分析対象が非常に複雑なサンプルでも測定できるようにサポートします！ 当社では、真の同時測定システムを搭載し高感度かつ優れた分解能を 有するICP発光分光分析装置『Avio500』を取り扱っております。 装置サイズは76×84×87cm (W×D×H) と省スペース化を実現。 高スループットが求められるラボのニーズを満たすように設計されています。 【特長】 ■フラットプレートプラズマテクノロジー 　・アルゴンガス使用量を他のシステムの半分に抑制 　・強力なマトリックス耐性プラズマを生成 ■プラズマデュアルビュー 　・全波長域を測定可能 ■クイックチェンジトーチマウントを備えた縦型プラズマ 　・マトリックス適応性を有する 　・粘性の高いオイル分析などにも対応 ※詳細はお問い合わせください。

シンプルな測定メニュー！学生実習やルーチンワークでの使用に最適な可視分光光度計 『Novaspec III+/Novaspec Pro』は、大型ディスプレイとシンプルな 測定メニューで操作が簡単な可視分光光度計です。 当製品は、CMOSアレイテクノロジーを採用したコンパクトボディ。 初めて使用する方に使いやすいシンプルな測定メニューで、学生実習や技術研修 といった講習のほか、品質管理や検査などのルーチンワークでの使用に最適です。 【特長】 ■大型ディスプレイ搭載 ■シンプルな測定メニューで簡単操作 ■約A4サイズのコンパクトボディ ■吸光度/透過率測定、タンパク質定量(多点標準定量)等の保存が可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。

プレートリーダー、プレートウォッシャー、分注機の製品情報および、ご参考価格をアプリケーション別にご紹介します。 この製品ガイドでは、新製品Spark Cyto とSpark との比較などのプレートリーダーに関する情報に加えて、研究の生産性を改善する分注機とのインテグレーションやソフトウェア情報もご紹介します。 【掲載内容】 ◆プレートリーダー Spark Cyto：リアルタイムイメージング搭載マイクロプレートリーダー 　Spark：マルチ検出モードプレートリーダー 　Infinite 200 PRO：マルチ検出モードプレートリーダー 　サンライズ、インフィニット F50　吸光プレートリーダー ◆プレートウォッシャー 　ハイドロフレックス、ハイドロスピード ◆デジタルディスペンサー D300e 　分注装置とのインテグレーション

【非破壊の化学分析法・ラマン分光方式】ラマン分光方式の原理、ラマン分光器市場の現状、ラマン装置概要など多数掲載！ 当カタログは、ラマン分光装置、アクセサリー製品についてご紹介しています。ラマン製品をはじめ、ラマン分光方式の原理やラマン分光器市場の現状とラマン装置概要などの情報を多数掲載。写真や図を用いてご紹介しております。製品の選定にご活用ください。"第十七改正日本薬局方第二追補"よりラマンスペクトル測定法が収載され、製薬業界にての標準分析法の一つとなりました。デモ機ございます。スペクトル測定をご希望される際はお気軽にお問い合わせください。 【掲載内容】 ■ラマン分光方式の原理 ■ラマン分光器市場の現状 ■ラマン装置概要 ■ラマンと赤外スぺクトル ■ラマンスペクトル中の指紋領域 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

専用セルに試料をセットしてボタンを押すだけの簡単操作を実現。 ハ－ゼン色数・ガ－ドナ－色数・ASTM色数・セ－ボルト色数を計測 ＯＩＬ１は、液中の油脂類に含まれる色を測定する、ポータブルタイプの石油製品色試験器です。軽量・コンパクトで持ち運びが可能なうえ、操作は専用セルに試料を入れてボタンを押すだけと極めて簡単。ハーゼン色数（ＡＰＨＡ）・ガードナー色数・セーボルト色・ＡＳＴＭ色の簡易測定ができます。また、各規格の定める標準液の検量線を入力し、基準データとして本体へ登録することも可能。誰でも簡単かつ確実に安定した測定が行えます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

