• 【東北大学技術】静電容量型の音波発生装置/スピーカー 製品画像

    【東北大学技術】静電容量型の音波発生装置/スピーカー

    新しい構造により、塵埃・水・湿気の侵入を防止、消費電力を抑制、音質を向…

    気力低下を 補うため、消費電力が増大する"などの課題がありました。 本発明の構造によって、塵埃や水、湿気などの侵入を抑え、消費電力を 抑制可能で、音質を高めることができる静電容量型の音波発生装置、 静電容量型スピーカーを提供することが可能になりました。 【効果】 ■塵埃・水・湿気などが内部に入り込みにくい構造 ■破損を抑える ■消費電力の抑制 ■音質向上 ※詳しくは...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:スクイーズド光発生装置:T22-338 製品画像

    東北大学技術:スクイーズド光発生装置:T22-338

    位相差や雑音光子の時間的揺らぎを解消。光量子コンピュータに適用可能

    光を用いた量子計算ではガウシアンボソンサンプリング(GBS)という計算方式が用いられ、入力光として1モード真空スクイーズド光(SMSV)という量子重ね合わせの特性を有する光を用いる。大規模なGBS装置の実現には光回路を既存の光ファイバより高密度に集積させる必要があり、そのためのプラットフォームとしてシリコン細線導波路の適用が期待される。しかし、シリコン細線導波路においてSMSVの発生例はほとんどな...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272 製品画像

    東北大学技術:活性種含有液噴射装置:T18-272

    プラズマ発生による噴射装置の温度上昇を防ぎ、高い殺菌効果を維持

    従来、病原体や害虫等の殺菌や駆除を行うプラズマを用いた装置として活性種含有液噴射装置が開発されている。活性種含有液噴射装置はプラズマ発生手段を有し、プラズマを発生させて活性種を生成し、その活性種を含液体を噴射口から噴射するよう構成されている。しかし、プラズマを発生させた時の熱により、反応容器内で活性種を含む液体の温度が上昇するため、プラズマの放電時間が延びると、短寿命活性種が失活してしまう恐れがあ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:病原体および害虫の駆除装置:T16-059 製品画像

    東北大学技術:病原体および害虫の駆除装置:T16-059

    環境にやさしいプラズマ除菌装置が大幅に時短化!

    人体に安全な無農薬農業を実現するために、プラズマからなるガスによる病原体や害虫の駆除の研究が盛んに行われている。プラズマを使うことで、野菜などに有害物が残留せずに殺菌でき、人体に安全な無農薬野菜を提供できる。従来の病原体および害虫の駆除装置は、反応容器中にOHラジカルを発生させるように設計されている。この駆除装置を農業などで使用する場合、できるだけ多くのOHラジカルを発生させて、病原体や害虫の駆除...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:水素ガスの製造方法および製造装置:T15-157 製品画像

    東北大学技術:水素ガスの製造方法および製造装置:T15-157

    粉砕処理不要!低コストで容易に水素ガスを製造!

    従来、バイオマスやプラスチック等の有機物から水素ガスを製造する方法として、水酸化カルシウムと水酸化ニッケルを混合し、メカノケミカル処理(粉砕処理)を行った後、加熱して製造する方法がある。粉砕処理にはエネルギーや粉砕装置が必要であり、コストをさらに低減する技術開発が期待されていた。本発明は、粉砕工程を必要としない、より低コストな方法で、バイオマスやプラスチック等の有機物から水素ガスを製造する方法に関...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】ナノミスト発生装置:T20-70 製品画像

    【東北大学技術】ナノミスト発生装置:T20-70

    ドライかつ薬剤フリーで洗浄が可能!超節水効果も期待できます

    有害な細菌やウイルスの感染による疾病、病害を回避できる洗浄技術は 様々な分野で求められています。 使用される多くは殺作用を有する物質の利用や大量の水(溶媒)を 使用するなどの観点から人体、環境負荷の面で課題も多くあります。 東北大学佐藤岳彦教授らによる本発明は、噴霧対象を濡らさず 優れた効果を有し、水のみから生成するナノ径の液滴の高速噴射技術に 関するものです。...*詳細はお...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高圧電源不要プラズマアクチュエータ:T18-069 製品画像

    東北大学技術:高圧電源不要プラズマアクチュエータ:T18-069

    駆動電圧1/10!逆流やアーク放電が発生しない多電極プラズマアクチュエ…

    プラズマアクチュエータは、放電によって生じる電気流体力を利用して気流を発生させる素子であり、可動部品を用いないシンプルな構成で流れを能動的に制御できることから、次世代の気流制御装置として注目されている。 しかし、従来のプラズマアクチュエータは、10000 V以上の駆動電圧が必要になるため大重量の高圧電源を使用する必要があった。低電圧駆動を目指し、素子を複数並べた多電極プラズマアクチュエータの開発...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:表皮電位測定装置:T16-022 製品画像

