。
基本情報【省エネ設備例】ガス加熱式液体ヒーターによるCO2排出量の削減
『エコンバスター』は、簡単に液体を加熱できる電気ヒーターの代替として、業務用及び産業用分野の各種用途に対応できる燃焼式小型ヒーターを東京ガス(株)と共同で開発いたしました。
メタルニット製のガスバーナーとそれを覆うステンレス製の筒で構成され、内筒と外筒の間に設置した伝熱フィンを燃焼ガスが通ることで、壁面からの伝熱により周囲の液体を加熱します。
【特徴】
■圧倒的な高効率:熱効率90%以上
■快適環境:放熱の大幅低減
■環境保護:CO2排出量大幅削減
→電気デマンド削減や蒸気レスにより、大幅エネルギーコストカット!
■コンパクト:自由度の大きい設計
【採用例】
産業用加温槽・食品ライン・洗浄機用温水等各種加温
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 各種処理槽加温、業務用洗浄機など |
カタログ【省エネ設備例】ガス加熱式液体ヒーターによるCO2排出量の削減
取扱企業【省エネ設備例】ガス加熱式液体ヒーターによるCO2排出量の削減
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