リキッドトランスファーシステム搭載！自動ピペッティングが可能 『FlexStation3 マイクロプレートリーダー』は、リキッドトランス ファーシステムを搭載した5モードマルチプレートリーダーです。 内蔵された8または16チャンネルピペッターにより、96または384ウェルの コンパウンド試薬プレートから測定マイクロプレートへとウェル毎に自動分注。 各々のウェルで分注量や濃度も設定でき、プレートから直接分注する為、 試薬の消費を減らしつつ、一つのプレートで種々のアッセイ条件が検討でき、 アゴニスト・アンタゴニストスクリーニングに好適です。 【特長】 ■多様なアプリケーションに応用が可能な蛍光、吸光、時間分解蛍光、 　蛍光偏光、発光の5モードリーダー ■フレキシブルなリキッドトランスファーシステムにより 　様々なアッセイプロトコールに対応 ■ユーザー設定可能なピペッティング操作により測定条件の確立、好適化に対応 ■装置およびソフトウェアはバリデーションに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

PIC/S 原料受⼊れ検査、PAT 初期検討に最適なユニット︕ ■特徴 ・圧倒的な⼩型サイズ ・40,000 時間以上の⻑光源寿命 ・解析モデルは CAMO Software 社 The UnscramblerX と完全連動 ・USP1119 準拠校正、IQ/OQ 対応 ・様々な拡張ユニットを準備

ハイエンドながらお求めになりやすい価格のマルチモードリーダーです。 ダブルモノクロメーター・干渉フィルターから選択できます。 Infinite 200 PROは、吸光測定、発光測定用の2つのシングルモードと、 吸光測定、発光測定、蛍光測定用の組み合わせの4つのマルチモード、 計6つのコンフィグレーションがあります。 ニーズと予算申請に好適な価格帯で取り揃えています。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。

吸光、蛍光、発光、マルチモードプレートリーダー、プレートウォッシャーをアプリケーション別に機種と価格をわかりやすく掲載。 Tecan のプレートリーダー＆ウォッシャーは、その機能と多様さで世界中で日々の最先端研究に貢献しております。 テカンのプレートリーダー、プレートウォッシャーは、大学、研究機関、製薬、バイオテクノロジー企業において多くの納入実績があります。 ◆ELISA, FRET, TR-FRET, ORAC, Ca+測定,レポータージーン Alpha Technology,　分子間相互作用,細胞ベースなど、各種アプリケーションに対応

小型TE冷却安定動作の赤外分光光度計 ・高速 ・ローノイズ、TE冷却、安定動作 ・256素子 ・1.0μmから3.0μm　(PbS) ・ロングライフ　タングステン　ハロゲン光源 ・小型　9kg 、移動可能 ・Windows ベース分析ソフトウエア　USBインターフェイス コンパクトIR分光のためのベスト　ソリューション SPM301(旧モデル番号 SM301-FCM) は256 素子 lead sulfide (PbS) 検出器アレイは波長範囲 1.0 から 3.0 μm 検出器アレイはTE冷却で長時間安定に動作します。光源にタングステン　ハロゲン　ランプを使用し約10分で安定します。 可動部品が無い設計です。

核酸やタンパク質の定量に最適な、コンパクトで低価格な固定波長の分光光度計 バイオフォトメーターD30は、ライフサイエンス用分光光度計として広く知られた、エッペンドルフバイオフォトメーターの第3世代機です。 データは固定波長で記録されるので、バイオフォトメーターD30はルーチン用途にぴったりです。測定データは分かりやすく処理され、速くシンプルに結果が得られるので、ミスをするリスクも最小限に抑えられます。 核酸の定量時や、280nmでのタンパク質定量時には、スペクトルを表示することができるため、サンプルの純度を視覚的に確認することができます。サンプルの純度比などは自動的に計算され、定量結果と一緒に表示されます。

