液化窒素または液化炭酸による急速冷却で、細胞組織を破壊せず高品質を保てます!処理能力UP、加工時の廃棄ロス・電気使用量の削減!
~196℃までの極低温の冷却が可能、オーダーメイドでの設備設計が可能!
当製品は、LN2冷却により対象物の硬度が上がり、カット加工がきれいに
仕上がる、カット時のロスが削減できるLN2急速冷却装置です。
液化窒素による急速な冷却、バッチ式/連続式など、ラインに合わせた
冷却方法に対応します。
ご用命の際は当社へお気軽にお問い合わせください。
【こんなお悩みを解決】
■処理能力を上げたい
■電気使用量を削減したい
■加工時のロスを削減したい
■きれいな仕上りを目指したい
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報LN2急速冷却装置
【効果】
■後段の冷凍機の負荷を低減
■LN2冷却により対象物の硬度が上がり、カット加工がきれいに仕上がる
■カット時のロスが削減できる
液体窒素(-196℃)・液化炭酸(-79℃)の冷熱を利用し、
食材の品質を変化させないように急速冷凍します。
冷凍食品の製造(米飯、揚げ物、ハンバーグ等)、鮮魚・食肉の冷凍等に利用されます。
食品が凍結する際、一般的に組織内部の水分が膨張し、組織が破壊されてしまいますが、
液体窒素や液体炭酸を利用した急速冷凍では、
水の結晶が大きくなる温度帯を短時間で通過させることができます。
そのため、再解凍時のドリップが少なくなるなど、食品の品位向上や高付加価値化に寄与します。
詳しくは、お問い合わせからお願いいたします。
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | こんな悩みを解決!! ☆アイス、焼き菓子などの表面を急速に冷却したい ☆ゼリー、アイスなど、 2層になっている食品の境目をはっきりさせたい 具材の沈降を防止したい ☆急速冷却により、ドリップの削減や品質向上を行いたい。 等 イワタニでは、ハイレーという冷却システムを保有しております。 連続的に冷却を希望される場合はトンネルフリーザー型のハイレーを、 バッチ式での冷却をご希望の場合は、バッチ式のハイレーをご提案させていただきます。 どちらの場合においても、お客様の生産計画やご希望の冷却温度を達成できるよう、 オーダーメイドでの装置設計を行うことが可能です。 詳しくは、お問い合わせからお願いいたします。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログLN2急速冷却装置
取扱企業LN2急速冷却装置
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