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各タイプのチラーに特有の長所と短所を理解しておくことが役立ちます!
データセンターに好適な冷却装置は、空冷チラー、水冷チラー、どちらでしょうか? 答えはひとつではありません。 空調システムの設計者は、適切なタイプのチラーを提案する前に、多くの質問を する必要があります。利用可能な面積、バックアップ電源、電力や水の使用を 制限する地域の規制、オーナーの持続可能性の優先順位など、プロジェクト特有の 要因によって、ほぼ決定と考えられていた機器の選定が覆され...
メーカー・取り扱い企業: トレイン・ジャパン株式会社
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賢く活用して自社のイメージアップに貢献しよう!支援制度の概要やメリット…
昭和54年6月22日に「エネルギーの使用の合理化に関する法律」が制定されました。 「省エネ法」と呼ばれるこの法律によって、省エネは企業や個人の問題をこえて、 国家として取り組み、解決しなければならない問題になりました。 これに応じて政府でも、企業の省エネへの取り組みを積極的にサポートする施策を 打ち出しています。その中心になっているのが、省エネ補助金と呼ばれる一連の 支援策です。...
メーカー・取り扱い企業: トレイン・ジャパン株式会社
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企業にとっても冷媒の動向は、重要なニュースとして認識する必要があります…
フロンは、物を冷やすことを目的とした装置に使用するために人類が開発 したもので、人工的な物質で蒸発しやすく、油を溶かす性質もあるため、 さまざまな製品や工業用途に応用されるようになりました。 しかし、フロンにも弱点があり、1989年に発効されたモントリオール 議定書では、特定フロンのCFCと指定フロンのHCFCの2種類が規制され、 特定フロンは1996年までに全廃、指定フロンもまもな...
メーカー・取り扱い企業: トレイン・ジャパン株式会社
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冷凍機の種類や吸収式冷凍サイクルなどについてご紹介します!
吸収式冷凍機(Absorption chiller)は「水」を冷媒として用い、吸収式 冷凍サイクルを利用して冷水や温水を作る機器です。 自然界にある「水」を利用しているため、ナチュラルチラーとも 呼ばれています。 当記事では吸収式冷凍機の構造や仕組みについて、同じ用途で 使用されることの多いターボ冷凍機と比較しながら解説します。 【掲載内容(抜粋)】 ■冷凍機の種類 ■...
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R-1233zdに続くノンフロン冷媒の特長やメリット等をコラムでご紹介…
トレインは、HVAC業界の環境エキスパートとして、サステナビリティの 実現に向け、ノンフロン次世代冷媒への転換を積極的に行っています。 このノンフロン化の第2弾として、冷媒「R-514A」を採用したターボ冷凍機を 間もなく発表します。 当記事では、トレイン製ターボ冷凍機採用冷媒のメリットや冷媒転換 サービスへの提供などについて詳しく解説しております。 【掲載内容】 ■ノン...
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広いエリアを一括して空調管理が可能!ターボ冷凍機の仕事や種類などをご紹…
トレインはターボ冷凍機の開発において、先進的な技術革命を行ってきた 老舗メーカーです。 大型空調システムに対する業界の捉え方を根本から変え、この技術革新の 継続が、現在、ノンフロン「R-1233zd」「R-514A」などをいち早く採用した 高効率ターボ冷凍機に結実しています。 当記事では、ターボ冷凍機の構造や仕組みについて解説します。 【掲載内容】 ■空調の方法 ■セン...
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長期的な建物の健全性に注目が集まっているケースも!小さな変化が大きなイ…
世界的なパンデミック状況下において、建物を管理することは簡単な ことではありません。 テナントの占有率、衛生、空気の流れ、エネルギー使用量などは、 ビルの所有者や管理者が力を入れている分野のほんの一部に過ぎません。 多くの場合、建物の室内環境(空気の質を含む)を改善する活動が成果を 上げています。 これまでは、特定の解決策はなく、オーナーの建物、設備、予算の範囲内で リス...