近赤外分光器としては破格の50万円で、900～1700nmの対象波長のスペクトルを検出測定できる！新時代の近赤外分光器センサー 小型NIR分光器センサー NIR Meterは、近赤外域900～1700nmを対象に米国T.I社のDLP(R)テクノロジーを用いて分光スペクトルを測定する小型NIR分光センサーです。 入射口はサンプル光を直接入射するウィンドウに加えて、 標準付属されるSMAアタッチメントを取り付けることで光ファイバー接続も可能となっております。 標準ソフトウェアでは、データタイプとして相対強度［count］及び、 反射率［%］/透過率［%］/吸光度［Abs］などの各種測定を行うことが可能で、二次微分・平滑化・波長補間などのデータ処理も充実しております。 また、受光ウィンドウの両側面に反射測定用のランプが内蔵されており、 外部光源を用意することなく本分光センサー単体で反射測定を行うこともできます。 【特徴】 ■DLP(R)テクノロジーを用いて、これまでにない低価格を実現 ■近赤外対象900～1700nm ■浜松ホトニクス社製InGaAsを採用 ※今ならデモ機貸し出し中です！ 　詳細は、カタログをダウンロードするかお問い合わせください。 　

すべての屈折計アプリケーションに最高クラス性能を 『The J457屈折計』は、デュアルゾーン温度調節機構と複数のペルチェ 冷熱方式を採用した屈折計です。 上下からの試料温度を制御するため、測定温度への移行も素早く、 測定時間の短縮に繋がります。 また、試料温度のムラを最小限にすることで、測定再現性の向上が 実現します。 【特長】 ■デュアルゾーン温度調節機構 ■複数のペルチェ冷熱方式を採用 ■選べる3タイプ ■スマートメジャー機能搭載 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

パルプ・製紙プロセスをリアルタイム測定し、品質安定化・工程最適化をご提案！ optek社は世界をリードするインライン式プロセス分析計メーカーです。 パルプ・製紙産業界のグローバルパートナーとして、optekは優れた信号増幅技術やインライン校正のサポート、ゼロ点校正、迷光抑制、現場での操作を容易にする多言語ユーザーインターフェイスなど、先端の技術を提供します。 【パルプ・製紙アプリケーション】 ■インラインClO2モニタリング ■白液の濾過 ■原水水質 ■排出水のモニタリング ■白水の濁度 詳しくはカタログまたは、お気軽にお問い合わせください。

高い感度と幅広い測定範囲を誇るマイクロプレートリーダー！多様なアプリケーションに柔軟に対応可能 マイクロプレートリーダー『SpectraMax Paradigm』は、 カートリッジを追加または交換するだけで多様なアプリケーションに柔軟に対応します。 吸光度、蛍光、HTRFを含む時間分解蛍光、蛍光偏光、AlphaScreen、AlphaLISA、 発光など、20種類以上のカートリッジとカスタムカートリッジ対応 カートリッジごとに専用の光学系を搭載するため、専用機並みの非常に高感度な検出を実現します。 【特長】 ■多様なアプリケーションに柔軟に対応 ■吸光度、蛍光、HTRFを含む時間分解蛍光などの測定が可能 ■高い感度と幅広い測定範囲を実現(蛍光) ■6-1536ウェル対応 ■上方・下方測定 ■自動Z軸高さフォーカス調整 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【生産終了】インフィニットM1000 PROマルチ検出モードプレートリーダーと後継機種Sparkのご案内 インフィニットM1000 PROはマルチ検出モードプレートリーダーです。 2020年に生産終了をしました。 インフィニットM1000 PROの後継機種は”Spark” シリーズです。 新機種のSparkは更なる感度の高いフィルターベースのマルチモード マイクロプレート リーダーであり、アプリケーションごとにモジュールを選択できます。多機能のシステムと最新の技術を活用したプレートリーダーとなっています。

一台でハーゼン単位色数(APHA)・ガードナー色数・ASTM色数・セーボルト色数の測定が可能な分光式石油製品色試験器です。 『OME7700』は、1回の計測で分光透過率・色彩値・石油製品色の3種類の測定が行えます。 また、白色LEDを採用し400nm～700nmの波長範囲を出力波長10nm間隔で 測定。 オプション対応で試験管、ディスポセルでの測定も可能 【特長】 ■白色LEDを採用した分光方式 ■標準の光以外に他光源下での色彩測定が可能 ■大型開放型スライド式扉採用 ■見やすい大型カラー液晶表示器採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

