錠剤別に保管・管理。条件により保管時にオイル塗布がいらず手間を軽減できます。 効率化 （1）従来の1本づつケースに入れる手間が不要 （2）気密性の高いパッキンを使用のため油塗布が不要 　　　＊洗浄条件、保管環境の条件による セットミスの削減 （1）ケースに商品名やサイズ等を記載が可能 （2）ケース単位で管理するため違う杵の混入防止 その他 （1）工具を使用せず分解が可能 （2）洗浄可能材質を使用 包装部品用や、実験器具用等、1品から製作が可能 詳しくは「PDFダウンロード」よりカタログをご覧ください。

様々なコーティング加工を行っております！ 当社では、素性のにおいや味のマスキング、のみやすくする、外観を 美しくする素錠の安定性を向上させるなどの需要の高いコーティングを 行っております。 『糖衣コーティング』では、カロリーを気にされるダイエット商品向けの 「ノンシュガータイプ」と、一般的な糖衣錠の「シュガータイプ」を 行っております。 目的・用途に合わせてお選び下さい。 【特長】 ■のみやすくする ■外観を美しくする ■素錠の安定性を向上 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

直径5～20mmφのサイズに対応が可能です。 当社では、通常錠剤の製造を行っております。 直径5～20mmφのサイズに対応が可能になっており、11・14・18・ 20mmφはチュアブル錠剤に適しております。 また、三角錠型や、その他異型などの形状にも対応しておりますので、 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■直径5～20mmφのサイズに対応 ■11・14・18・20mmφはチュアブル錠剤に適している ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

医薬品有効成分の特性評価などの初期段階から生産スケールまで、さまざまなフェーズの打錠性調査が可能な打錠シミュレーター 最大の特徴は、シングルパンチの機構でありながら、本圧・予圧のデュエルタイムを含めた生産用ロータリ－式打錠機の打錠条件をミミック(模倣・再現)することができる点です。STYL’ONE EVOの心臓部となる、強力な駆動システムとソフトウェアで制御される低慣性ブラシレスモーターに加え、上杵と下杵が独立して駆動することで、生産用ロータリ－式打錠機をミミックするうえで必要となる、高い打錠加速と打錠速度を実現しています。 また、本来生産用ロータリ－式打錠機では大量の製品が必要となりますが、STYL’ONE EVOはその設計・ソフトウェア的特性ゆえ、極めて少量の製品で特性調査が可能となります。 さらには、あらかじめ保存されている200台を超えるロータリー式打錠機のプロファイルを呼び出し、それぞれの固有な特徴をも再現し、シミュレーションすることも可能です。 とりわけ研究開発の観点からソフトウェアも充実しており、上杵及び下杵の打錠圧や杵位置 (Displacement = 変位)はもちろんのこと、排出圧、臼壁圧、テイクオフ圧の測定及び分析、また、本圧と予圧のデュエルタイムや、排出速度、充填時間などの評価も可能です。

小径タブレットの小ロット生産、実験用生産に好適！準備・後片付けが手早く可能 『AUTOTAB 500 SERIES』は、少量多品種のタブレットの打錠やサンプル打錠、 また教育機関での実習機として準備・後片付けが手早くできる自動打錠機です。 ロードセル式デジタルデジタル圧力計が標準装備し、 打錠圧の正確な把握が可能です。 付属のハンドルを取り付けて手動運転が可能。少量の粉末でも打錠できます。 【特長】 ■設置、移動も簡単な小型サイズ ■カバーパネルで覆われている安全設計 ■最大打錠速度30錠／1分間 ■丸錠、異型錠対応のタブレット成型 ■標準装備、デジタル圧力計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

錠剤の飲みやすさを改善するコーティング技術！ 当社では、『フィルムコーティング』を行っております。 素錠表面の粉落ちを防止して、飲みやすさの改善を実現した「セラック （シュラック）コーティング/ゼイン（ツェイン）コーティング」や、 素錠のにおいをマスキングし、素錠部原料の酸化・劣化を防止する 「イーストラップコーティング」を行っております。 おつくりする健康食品にとって、ベストなご提案を致しますので、 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■素錠表面の粉落ちを防止 ■飲みやすさの改善 ■素錠のにおいをマスキング ■素錠部原料の酸化・劣化を防ぐ ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