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補助金申請・導入後のサポートまで!今後ますます需要が高まるエネマネ事業…
店舗や事業所、工場などにおけるエネルギー使用量をどのようにコントロールするか、 これはどの企業にとっても重要な課題ではないでしょうか。 特に、エネルギーを一元管理して最適化するエネルギー・マネジメント・システム(EMS)が 注目を集め、導入事例も多くなってきています。 EMSは、省エネルギーを目的としてそれぞれの企業が導入した設備を統合的に 管理するシステムです。個々の設備やシス...
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キガリ改正によりHFCの段階的削減が義務化!お役立ち空調情報のご紹介
代替フロンである「HFC(ハイドロフルオロカーボン)」は、多くの機器、 設備の冷媒として広く普及しています。 しかし、HFCはオゾン層破壊物質ではないとはいえ、二酸化炭素の100倍から 10,000倍以上の大きな温室効果があり、削減へ向けた対策が必要と考えられてきました。 このHFCによる影響で、今世紀末までの平均気温上昇は、摂氏約0.5度分と推計されています。 このような中、2...
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建築環境総合性能評価システムCASBEE(キャスビー)とは?導入メリッ…
建物の環境性能を評価する“グリーンビル評価システム”は世界に複数のものが あります。 代表的なものは米国のLEED、英国のBREEAMですが、日本には 「CASBEE(キャスビー)」という評価システムがあります。 今回はグリーンビル評価システムの概要や目的と共に、日本のCASBEEの特長や 導入メリットを解説します。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■グリーンビルディ...
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脱炭素化への道筋をつけるための確かな基礎となる!お役立ち空調情報のご紹…
炭素排出量(または炭素生産量)とは、直接、間接、またはバリューチェーンによって 発生するCO2量の一般的な測定値です。 一方、カーボンフットプリントは、すべての炭素排出量の合計で表される組織全体の インパクトの総計です。 同じ意味で使われることもありますが、これらの用語の違いを理解することが重要です。 運用レベルでの具体的な行動がカーボンフットプリントに大きな影響を与えるため、 ...
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ターボ冷凍機の圧縮方式やサージング原因等についてご紹介!
サージングとは、遠心式圧縮機の吐出ガス圧が吐出側の圧力に負けて、 ガスが吐出できなくなったり、ガスの逆流が発生する現象です。 遠心式圧縮機においサージングが起きると、振動が激しくなり、運転が 不安定になります。これは圧縮機の圧力ヘッドが足りないことを意味します。 当記事では、ターボ冷凍機におけるサージング原因やサージング限界などに ついて詳しく解説しておりますので是非、ご一読くだ...
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冷媒の地球温暖化係数を提示!組織構成や評価報告書の構成についてなどをご…
一般的に、それぞれの冷媒には地球温暖化係数(GWP= Global Warming Potential)の 値が記されています。 このGWPの値は、IPCCという世界的な機関の報告書で示されています。 今回は、このIPCCとはどのような機関なのかを解説します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■IPCCとは ■IPCCの組織構成 ■評価報告書の構成 ■これまでの...
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現在ではさらに環境への配慮からノンフロン化が推進されています!
エアコンやターボ冷凍機などの空調機器は、冷媒と冷凍サイクルを 利用することで、冷たい水や空気を作り出しています。 当記事では、物質の状態変化と圧力の関係を含めた空調の 冷凍サイクルについて解説。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■熱と状態変化 ■圧力と物質の変化 ■ターボ冷凍機・家庭用エアコン等の冷凍サイクル ■なぜ冷媒(フロンガス等)が多く用いられるのか? ...
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「フロン排出抑制法」への改正にあたって企業が把握するべきこと
知らないと損をする?オゾン層破壊の原因といわれるフロンの排出抑制につい…
2015年4月から施行した「フロン排出抑制法」は、これまでの"フロン回収・ 破壊法"の内容を改正した法律です。 オゾン層破壊の原因といわれるフロンの排出抑制は、地球環境問題に関する 大切なテーマです。 ここでは、改正後の「フロン排出抑制法」によって企業が把握するべきことを 紹介します。 【掲載内容】 ■フロン排出抑制法への改正で何が変わったのか? ■フロン排出抑制法への...
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冷凍トンの計算式やIPLV算出例などについてご紹介します!