着色選別の精度も大幅に向上。 異物除去強化モードを標準装備、独自に開発した３ＣＣＤカメラは１基のカメラに対し、Ｒ（赤）Ｇ（緑）Ｂ（青）それぞれに２０４８素子を持つＣＣＤカメラを採用。

革新的な8チャンネルLED技術を使用したコンパクトな吸光マイクロプレートリーダー Infinite F50Plusは、最新式の8ウェル同時測定のマイクロプレートリーダーです。 【特長】 ◆高速測定　8ウェル同時測定吸光プレートリーダー ◆メンテナンスフリーの長寿命LEDランプ ◆どのようなラボにもぴったりサイズのコンパクトなプレートリーダー ◆MTTF**ベンチマーク値が証明する信頼性 ◆多機能で認証されたデータ解析が可能な Magellan ソフトウェア搭載 ◆様々なアプリケーションに対応できるエンドポイント、 　 カイネティック、マルチラベル測定 ◆ウィザードガイド方式、日本語を含めた9カ国の言語に対応 チュートリアル、実例ファイルで容易に始めやすい ◆ EIAによる定性分析および定量分析、主要な検量線近似式、包括的な品質管理　　 ◆ Magellan Trackerソフトウェアの使用により、欧州における体外診断（IVD）用医療機器指令98/79/ECおよび米国におけるFDA規制21 CFR Part 11（電子記録・電子署名）に準拠 詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。

多彩な光学干渉フィルターにより 様々なアッセイに対応可能なマイクロプレートリーダー 多彩な光学干渉フィルターにより 様々なアッセイに対応可能なマイクロプレートリーダー

レーザーに関する豆知識を公開！今回はレーザー干渉法についてご紹介致します！ 「干渉法」では、様々な干渉現象を利用して、用途に沿った測定を行います。例えば、PV値（面精度・反射波面精度）の測定があげられます。干渉計の種類は多岐にわたりますが、基本的な原理は同じです。単色光は単一光源から発せられ、２つ・もしくはそれ以上の平面鏡は異なる波長の光を分離させるのに用いられます。この分割された光線を（反射させ）再び合流させることで、干渉縞を生み出します（光波が干渉し合います）。干渉縞を生じさせるには、高い可干渉性をもつレーザー光線が必要です。可干渉性の高いレーザーであればあるほど、あるいは可干渉距離（コヒーレント長という）が長ければ長いほど、干渉計を用いてより詳細な観測結果を得ることができます。

簡単、迅速、確実！様々な分野において時間的効率と費用対効果の高い分析を提供 『TANGO』は、高精度、堅牢、簡単な操作性など、品質管理や生産管理の 現場において分析装置に求められる全てを満たす、FT-NIRシステムです。 試料のハンドリングにおける時間を短縮し、操作ミスも防止。試料の 前処理や調製用の溶剤や試薬も不要です。専用の測定カップやバイアルに 試料を入れるだけで、そのままガラス越しに測定が行えます。 最高水準の製造規格が、高い精度と信頼性を常に保証します。 【特長】 ■タッチスクリーンによる簡単オペレーション ■自動バックグラウンド測定機能 ■省スペース・コンパクト設計 ■堅牢性と高い精度を兼ね備える光学系 ■干渉計駆動部品の10年保証 ■既存のNIR検量線のダイレクト移設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

セルベースアッセイの自動化、高感度な各種ホモジニアスアッセイに対応します。 Spark 10Mは”Spark” シリーズに更新されています。

レーザーに関する豆知識！今回はフローサイトメターについてご紹介！ ローサイトメターとは、多量の細胞を解析してその個々の細胞の性質を決定づける生体分析学的な装置です。蛍光色素で標識された細胞は通常レーザー光を通過し、高速で流れる細胞浮遊液を流体力学的に集束させるという標準的な構成をしています。より精度の高いモノとしては、FACS（蛍光標識細胞分取）があげられます。サイトメトリーの機器は血液学や免疫学という分野において広く利用されており、さらには臨床診断での応用と同様に生物学的な研究にも活用されています。

