HORIZO株式会社 【ケーススタディ】作物保護のためのファージ増幅
- 最終更新日:2024-10-18 18:03:06.0
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温度の変動があるインキュベーターでの保管が不要!ルーヴェン大学で行う実験と同プロセスで比較
CellMaker Regular 8Lシステムを使用したファージの増幅について
ご紹介いたします。
まず、5Lの低ナトリウムLBブロスをCellMakerバイオリアクターバッグに
ポンプで注入し、アグロバクテリウム接種液を加えました。
光学密度(OD)は600nmで測定され、開始OD値は0.05と記録。
温度は、エンクロージャーユニットの背面に取り付けられた
ペルチェプレートによって25°Cに維持されました。
実験は、ファージによる感染から約15時間後の翌朝に停止し、
最終的な溶出液の濃度は1.25x10^10PFU/mLとなっております。
【概要】
■使用機器:CellMaker Regular 8Lシステム
■実験内容:ファージの増幅
■結果
・感染時のバッグ内の濃度:10^5PFU/mL
・最終的な溶出液の濃度:1.25x10^10PFU/mL
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