冷凍機やチラー等の能力や効率を表す際、様々な単位が使われます。 当記事では、空調機器に関連する代表的な単位について解説。 実際の物件において、年間負荷パターンや冷却水温度が判り、その分析 結果から年間の運転割合や部分負荷時の冷却水温度がIPLV計算式の数値と 違う場合は、計算式の数値を分析結果の数値に変えて計算することも必要です。 【掲載内容(抜粋)】 ■計算式の前に~冷凍...
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対象物質ガスの比較など!特定非営利活動法人の理事長の講演内容をご紹介
2017年4月19日(水)東京、21日(金)大阪にて、招待者様を対象に 「ノンフロン次世代冷媒R-514A採用 新型ターボ冷凍機製品発表会」を 開催しました。 その基調講演として、環境エネルギーネットワーク21 理事長に「空調・ 冷凍業界に於ける次世代低GWP・ノンフロン冷媒動向」をご講演 いただきました。 そこで、冷媒の誕生から次世代冷媒の動向などといった講演内容について ...
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冷却水温度の下限値の考え方や冷凍機などについてご紹介!
冷却水供給温度は、冷凍機の効率に直接影響を与えます。例えば冬季や 中間期には冷却水温度を下げた運転を行い、ターボ冷凍機の効率を向上させ 消費電力を削減します。 しかし、冷凍機の運転にはポンプや冷却塔の運転も必要で好適な省エネには、 冷凍機のみではなく、システム全体の効率に目を向ける必要があります。 当記事では、ターボ冷凍機の冷却水制御について解説しておりますので 是非ご一読くだ...
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プラントの信頼性を向上させる作業とプリエンジニアリングシステム
信頼性の高いプラントを実現するための上記の一連のプロセス!お役立ち空調…
セントラル方式の冷水プラントは、特に施設の運用において、重要なシステムの ひとつとなることがよくあります。 ということは、これらのプラントの設計や設置も重要視されるのは 当然のことではないでしょうか? セントラルプラントの信頼性が高いことは当然として、最初のコンプレッサーの 立ち上げに至るまでのステップにおいても可能な限り信頼できるものであることが 重要です。 標準的な作...
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TCACSを使用することで、健康的な屋内環境を実現することができます!
建物の設計者、オーナー、管理者、およびHVAC機器メーカーにとって、 IAQの維持と改善は益々重要な課題になっています。 トレインの光触媒空気清浄システムTCACは、今日の建物における多くの IAQ改善を目的としたテクノロジーの組み合わせであり、既に多くの用途で 使用され、その効果と安全性が確認されています。 当記事では、TCACSの代表的な事例をご紹介します。 【掲載内容...
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危機感の深刻さを時計の針で表示!これまでの経緯や現在の地球環境危機の焦…
地球環境の悪化に関する危機感を時計の時刻で表す「環境危機時計」が、 2019年は昨年と比べ1分戻り「9時46分」となったことが発表されました。 今回は、先日発表された2019年の環境危機時計の結果と共に、これまでの 経緯や現在の地球環境危機の焦点を探ります。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■環境危機時計とは ■2019年の環境危機時計 ■これまでの環境危機時刻の...
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温暖化ガスの排出量と削減量を差し引きでゼロとする「実質ゼロ」が必要!
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2018年10月1日~6日まで 開いた総会で採択した報告書では、2030年にも世界の気温が産業革命前に比べて 1.5℃上昇すると警告。 同時に、気温上昇を1.5℃前後に抑えるには、世界の二酸化炭素(CO2) 排出量について、2030年までに「10年比45%の削減」、2050年ごろまでに 「実質ゼロ」を実現する必要があることが強調されまし...
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超低NOx建築のニーズにヒートポンプが適している理由など!業界情報のご…
当記事では、カリフォルニアの脱炭素化と超低NOx化についてご紹介しています。 地域の健康を守り、2030年までに温室効果ガス排出量を40%削減するため、 カリフォルニア州の一部の地域では、商業炉から排出される窒素酸化物(NOx)を 規制しています。 NOxはガス炉の燃焼過程で発生する副産物で、それ自体は比較的無害ですが、 太陽光や他の化学物質と反応して危険なスモッグを発生させるた...