過酸化水素を使用した除染作業中の濃度管理に最適です。 GuidedWave社製ClearView db／NIR-Oは、近赤外線(NIR)スペクトルによる測定方式を採用する分析計です。 過酸化水素ガス特有の特定波長を測定するため信頼性が高く、トレーサビリティ対応も可能です。 また、電気化学式センサーでは対応できないエリアも対応できます(真空下や高温環境などでも測定可能)。 さらに、過酸化水素濃度と同時に水分値も測定可能であり、水分の影響を受けやすい過酸化水素除染の状況分析および監視に最適な分析計といえます。 【特徴】 ○トレーサビリティ対応も可能な高信頼性 ○専用プローブによる高精度測定 ○分析計に必要な検量線は導入済み ○分析計の自動診断機能搭載 ○電話回線を用いた遠隔操作による、保守サービスが可能(オプション) ○光源ランプ交換が容易 ○コンピューターとの通信が可能 ○監視、記録及び詳細コントロールが可能 ●各装置の詳細はお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

高速かつ非破壊・非接触計測！製薬会社向け近赤外分光ユニット クオリティデザインが取扱う『LUMINAR シリーズ』は、 AOTF‐NIR(音響光学的可変フィルター式近赤外)を用いて分析結果を ラボと生産現場に速やかにフィードバックします。 独自の計測技術を使用することにより、非破壊、非接触で複合成分や その特性を検知することが可能です。 生産現場で実用性の高いコンパクトなデザインで、 原料から最終梱包品まで液体・粉体・固体の計測が可能です。 【特長】 ■高速かつ非破壊・非接触計測 ■21CFR／Part11ソフトウェア ■マルチポイント、マルチコンポーネントの測定可能 ■堅剛構造であらゆる生産現場に対応 ■駆動部品は使用せず振動の影響なし ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

コンパクトボディ！ベーシックなBiochrom社製 可視分光光度計 Biochrom社製「Novaspec Plus (ノバスペック)」は、ダイオードアレイテクノロジーを採用した、コンパクトボディの可視分光光度計です。 初めて使用する方に使いやすいシンプルな測定メニューで、学生実習や技術研修といった講習のほか、品質管理や検査などのルーチンワークでの使用に最適です。 吸光度/透過率測定、タンパク質定量(多点標準定量)、波長スキャン、簡易カイネティクス(経時測定)、メソッド保存が可能です。 【特長】 ○大型ディスプレイとシンプルな測定メニューで簡単操作 ○学生実習などの教育目的での使用、 　品質管理などのルーチンワークでの使用に最適 ○約A4サイズのコンパクトボディ ○PCへのデータ転送およびグラフ表示ソフトウェア付 詳しくはお問い合わせください。

サンプルをあらゆる角度で測定できる多角度可変自動測定分光光度計 「Agilent Cary7000」は、固体サンプル測定のさまざまなニーズを満たす多角度可変自動測定分光光度計です。 光学系、薄膜、コーティング、太陽電池、ガラスなどの研究、開発、QA/QCのための包括的なソリューションを提供し、新たな材料分析を可能にします。 これまで不可能であった実験系の構築が可能となり、分析内容の幅も広がることで、分析時間の短縮とコスト削減が実現されます。 【特徴】 ○全測定を自動で実施可能 ○分析時間とコストの削減 ○高度な分析で材料に関する新たな情報を取得 ○固体サンプル測定の様々なニーズを満たす 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

Biochrom社製の豊富なラインアップで分光光度計の様々なニーズに対応！ 『biochromシリーズ』は、Biochrom社製の微量サンプル分光光度計です。 PC不要でベーシックタイプの「SimpliNano (シンプリナノ)」をはじめ、 起動も測定もたった3秒で行える「NanoVue Plus (ナノビュープラス)」や 多機能でコンパクトな「GeneQuant 1300 (ジーンクオント1300)」などをラインアップしています。 【特長 ※SimpliNano】 ■可動部無しのサンプルステージ ■光路長の調整やキャリブレーションが不要 ■核酸、タンパク質のスキャン波形を表示 ■PC不要、本体の操作パネルで測定完了 ■USBメモリへ出力可能、データの持ち運びが自由 ※詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

