温度と粘度を同時に監視。インライン粘度計 ≪原理≫L-Vis510は一部カットしたパイプに回転する円筒形シャフトを装着することで、相互のギャップが入り口部分より出口部分に向かって徐々に狭くなる様に設計されています。入り口から流入する液体が一定の圧力をもって排出される時にその液体の圧力に応じて狭いギャップとなっている出口部のステンレス鋼に撓みが生まれる。このたわみ量を電子センサで検知、演算し粘度値を得ます。

【製薬・薬品向け】少量(微量)の試料で高精度の計測可能！世界中で8,000台以上の納入実績で安心してご利用頂けます！ ラボ用粘度計測器「ビスコラボ（VISCOlab）シリーズ」は操作が簡便で信頼性が高く、なおかつ計測幅が広い、研究者が必要とする性能を満たしています。さらに少量のサンプルで精度の高い結果が得られます。 オイル、インク、塗料、コーティング剤、さらに広範囲にわたる製薬、薬品等また自動車燃料、モーターオイル、石油化学、印刷、バイオ技術等あらゆる分野で使用されています。 【特長】 ◆高精度な計測値 ◆メンテナンスの容易さ・高性能 ◆微量なサンプル必要量 ◆世界中で8,000台以上の納入実績 ※詳しくはカタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください

実績豊富。スラリーの固形分濃度の算出可能。高精度で高い安定性、ノーメンテナンスのオンライン密度センサー。 ※国内防爆対応可能 　オンライン密度センサーのパイオニア、アントンパールが提供する高精度な密度センサーでスラリー液体の測定が可能なスラリーモニターです。 　セラミックスラリーから、金属スラリー、チョコレートなどの食品スラリーへも対応可能です。 　接液材質の変更も可能な連続測定用センサーのため、幅広い可能性を秘めています。 　密度を直接測定し、濃度に多項式で換算するため、再現性の高さに自信があります。 　下記仕様は、実用例ですので、他の測定範囲でも対応可能です。ぜひご相談ください。

従来の石炭密度計より手軽さと利便性が向上！微弱な放射線源を採用した手軽で便利な密度計 『FT-107C』は、ガンマ線の特性を利用して石炭の密度を測定できる 表面透過型RI石炭密度計です。 微弱な放射線源を使用しているため、原子力規制委員会への届出を することなく使用可能です。 測定データはUSBメモリーに保存も可能なため、電子データとして 管理するための利便性が向上しています。 【特長】 ■標準体の測定時間を5分へ短縮 ■過去に測定したデータの印字、USBメモリへの保存も可能 ■100点前までのデータ印字が可能 ■バックライト機能搭載 ■収納トランクに線源、計器本体、標準体、付属品すべてを収納 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。