高周波溶着機　電動シリンダー仕様「PLASEST-05E」

PR電動シリンダー搭載で「品質向上・数値管理」　簡単操作で高い生産性を実現…

「PLASEST-05E型」の稼働に必要なものは200V電源のみで、コンプレッサは不要です。 また、溶着後の厚み・加圧力と高周波条件を数値による設定管理を行う事で出来きます。 加工品の品質向上・安定した製品を生産できる高周波溶着機です。 タッチパネルに条件を保存することにより再現性の高い加工が可能。 電動シリンダーを採用により、下降速度、プレス間隔、加圧力、仕上げ厚みを制御可能。 特...

メーカー・取り扱い企業： 山本ビニター株式会社

表面改質技術『COT処理』※検証動画公開

PR医薬品・食品の付着防止と滑り性改善に。皮膜剥落による異物混入リスクがゼ…

『COT処理』は、独自の表面改質加工により、母材の表面に滑らかで微細な凹凸や、 マルチスケール構造を形成し、滑り性や離型性、洗浄性を高める技術です。 基材表面を改質する技術のため、皮膜剥落による異物混入リスクがなく、 用途に合わせて表面構造を高精度に制御でき、複雑形状品にも施工可能です。 金属、樹脂、セラミック、ガラスなど様々な素材に施工でき、 熱による変形・変色が懸念される薄板...

メーカー・取り扱い企業： 千代田交易株式会社

【課題解決事例】包装フィルムの原反に脱気加工を施したい

品質と納期の水準を上げることに貢献！脱気加工を施した原反の製品事例をご…

プラスチック容器の成形加工メーカ様では、プラスチック品の梱包が主な 包装対象でしたが、その他にも食品用容器の梱包が多いため、品質や納期、 粉塵が混入しないクリーンな工場環境への要求が高いことが特長でした。 工場の視察後サンプル品を提出し、加工方法は類似していましたが、材質・ 厚み・幅にバラつきがあったため、各サンプルの場合においてどのような メリットとデメリットがあるのかをご説明いた...

メーカー・取り扱い企業： NTフィルム株式会社

【課題解決事例】食品添加剤を包装するための無添加フィルムが欲しい

使用用途にマッチした原料を仕入れることが可能！特殊な加工が施された袋を…

添加剤は袋の表面に析出し、包装する製品に影響を与えることがあるため、 添加剤が使用されていない包装袋が必要であり、破れにくさを実現するために 50μm以上の厚さでとのご要望もございました。 当社は、各種特殊な加工も要件を満たしながらの加工が可能で、特殊な加工が 施された袋をご提案。無添加原料を多種入手する事が出来るため、使用用途に マッチした原料を仕入れることができます。 無添...

メーカー・取り扱い企業： NTフィルム株式会社

【課題解決事例】帯電性を持続し、導電性を持つPEの包装フィルム

2mを超える大型の持続型帯電防止包装フィルムの課題解決事例をご紹介しま…

大きなサイズで帯電性を満たすフィルム生地を探していましたが、 品質・工場環境・デリバリーが伴うメーカーが無かったことが お客様の課題でした。 そこで、2mを超えるとなると帯電防止機能の精度を維持することが 難しく、当社工場にて様々なフィルム原料の配合を試作。 数点の試作品の中からお客様の加工性に好適な生地をお選びいただき、 歩留まり率が向上いたしました。 【事例】 ■提...

メーカー・取り扱い企業： NTフィルム株式会社

【課題解決事例】生産ラインで刃物を使用せずに取り出せるフィルム

ユーザビリティを実現！フリーズドライや加工肉といった加工食品を包装する…

包装した食品を取り出すために刃物を使うとユーザビリティが低下する為、 これまでNY袋の側面に切り込み(ノッチ)を入れることによって手で袋を 開封できる構造でしたが、コストが高くなるため別の手法を探しておられました。 そこで、当社の3層共押し原反に特殊な原料を加えることで刃物を使わなくても 簡単に開封が出来る袋をご提案。 独自の加工とこれまで培ってきたノウハウにより、品質を保ちつつ...

メーカー・取り扱い企業： NTフィルム株式会社

【課題解決事例】調味料の液漏れを予防し安心を提供した包装フィルム

独自の加工技術でお客様の課題解決に貢献！包装フィルムの破れでお悩みの方…

粉末状や液体状の内容物を包装するフィルムは、様々な内容物が 充填されるため液漏れが発生しないようにシール強度の向上と シール剥離の防止がお客様の課題でした。 そこで、異なる熱源で2本のシールを施すことで、シール破れの危険性を低減。 外観は2本のシールが施されているように見えるものもありますが、 シール強度はそこまでではなく、破れの危険性を低減させるならば、 2本のシールを施した...

メーカー・取り扱い企業： NTフィルム株式会社

【課題解決事例】粉末調味料の充填時　シール作業の軽減

シール時に内容物を噛み込むリスクも軽減した解決事例をご紹介します！

粉末状や液体状の内容物を包装するフィルムは、充填時にこのフィルムを シールする必要があるのですが、1200mmと幅が広い袋であったため、 このシール作業がお客様の負担となっていました。 そこで、投入口を予め設けた包装フィルムをご提案。袋の上下をシールし、 トップのシール部分は開口するために特殊加工を施しました。 その結果、従来は2本のシールが必要だった作業が1本のシールになりお客...

メーカー・取り扱い企業： NTフィルム株式会社