屈折率イメージと蛍光イメージのオーバーレイによる相関比較、わずか数秒の迅速測定 細胞観察用ホログラフィック・蛍光顕微鏡 3D Cell Explorer-fluoは、ホログラフィ技術・トモグラフィ技術による3D屈折率イメージングと2D蛍光イメージングを兼ね備えた、革新的な顕微鏡です。 細胞や組織の内部構造・小器官分布などが迅速・簡単に観察可能です。 各種細胞小器官や細胞膜などを蛍光標識した蛍光イメージを、屈折率イメージとオーバーレイすることにより、蛍光標識と同じ染色イメージとなるようにデジタル染色を校正することができます。 この校正処理したデジタル染色を3D屈折率イメージに適用することで、2Dイメージだった蛍光イメージを3Dイメージに拡張し、3次元的な分布状況を可視化することができます。 この校正処理によって蛍光染色とデジタル染色との相関がとれるため、無染色サンプルにも対応することができるようになります。 構築した3Dイメージは、拡大・縮小、回転の他、断面表示なども可能で、様々な視点から細胞内部をくまなく観察する事ができます。

レーザーに関する豆知識を公開！今回はホログラフィーについてご紹介致します！ ホログラフィーは、物体を３Ｄ表示で記録・再生する手法です。ライトフィールド（遮蔽物のない空間を飛び交う光線の場）は、物体と記録媒体の両方を照射するレーザー光源によって生成されます。物体からの散乱光（物体光）が参照光と干渉し、これが画像を生成する干渉縞となります。レーザーから出た光は光学素子によって２つに分けられ、物体と記録媒体を照射するために形作られます。 今日 ホログラムは、美術作品として評価されているだけでなく クレジットカードや紙幣などのセキュリティ対策の強化、サブミクロンレベルのリアルタイム計測、さらには３Ｄ形状での高度な画像表示に利用されています。 データの蓄積というアプリケーションに関しては、磁気媒体や２次元での光学的手段と比較して かなり膨大な量のデータを保存することができるという点に加えて、読み出しがはるかに高速という利点があります。

マイクロプレートリーダーの最高峰。吸光、蛍光、発光、時間分解蛍光（TRF）、蛍光偏光（FP）測定内臓の最新モデル マイクロプレートリーダーSpectraMax iD5は、吸光、蛍光、発光、時間分解蛍光（TRF）および蛍光偏光（FP）測定モードを内蔵するマルチモードリーダーです。 さらなる機能拡張により、発光下方測定、TR-FRET、HTRF、BRET、インジェクターを用いたデュアルルシフェラーゼレポーターアッセイ、そして、ウェスタンブロット検出に対応します。 【特長】 ■モノクロメーターとフィルターのハイブリッド光学系で最適な方法でシグナル検出 ■ デュアルオートインジェクターでフラッシュタイプの発光アッセイ ■ウェスタンブロット検出 ■フレキシブルな温度制御 ■強化されたセキュリティ ■直感的なタッチスクリーン ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

業界トップシェアーのTecan製 分子間相互作用研究に最高の一台 Spark FRET, TR-FRET, Alpha assay, BRETなどの分子間相互作用研究では不可欠な圧倒的な高感度を実現しました。 ・高感度PMTの導入で様々な蛍光色素に対応しています。 ・光学系にはFusion Opticsを導入し，励起側と蛍光側のそれぞれでモノクロとフィルターを選択できます。 アッセイ本番前の条件検討など様々な場面で柔軟に選択できます。 ・Alpha assayには赤外線センサーを装備することで，各々のwellの温度を測定し温度補正した実験結果を提供できます。 1度のずれで最大10%の誤差が生じるAlpha assayで重要な役割を担います。 細胞を用いたセルベースアッセイでは，本体内にCO2インキュベーターの機能があるので，細胞増殖に最適な環境を提供します。 また，インジェクターの導入で，Spark内からプレートを取り出さずにアッセイすることも可能です。 更に，冷却機能も付けて，室温付近で温度が重要なアッセイに対応したり，室温以下の温度条件下でアッセイも可能です。 すべてのモジュールはアップグレード可能なため，御購入後もニーズに合ったシステムの構成が可能です。

