[作業者の熟練度で変わるラベル貼り]
ラベル貼り付け作業は、作業者の熟練度により生産性が大きく変化します。
指定の位置や角度に貼られていなければ「不良」扱いになり、歩留りが低下してしまいます。
また、この作業を継続して行なっていると、腰痛や腱鞘炎等の怪我のリスクも高く、生産効率と労働環境改善の両立は企業様の課題になっています。
[作業員を問わずに正確に素早く!]
「ロボピタフィックス」は作業者が本機のタッチパネルで品種を選択し、運転スイッチを押すだけ。
製品を搬送しながら、ビジョンシステムで製品の位置を検出。ラベル供給ユニットからロボットへラベルを供給され、吸着ハンドで搬送中の製品に貼り付けます。
処理能力は毎分60パック。
高速で安定した作業が実現します。
[ラインを止めずに生産できる]
ラベル供給ユニットを2台搭載。1台にラベルがなくなった場合でも、もう1台から継続して自動供給されますので、その間に補充もでき、ラインを止めることなく生産できます。
補充のサインも見やすく、工具レスで簡単に脱着できます。
基本情報[新登場]ラベル自動貼りロボット「ロボピタフィックス」
[本機の特長]
●正確で安定した作業
ビジョンシステム搭載で製品をカメラで撮影し位置を検出。ロボットは検出されたデータ通りに貼り付け作業を行います。
●貼り付け時のムラを低減
ロボットがラベルを貼った後、製品は均しローラーを通過し搬送されます。
●高速
処理能力は60パック/分。1秒に1パック処理できます。
●簡単なオペレーション
あらかじめ品種や貼り位置を設定しておけば、作業者は品種を選んで運転スイッチを押すだけ。
●連続した作業が可能
ラベル供給ユニットを2台搭載しているので、1台のラベルがなくなっても、もう1台が継続してラベルを供給。ラインを止めることはありません。
[メリット]
●作業者の熟練度に頼らず、安定した品質の製品に
●不良率低減、作業効率向上
●労働環境の改善に
価格情報 | ●お問合せください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●製品へのラベルシール貼り付け作業 |
カタログ[新登場]ラベル自動貼りロボット「ロボピタフィックス」
取扱企業[新登場]ラベル自動貼りロボット「ロボピタフィックス」
[新登場]ラベル自動貼りロボット「ロボピタフィックス」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。