    東北大学技術:表皮電位測定装置:T16-022

    皮膚疾患の治療装置や美容機器の評価に有用

    皮膚の表皮に発生している電位(表皮電位)を指標とした皮膚疾患の診断や治療が提案されている。例えば、アトピー性皮膚炎の発症部位において表皮電位が低下することや皮膚への電位印加により破壊されたバリア機能の治癒が促進されることが報告されている。一方、表皮電位の計測や印加を行う従来方法は侵襲性や定量性に課題があった。 本発明は、インスリン注射等に用いられる無痛針を適度な深さで刺入することによって表皮電位...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:電子ビーム変調装置:T20-1565 製品画像

    東北大学技術:電子ビーム変調装置:T20-1565

    電子ビーム集束時の球面収差を光で補正!磁場印可不要で簡便な光による電子…

    電子顕微鏡の発明以来、電子ラウンドレンズ(円筒対称なレンズ作用)には電極板による電界型のレンズと、磁束コイルによる磁界型レンズが用いられている。電界/磁界型の電子ラウンドレンズは、原理的に負の球面収差を発生することが出来ないという制約がある。また、従来の非円筒対称な多極子レンズによる球面収差補正装置は、高価(1億円以上)であり、非常に複雑な機構であることがネックである。本発明は上記電子線集光装置の...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】ポータブル式水噴流ピーニング装置 製品画像

    【東北大学技術】ポータブル式水噴流ピーニング装置

    火花や粉塵による危険性がなく、ショットも飛散 しないポータブルなショ…

    本発明は,ピーニングを要する部位にショットを入れた容器を設置し,容器内に単数あるいは複数の水噴流を噴射することにより,水噴流により容器内でショットを循環・加速させて,ポータブルにショットピーニングを施工する方法である。水で満たされた環境や,防塵・防爆を要する環境においては従来の空気圧で加速するショットピーニングや,超音波振動子でショットを加速する超音波ピーニングで施工することができない。さらにショ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:病原菌および害虫の駆除装置:T12-101  製品画像

    東北大学技術:病原菌および害虫の駆除装置:T12-101

    薬剤・ガスボンベが不要 環境にやさしく効率的に病原菌や害虫を駆除します…

    従来の薬剤を用いた殺菌や害虫駆除は薬剤の残留によって環境を破壊してしまうことが問題である。この問題解決のためには、下記技術課題を達成する必要があった。・殺菌力が高く、環境に優しい水酸化ラジカル(OHラジカル)を殺菌・除菌・害虫駆除用途に適用 1.水酸化ラジカルの多量かつ効率的な生成方法の確立 2.高価なヘリウム・アルゴンガスを空気に代替し、コスト削減・軽量化(可搬容易性)を図ること。本発明では、ヘ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:回転式反応器:T20-2982 製品画像

    東北大学技術:回転式反応器:T20-2982

    CO2吸収や製塩プロセスなどで、気ー液反応を促進し、装置小型化・省エネ…

    CO2固定・利用では、例えばアミン吸収液やカルシウム水溶液と希薄CO2 含有ガスとの反応など、気液間の物質移動・反応・吸収を伴う系が多く存在する。従来のスプレー塔、気泡塔、充填塔、ぬれ壁塔などは、反応界面積、滞留時間を大きくとる目的で装置が大型化することが問題である。 また日本国内における製塩プロセスの濃縮・晶析・乾燥工程でも、従来法である立窯法では同様に装置の大型化が問題であり、また液相を沸騰...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:超高熱流束冷却システム:T07-149 製品画像

    東北大学技術:超高熱流束冷却システム:T07-149

    噴霧開始からわずか4秒で105W/m2レベルの超高熱流束が可能です。

    次世代の半導体部品やコンピュータチップに発生する局所熱流束は106W/m2を超え、総パワーは300Wに達し原子炉内の発熱密度をも越えようとしている。発生した熱を効果的に冷却管理することが望まれているが有効な冷却装置は存在していないのが現状である。特に次世代高性能CPUは従来のCPUに比べて消費電力が高く、106W/m2レベルの放射性能が望まれており、現在の冷却法並びに強制対流沸騰熱伝達では限界があ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:光電変換装置(光レクテナ):T19-437 製品画像

    東北大学技術:光電変換装置(光レクテナ):T19-437

    アンテナで光を捉え、電力として抽出 ~中・遠赤外光の電力変換が可能!~…

    電磁波を電力に変換するデバイスとしてアンテナとダイオードで構成されるレクテナが知られている。レクテナは、アンテナで電磁波を吸収し、それに伴って発生する電場の内部振動を、ダイオードで整流することによって光電変換を行うものである。近年では、レクテナの技術を光の周波数領域に適用した光レクテナの研究が進められており、太陽光で発電を行った結果が報告されているが、現在報告されている光レクテナは、作製が難しい、...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:窒化アルミニウム系粒子:T18-355 製品画像

    東北大学技術:窒化アルミニウム系粒子:T18-355

    製造歩留まりが高く、エネルギー消費量も極めて低く抑えることが可能!