最新プレートリーダー。吸光、蛍光、発光測定対応。業界初タッチスクリーンを採用！簡単認証で利用者ごとに個別設定の記憶、呼び出し可能 SpectraMax iD3は、吸光、蛍光および発光 測定モードを内蔵する 高性能マルチモードプレートリーダーです。 近距離無線通信(NFC)機能と大型の高解像度タッチスクリーンにより、 ワンタッチで利用者ごとにカスタムプロトコルを呼び出し、 簡単かつ迅速に測定を行えます。 【特長】 ■− 5℃までの超冷却光電子増倍管（PMT）によってバックグラウンドノイズを低減、 最高の感度と広いダイナミックレンジを実現 ■65℃までの温度制御、オービタル（環状）または 8 の字状での振盪 ■高効率グレーティングを用いた 4 つのモノクロメーター光学経路、 ■20 × 20までの測定マトリックスでのウェルスキャン、スペクトルスキャン、 ■6 ～ 384 ウェルプレートフォーマットの検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

アップグレード可能！高感度の吸光・蛍光・発光マイクロプレートリーダー マルチモードマイクロプレートリーダー『SpectraMax i3x』は、吸光・蛍光・発光測定を搭載し、 さらに幅広いアプリケーションを随時専用カートリッジで追加できます。 カートリッジを追加してアップグレードすることにより、ウェスタンブロットや イメージング、試薬インジェクタを用いた高速カイネティック測定が可能です。 【特長】 ■高感度の吸光・蛍光・発光マイクロプレートリーダー ■ユーザーがアップグレード可能なオプション ■SoftMax Proソトウェアによるデータ解析の合理化 ■カートリッジを挿入のみで簡単にアプリケーションを追加 ■明視野および蛍光による細胞イメージングが可能(オプション：SpectraMax MiniMax 300) [専用カートリッジの例] ScanLate ウェスタンブロット検出 AlphaScreen HTRF CisBio Certified 時間分解蛍光（TRF） Ex: 370 nm、Em: 616/642 nm 蛍光偏光（FP） Fluorescein、Rhodamine BRET オートデュアルインジェクター

顕微FT-IRと顕微ラマンを用いた分析事例を掲載！資料無料プレゼント中！ マイクロプラスチック汚染への関心がここ数年高まってきており、 遍在的な発生要因や将来の展望などが現在の研究対象となっています。 マイクロプラスチック粒子(Micro-Plastics Particles; MPP) は、 特に海洋などの環境中に拡散した5mm未満の直径を有する 微小なプラスチック粒子を指します。 MPPを詳細に分析することで、MPPの起源と形成の両面について結論を導き、 汚染の程度を判断する取り組みがなされています。 当資料では、顕微FT-IRと顕微ラマンを用いたマイクロプラスチックの 分析について、解析事例や測定事例とともにご紹介しています。 【掲載内容】 ■FT-IR分光法によるマイクロプラスチックの分析 ■解析事例：フィルター濾過されたMPPの自動解析 ■解析事例：MPPの誤検出 ■測定事例：ビスコースレーヨンとセルロースの識別 ■ラマン分光法によるMPPの分析 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