型替えや清掃も容易！ガードドアの設計など、非常にオープンでアクセス性に富んだ設計 XP1は、フィージビリティ・スタディ、スクリーニング、製品特性調査など、研究開発用に設計されたシングルパンチ式打錠機です。 シンプルな設定と少量の原料で特性調査が簡単に行えるため、自由度の高い製品開発や原料分析が可能になります。 例えばガードドアの設計など、非常にオープンでアクセス性に富んだ設計となっており、型替えや清掃も容易です。充填深さやインサーションデプス(挿入深さ)を高精度に制御することで、生産をしながらパラメーター変更が容易に行えます。 新開発のツールアダプタによってTSMとEU規格の両ツーリングに対応し、ミニタブから直径25mmの大型タブレットまで幅広いサイズの錠剤を生産可能です。 XP1は、通常の据え置きタイプに加え、スペースを最大限に生かすテーブルトップタイプや、キャスター付きのポータブルタイプという3種類のコンフィグレーションが可能です。 最新のデータ取得・分析システムも搭載可能で、XP1は研究開発分野における、究極の打錠機となっております。

不安定なポリフェノール類やαリポ酸などの原材料での製造が得意です！ 当社では、含有量の低下をはじめ、成分の劣化、色調の変化（変色を 起こしてしまうもの）同士を、同一製剤中に配合したい場合に適している 『積層錠剤』の製造を行っております。 内部層の味のマスキングをすることができる「サンドイッチ型」、3種類の 原料から構成することができる「三層個別型」や、2種類の原料から構成 している「裏表型」の形状をご用意しております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■不安定なポリフェノール類などでの製造が得意 ■用途に合わせて3種類の形状をご用意 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

製剤開発のスピードアップ、製造現場での打錠障害等のトラブル防止・究明に！ ＊圧縮の再現 　GTP-2では異なる直径の杵臼の使用が可能です。 　最大荷重500kgに対して、直径5mmの杵臼を使用すれば、直径10mmを2tで打錠した時と同等の圧力を再現することが可能です。 ＊滑沢性の評価 　Detachment StressとEjection Stressを測定することで、滑沢性を定量化することができます。 　滑沢剤の量に応じて滑沢性は変化しますが、合わせて変化する硬度も同じ工程で評価できることもGTP-2の特徴です。 ＊仕事量の測定 　GTP-2では各工程で杵の位置あたりの荷重の情報が記録されるため、そのデータから当該打錠時に生じた仕事量を定量化することも可能です。 　これによりElastic Recovery（弾性回復エネルギー）を定量化することもできます。

1号～3号の植物性ハードカプセルをご用意することが可能です！ 当社では、「植物性ハードカプセル」の製造を行っております。 割れる可能性が高い処方に適している「HPMC(ヒドロキシプロピルメチル セルロース)カプセル」や、酸素透過性において、HPMCやゼラチンよりも低く、 酸化しやすい原材料に適している「プルランカプセル」をご用意して おりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■1号～3号をご用意可能 ■用途に合わせてラインアップをご用意 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

3色LEDで本体状況を表示！3面跳上式打錠ルームドアにてオペレーターの効率的な動線を確保 『HT-TKSシリーズ』は、APC（錠重量制御）を内蔵した別置自立型 パネルコンピュータの採用により、各種システム対応が可能となり、 打錠オペレーションの飛躍的な効率化を実現する量産型打錠機です。 階層別パスワード管理で万全なセキュリティ対策。 PIC/SGMP準拠の高機能且つ低価格を実現します。 【特長】 ■タッチパネル式パネルコンピュータ採用 ■SCADA（監視制御システム）対応 ■高精度なAPC（錠重量制御）を内臓 ■パネル言語は5ヶ国語表示対応（日・英・中・韓・越） ■バッチ・アラーム・操作履歴レポートをPDF出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。