• 東北大学技術:金属/セラミックス複合材:T16-100 製品画像

    東北大学技術:金属/セラミックス複合材:T16-100

    表面に微細なセラミックスを微細分散させた高レーザ吸収型金属粉末、複雑形…

    金属とセラミックスを混合すると、互いに正に帯電する表面電位のために反発し、互いに離れた状態で分散してしまうため、複合体が形成されないといった課題があった。従来技術として、ポリビニルアルコールを主成分とするバインダ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104 製品画像

    東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104

    マイクロ波を用いて安価に、Li4Ti5O12-カーボン複合体を製造可能…

    近年、セラミックスとカーボンを組み合わせて複合化することにより、高機能かつ多機能のセラミックス-カーボン複合体が開発されている。しかしながら、製造過程で長時間高温の加熱を行うため、粒子同士が焼結してしまい、高出力...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学ウルトラファインバブルを用いた複合粒子T20-3142 製品画像

    東北大学ウルトラファインバブルを用いた複合粒子T20-3142

    レーザー吸収率が向上することで3Dプリンタで造形しやすく、耐食性、耐熱…

     3Dプリンタにおいて、金属粒子を溶融させるエネルギー量を低減させるためには、金属粒子の表面にnmオーダーのセラミックス粒子を分散させ、金属-セラミックス複合粒子として表面積を広げることが有効である。また複合粒子は耐食性、耐熱性、耐酸化性などの諸特性が向上するメリットもある。  しかし、金属粒子とセラミックス粒...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:セラミックス積層体およびその製造方法T21-249 製品画像

    東北大学技術:セラミックス積層体およびその製造方法T21-249

    金属・金属化合物の被覆の剥離や割れを抑え防食性を確実に発揮

     炭化ケイ素材や炭化ケイ素繊維強化型複合材は、ジルカロイをはじめとした金属に代わる原子炉等の次世代構造材料として期待されている。炭化ケイ素の機械的特性はセラミックス構造材料として優れるが、放射線照射や高温、高圧水等の環境に曝される場合には、防食被覆が必要となる。対策として金属被覆が行われているが、このような環境では、熱膨張係数差やスウェリング差によって基材...

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  • 東北大学技術:柔軟性に富んだ機能性圧電材料:T21-003 製品画像

    東北大学技術:柔軟性に富んだ機能性圧電材料:T21-003

    衝撃発電も振動発電も組合せ次第で実現可能

    。圧電材料は、微小なひずみに対して敏感で、高い出力電力密度および出力電圧が期待できる。また、小さくコンパクトであり、多彩なサイズの電力供給源として最適である。本発明は、圧電特性を有するポリマーとセラミックスを混合し、成形した柔軟性に富んだ圧電材料である。従来、圧電セラミックスは、繰り返し荷重を受けると疲労き裂の影響を受けやすくなるため、それのみでは柔軟性を確保するのが難しい側面があった。弾性のある...

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  • 東北大学技術:ColdSpray粉及び高分子被膜:T14-018 製品画像

    東北大学技術:ColdSpray粉及び高分子被膜:T14-018

    射出成形が困難なポリマーの被膜を容易に形成できる。

    超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)は、優れた耐衝撃性や耐摩耗性等を有する材料である。しかし、高温における流動性が悪く、ポリマー材料の一般的な成形法である射出成形が困難であった。そこで、セラミックスナノ粒子(アルミナ等)をUHMWPEに混合し、コールドスプレー法で成膜したところ、容易に厚い皮膜を形成させることに成功した。セラミックスナノ粒子を混合させることで、他のポリマー材料も同様に成膜が...

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  • 東北大学技術:アルミダイカスト用材料及び製造方法:T10-064 製品画像

    東北大学技術:アルミダイカスト用材料及び製造方法:T10-064

    交換回数を少なくして、金型の寿命を長くする

    JIS SKD61等に代表される特殊鋼が使用されている。しかし、従来の鉄を主成分とする金型材料は、アルミニウムの溶湯との反応性が高く、鉄成分が溶湯に溶け出すという問題があった。その防止策として、セラミックスを蒸着する方法などが提案されているが、剥離するなど完全な解決策でないという現状がある。本発明によって、金型寿命が長く、アルミニウムの溶湯との反応性が低いアルミダイキャスト金型用材料を提供すること...

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  • 東北大学技術:窒化物コーティング法:T05-101 製品画像

    東北大学技術:窒化物コーティング法:T05-101

    マイクロ波(周波数2.45GHz)照射により、大気中で、短時間で窒化チ…

    ものであり、雰囲気調整を必要としないことから、シンプルなプロセスにより低コストで窒化チタンのコーティングを行うことが出来き、高硬度で滑り特性・耐熱性特性を容易に付加できる。対象材料は金属以外にもセラミックスでも同様効果が得られる。また、コーティングをする材料としてはチタン以外にクロム、マンガンなどの窒化物をつくることができる。...

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  • 東北大学技術:熱遮蔽コーティングの非破壊検査方法:T05-286 製品画像

    東北大学技術:熱遮蔽コーティングの非破壊検査方法:T05-286

    数GHzのマイクロ波を用いたガスタービン火力用セラミック遮熱コーティン…

    壊で評価する方法である。ガスタービン火力発電用のセラミックコーティング部材に対し、経年劣化に伴い生成する熱成長酸化物(TGO)の生成・成長を評価し、剥離強度を間接的に評価する。ガスタービン部品用セラミックスコーティングには、YSZ(トップコート)が用いられ、基材(Ni基超合金)との耐剥離性を高める目的で間にMCrAlY合金層(ボンドコート)が挿入されている。本部材は劣化に伴いボンドコート上にTGO...

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  • 東北大学技術:プロトン含有酸化物の製造方法:T21-224 製品画像

    東北大学技術:プロトン含有酸化物の製造方法:T21-224

    プロトンを含むセラミックスのバラエティを拡大させる

    燃料電池や水素製造セル、水素センサー、アンモニア合成セルなど様々な電気化学デバイスを実用化する目的で、高いプロトン伝導性を示す酸化物の研究・開発がさかんに行われている。しかし、プロトン伝導性を示す既存の酸化物はいくつかの結晶構造に限られており、高いプロトン伝導性や混合導電性、化学的安定性、焼結容易性などを兼ね備えた実用的な物質の開発は困難な状況にある。本発明は高温酸性液体を用いたイオン交換技術であ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 【東北大学技術】誘電率の測定装置及び方法 製品画像

    【東北大学技術】誘電率の測定装置及び方法

    リークの大きいサンプルやナノサイズのサンプルの誘電率を測定可能

    することが困難となります。 本発明は、微小領域の誘電率を精度よく測定することができる誘電率の 測定方法に関する技術です。 【本発明で実現が期待されること】 ■リークの大きい薄膜・セラミックスの誘電率計測 ■誘電体ナノシートなどナノ構造体の誘電率の直接定量評価 ■誘電率の微視的な面内ばらつきに関する定量評価 ■マイクロ波帯の誘電率を比較的簡便な方法で計測 ※詳しくはPDF...

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