500nm以下空間分解能！IRデータベースも検索可能な赤外分光分析システム 『ミラージュ』は、フォトサーマルインデュースドレゾランス(PTIR) 検出技術を利用した光プローブ型ノンコンタクト赤外分光分析システムです。 チューナブルパルスレーザーと光プローブの組み合わせから、瞬間熱膨張を 検出することによって空間分解能500nm以下での赤外分光分析が可能。 得られた赤外スペクトルは従来のFT-IR透過スペクトルと一致します。 操作は容易で、試料の特別な前処理の必要もなく、短時間での測定が可能。 研究開発や品質管理分野で、能力を発揮します。 【特長】 ■サブミクロン赤外スペクトルと赤外吸収イメージ ■500nm以下空間分解能 ■試料薄片化不要(バルク試料で可) ■高速スキャン(1スペクトル/1秒以下) 　※(ハイパースペクトラレーザーを設置した場合) 【応用】　　　　　【分野】 ・高分子分析　　　　・高分子 ・有機物分析　　　　・ライフサイエンス ・異物分析　　　　　・半導体 ・欠陥分析　　　　　・医薬品 　　　　　　　　　　・環境/廃棄 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Spark Cytoは生細胞のリアルタイムイメージングが可能な業界初のマイクロプレートリーダーです。 蛍光、明視野および位相差イメージングでウェル全体をスキャンします。 さらに，プレートリーダーとして，分子間相互作用の状態なども同時に 解析することにより，全細胞情報を包括的に取得できます。 同じ条件下でリアルタイムに様々なデータを解析できるので、 研究の効率化とデータの信頼性が得られます。

青果物を傷つけずに糖度測定が可能なフルーツセレクター！ フルーツセレクターは、近赤外分光分析技術により、青果物の糖度（酸度・内部障害度）を非破壊で測定します。 K-SS900LC（デスクトップ型） ・同時に質量計測も実施、選別結果（等級）を音声でお知らせするので仕分け便利です。 K-BA800（モバイル型） ・バッテリ（オプション）で果樹園やハウスでの収穫前測定も可能なので、収穫時期の判定にも。 当製品は、農業試験場などにも採用実績があり公的研究機関による他社比較テストでも高い評価を得ています。 【特長】 ■LCDカラー液晶5.7インチタッチパネルを採用 ■品目設定や明るさ調節など必要項目にしぼった操作しやすい画面構成 ■コンパクトで軽量化 ■音声でアナウンス ■近赤外分光分析技術により青果物を傷つけず、ロスゼロで測定 ■便利な生産者向けオプションソフト（有償）でさらに高度な活用が可能 　（オプションソフトの概要については、本ページ下部の基本情報をご覧ください） ※デモ希望の方、貸出希望の方も承りますのでお問合せください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

使いやすさと抜群の安定性！ 製薬、食品、化学、ポリマーなどのQA/QCに幅広く活躍する近赤外アナライザー Thermo Scientific Antaris II 近赤外アナライザーは、原料の受入検査や最終製品の確認、多成分同時定量分析などにおいて革新的な分析スタンダードを実現します。 誰もが使える直感的な操作性に加え、抜群の安定性とデータ再現性を誇ります。 製造ラインや現場など、アットライン・ニアラインの過酷な環境下でもご使用いただけるコンパクトかつ頑丈なデザインで、メンテナンス性にも優れています。 【特長】 ■ 研究室から現場のシステムへ、分析メソッドを短時間で移設 ■ メンテナンスコストの節減 ■ 簡単操作の測定メニューと自動化されたバリデーションソフトウェア ■ 欧米の公定分析法、バリデーションプログラムに準拠 ■ 充実のグローバルサポートプログラム ※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Touchソフトウェアによる直感的な操作！持ち運び可能なフーリエ変換近赤外分光分析装置 『Spectrum Two N FT-NIR』は、広い試料室は、豊富なサンプリング アクセサリに対応したフーリエ変換近赤外分光分析装置です。 長期乾燥を保証するOpticsGuard光学系仕様で、 光源はタングステンハロゲン。 Touchソフトウェアによる直感的な操作に、 Plug&Playアクセサリはアライメント不要です。 【装置本体仕様(抜粋)】 ■光学系：長期乾燥を保証するOpticsGuard光学系 ■光源：タングステンハロゲン ■ビームスプリッタ：CaF2 ■電力節減モード：標準 ■サイズ・重量：450(幅)×300(奥行)×210(高)mm・13kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。