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フロンに関する課題と対策など!特定非営利活動法人の理事長の講演内容をご…
環境エネルギーネットワーク21 理事長 岸本 哲郎氏の基調講演 「空調・冷凍業界に於ける次世代低GWP・ノンフロン冷媒動向」の 内容解説の第3回目です。 最終回となる今回は「高圧ガス保安法の改正とフロン排出抑制法」 「冷媒の動向」「地球環境を守るために」について取り上げます。 是非、ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■基調講演「空調・冷凍業界に於ける次世代低GWP...
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新しく制定された要求事項および施設ガイドラインの概要をご紹介!
冷媒の中には微燃性のものもあり、特にパッケージ製品用冷媒の多くが 微燃性になるとも言われています。 今後、このような微燃性(A2L)冷媒を使用していくため、昨年11月にR-32、 R-1234yf、R-1234zeが新たに「特定不活性ガス」として区分、日本冷凍空調 工業会(JRAIA)により要求事項や施設ガイドラインが制定されました。 そこで今回はその概要をお伝えします。 ...
メーカー・取り扱い企業: トレイン・ジャパン株式会社
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平均放射温度や空気の速度など!快適性に関するパラメータについて記事でご…
人は快適であればあるほど、生産性が向上することが複数の研究で 明らかになっています。医療機関、小売店、食料品店、学校などの設備の一部では、 建物内の人々(または食品)が快適に過ごせるように、快適性に関するいくつかの パラメータに基づいた基準があります。 室内の快適性といえば、室温を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、 快適性に影響を与える室内環境は他にもあることをご存知でしょうか?...
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空調システムの脱炭素化に向けて!今よりも大きく前進するための6つの方法…
建築物の持続可能性は技術や素材の進歩により、何十年も前から建築物の 持続可能性は一貫して向上し続けています。 その中のいくつかは画期的なものです。今日では、排出量を削減しながら、 建物のオーナーに経済的な利益を還元することができるソリューションが、 すぐに利用できるのです。 ここでは、空調システムが脱炭素化に向けて今よりも大きく前進するための 6つの方法をご紹介します。 ...
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お客様の施設や建物のニーズに適した選択をするために!お役立ち空調情報の…
建物の老朽化に伴い、空調設備を交換するか改修するかの岐路に立たされるかも しれません。 米国エネルギー情報局の報告によると、商業ビルの約半数が1980年以前に 建設されたものであることがわかっています。設備が老朽化したり、耐用年数が 近づいたりすると、お客様は「改修するか、買い替えるか」という決断を迫られます。 お客様の施設や建物のニーズに適した選択をするために、以下の4つの質問...
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省エネベンチマーク制度について押さえておきたいポイントを資料をもとに解…
省エネ法は1979 年に石油危機を契機として制定されましたが、それ以来、 数々の制度が導入されてきました。 近年においては、2009~2010年に省エネベンチマーク制度(産業トップランナー 制度)が産業部門に導入され、その後、業務部門への導入、対象業種の拡大が 行われています。 今回は、この省エネベンチマーク制度について押さえておきたいポイントを、 経済産業省による資料をもとに...
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4つの面からの取締強化を検討!取締強化の背景と今後について等をご紹介
2019年1月16日、フロン排出抑制法における代替フロンの規制を強化する方針が 環境省と経済産業省によって固められました。 2018年12月に環境省がまとめた調査結果によると、エアコンや冷蔵庫などの 冷媒に使う代替フロンについて、機器の廃棄時に63%が回収されないまま 処分されていることが判明しました。 環境省は地球温暖化対策の遅れにつながるとみて、これまでより厳しい罰則を 業...
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予防的なメンテナンスは、お客様のビジネスに多くのコスト削減のメリットを…
建物のオーナーにとって、特に飲食店では、冷暖房設備は大きな出費となります。 ファストフードでは機器が高価なだけでなく、空調設備はエネルギー使用量全体の 25%から40%を占めると推定されています。 また、最近の研究によると、メンテナンスコストは平均して売上の6%に 上ることがあります。冷暖房機器が適切に機能することがいかに重要であるかを 考えると、定期的なメンテナンスは当然のこと...
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冷媒の特性と課題など!特定非営利活動法人の理事長の講演内容をご紹介
環境エネルギーネットワーク21 理事長の基調講演「空調・冷凍業界に 於ける次世代低GWP・ノンフロン冷媒動向」の内容解説の第2回目です。 今回は「(3)低GWP冷媒、ノンフロン冷媒の開発」トピックの中から 「冷媒に要求される条件」「新たな指標(GTP)」について取り上げます。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■基調講演「空調・冷凍業界に於ける次世代低GWP・ノンフロ...