    窒化アルミニウム(AlN)は高絶縁性と高熱伝導性を有するため、電子部品・半導体装置の封止樹脂中に含有させるフィラーとして用いられ、それら装置の発生した熱を効率良く外部に放出させることによって、寿命を大幅に向上させることができる。しかし、⾧時間高温焼成することによって製造されたAlN粒子は極めていびつな形状となってしまい、封止樹脂中に均一かつ多量に含有させることができないという問題があった。本発明に...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116 製品画像

    東北大学技術:水熱反応によるレアメタル回収技術:T18-116

    環境負荷の低減・装置の腐食回避・反応時間の短縮などの効果が期待

    リチウムイオン電池からの有価金属回収法としては、酸を用いて金属成分を浸出させた後、有機溶媒を使用する逆抽出法を用いて各種金属を分離する湿式精練法が主に用いられている。しかし酸として用いられる硫酸や硝酸によって、有毒ガスが発生するため環境負荷が大きく、還元剤として使用する過酸化水素も爆発性や発がん性を有するなどの問題がある。過酸化水素を添加しない系では、金属イオンの回収率が低下するため、プロセスの改...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高周波イオンビームの発散角制御:T22-115 製品画像

    東北大学技術:高周波イオンビームの発散角制御:T22-115

    発散角を小さくし高強度・低損失のビーム 発散角を大きくし均一なビーム

    マ生成部まで十分な強度のビームが届かないことが課題となっていた。 本発明は、とある手法でビーム引き出し界面の振動を相殺してビームの発散角を狭め、高強度のビームをプラズマ生成部に照射するイオンビーム発生装置に関する。またその逆にビーム引き出し界面の振動を重畳させて、ビームの発散角を広げ、例えばビームによる加工の大面積化を達成することも可能とする。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:高濃度バイオマスの連続的前処理方法:T22-039 製品画像

    東北大学技術:高濃度バイオマスの連続的前処理方法:T22-039

    廃棄バイオマスの有価物化に向けて、流動キャビテーションで微粒化処理を行…

    コーヒー滓や、芋菓子・米菓子の規格外品等の廃棄バイオマスから、カ フェ酸や糖などの有用物質を抽出する研究が盛んである。バイオマス由来の有価物を効率的に得るためには、原料であるバイオマスの堅牢な構造を破壊する前処理が重要である。従来までの前処理技術は、100MPa以上の高圧分散機が必要なものが多く、コスト面での課題が指摘されていた。また、低圧処理できる技術であっても、初めからサブmmオーダーに粉砕す...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:脱型前コンクリートの早期強度測定:T21-062 製品画像

    東北大学技術:脱型前コンクリートの早期強度測定:T21-062

    現場で、非破壊で、簡便かつ高精度に、脱型前の早期強度を測定可能。

    コンクリート構造体は十分に初期強度が発現するまで脱型(型枠の取り外し)をしない規定がある。工期短縮のためには、脱型前の段階で簡易かつ正確な強度測定手法が求められる。従来はテストピースの強度試験により確認されるため時間とコストが大きい。また、ウィンザーピン法やトンネルなどの吹付けコンクリートに用いられる空気圧ピン貫入試験も知られるが、高価な専用装置が必要であるなど導入は容易ではない。 構造体に余分...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:コルベ電解による有価物再生方法:T20-3046 製品画像

    東北大学技術:コルベ電解による有価物再生方法:T20-3046

    電解によりアルカリ塩を除いた燃料を生成することで、ボイラーの損傷をも防…

     植物油脂の精製時に排出される油滓(フーツ)は脂肪酸塩や水を多く含む高粘性のペースト状であり、その取扱い性の悪さから廃棄物として処理されることが多い。一部では燃料として使用されることもあるが処理コストに課題が残る。他方、脂肪酸エステル製造における粗脂肪酸エステル画分の洗浄工程で生じる石鹸廃水など、有機酸塩が含まれる廃水が発生しており、有効利用する方法が望まれている。  本発明では、有機酸塩を含む...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:振動子におけるQ値のトリミング方法:T19-369 製品画像

    東北大学技術:振動子におけるQ値のトリミング方法:T19-369

    直交する複数モードのQ値を調整する技術

    ジャイロ装置に用いられる2次元振動子は、x軸方向とy軸方向のQ値を整合させる必要があるものの、製造誤差等に起因してそれらのQ値が僅かに異なる場合がある。このため、x,y軸方向それぞれのQ値を独立して制御できることが望まれる。  振動子においては、振動によって熱流が発生し,この熱流によってQ値が影響される(熱弾性損失)。そのため、構造中に熱流の経路を追加したり、熱流を遮断することでQ値の調整が...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

1〜21 件 / 全 21 件
表示件数
45件
  • < 前へ
  • 1
  • 次へ >
  • 1216_ipros_300_300_2046613.jpg
  • CST_バナー_トライアルサイズ_1205-3 (1).jpg