シンコム・システムズ・ジャパン株式会社 CPQは御社に適したツールでしょうか?
- 最終更新日:2024-03-11 14:17:33.0
- 印刷用ページ
はじめに
産業機器製造業の皆様のなかには、営業見積や提案書作成のためのシステムを自前で構築したほうがよいか、それともCPQベンダーの力を借りてCPQソリューションを導入するべきか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。結論を出す前に、まずはチェックするべきポイントがあります。御社の場合はどちらが適しているでしょうか。それでは一緒に見ていきましょう。
基本情報CPQは御社に適したツールでしょうか?
チェックポイントその1:拡張性
社内で開発された提案・見積システムは、特定の製品戦略やプロセスには理想的ですが、それ以上の規模には拡張できないことが多いです。
高度で複雑な構成が可能な製品やサービスを提供する産業機器製造業では、社内で構築した、あるいは自社開発した提案ツールや見積ツールが何十種類もあり、それぞれが特定の製品に完璧に対応しているかもしれません。問題は何でしょうか?これらの企業は四半期ごとに決算報告をしなければならないですが、多くの自社開発システムからデータを集計するのには数週間かかることがあります。社内で開発されたツールは、主要な機能以外の分野で価値を提供するのに実に苦労するケースが多く見受けられます。
続きは関連リンクのURLをクリックしてご覧ください
用途/実績例 | 事例: ・製造業のデイトンラミナ社は、CPQ導入で受注から製品出荷までのリードタイム60%削減を実現しました ・特殊用トレーラーメーカーのアルミ・トレーラー・カンパニー(ATC)は、CPQ導入により注文の不良品を90%削減し、カスタム・トレーラーの見積もり時間を50%短縮し、リ ソースを追加することなくオフィスの処理能力を20%向上させ、ディーラーの成 約率を25%改善しました |
---|
カタログCPQは御社に適したツールでしょうか?
取扱企業CPQは御社に適したツールでしょうか?
-
当社では、世界各国で利用され、実績のあるソフトウェアを日本国内に提供しております。近年では特にDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現、推進するためのソリューションとして、以下の2つの製品を提供しております。 DXソリューション紹介動画: https://youtu.be/CS1XLLFyzBw ■Cincom CPQ :複雑な製品の販売プロセスを劇的に改善するITソリューション Cincom CPQは、これまで属人化されていた製品構成のルールや見積作成のノウハウを体系化・自動化し、複雑な製品・サービスの仕様選定/価格決定/見積書・提案書作成などの業務効率を大幅に改善するソリューションです。 ■Cincom ECM : 企業向けコンテンツ管理システム Cincom ECMは日本の大手から中堅までの製造業で採用されている文書管理、ナレッジマネジメントを実現する柔軟性に富んだ企業向けコンテンツ管理システム(ECM)です。有名な事例としては、あのインターポール(国際警察刑事機構)がCincom ECMを採用し、DXを実現したことで、2016年にDX賞をフランスで受賞しています。