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吸収式冷凍機のCOPは一次エネルギーから算出!冷凍機の効率を同じ条件で…
吸収式冷凍機とターボ冷凍機のCOPを比較すると、カタログ等に記載 されているターボ冷凍機のCOPは6程度と高いですが、これは二次 エネルギーの消費電力から算出された値です。 一方、吸収式冷凍機のCOPは一次エネルギーから算出されており、冷凍機の 効率を同じ条件で比較するために一次エネルギー換算を行います。 当記事では、一次エネルギー換算について詳しく解説しております。 【掲...
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2020年10月に2万棟の建物で100万台目の機器とつながりました!
2050年までのHVACの需要予想と、現在そして将来にかけて必要な持続可能な 取り組みについてご紹介します。 想像してみましょう。継続的に学習し、適応し、改善しながら、温室効果ガス 排出量の削減と省エネルギーを実現する建物を。 高効率HVAC機器と統合制御システムを備えた建物は、生産性と快適性を 管理するための情報量が豊富なデータを収集することができ、建物のオーナーは そのデー...
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プログラム概要や所感など!国際シンポジウムへの参加レポートをご紹介
「環境と新冷媒 国際シンポジウム」(神戸シンポジウム)が、2018年 12月6日(木)・7日(金)に開催されました。 当イベントは、日本冷凍空調工業会の主催で1994年から隔年で開催されており、 政府、団体、研究機関、大学、企業等による、環境と冷媒に関する情報の 発表の場として、国際的にも注目度が高いです。 当記事では今回で第13回目となる神戸シンポジウムへの参加レポートを お...
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モントリオール議定書キガリ改正を踏まえた今後のHFC規制のあり方につい…
HFCの消費量の段階的削減義務等を定める「キガリ改正」。日本では2019年1月1日の キガリ改正発行を見据え、2017年9月に対応策案が取りまとめられました。 これに対し2017年10月6日~11月6日の期間でパブリックコメントの募集が 行われましたが、今回はパブリックコメント反映前の案についてご説明いたします。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■キガリ改正への日本の...
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冷凍空調業界における低GWP冷媒への転換状況をご紹介!
地球温暖化対策の一つとして、空調機や冷凍機に広く使用されているGWP値 (地球温暖化係数)の大きいHFC冷媒の削減が求められています。 当記事では冷凍空調機器の各用途別に、現在、主にどのような用途に HFC冷媒が使われているのか、そして今後どのような冷媒へ転換されて いくのかを解説。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■HFC排出量の機器別割合 ■用途別機器のHFC...
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エコノマイザを利用した減圧後の気液分離のメリットは、動力を低減できる点…
エアコンやターボ冷凍機などの空調機器は、冷凍サイクルと呼ばれる 4つの工程を繰り返すことで、冷たい水や空気を作り出しています。 当コラムでは各行程時の冷媒の状態を1枚の線図で描くことにより、各部の 状態や数値を知り、冷凍機の設計や運転状況の判断に応用することができる p-h線図について解説。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■p-h線図でわかること ■単段圧縮のp...
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パッケージエアコンとターボ冷凍機が指定製品に新たに加わる見込み!業界情…
2017年12月、産構審の第12回会合にて、新たな指定製品であるターボ冷凍機と パッケージエアコンの目標値及び目標年度が設定されました。 これに関連し、今回はフロン排出抑制法に定められている指定製品制度に ついて解説します。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■フロン排出抑制法における指定製品制度の位置付け ■指定製品製造業者等の取組みについて ■現行の指定製品 ...
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パリ協定、京都議定書、モントリオール議定書など、環境関連の代表的な条約…
地球温暖化に関連したニュースに頻繁に登場する「COP(コップ)」という ワードや「京都議定書」「パリ協定」「モントリオール議定書」などの条約。 それぞれの目的や内容を整理し、わかりやすく解説します。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■COPとは ■京都議定書とは ■パリ協定とは ■京都議定書とパリ協定の違い ■モントリオール議定書 ※記事の詳細内容は、関連...
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