• 東北大学技術:接合界面の評価方法および評価装置:T18-034 製品画像

    東北大学技術:接合界面の評価方法および評価装置:T18-034

    健全接合と不健全接合とを区別して評価

    従来、材料同士の接合界面の接合状態を評価する方法として、超音波を使用した垂直探傷が広く行われている。しかし、材料同士が接触しているが接合していないキッシングボンドや、スポット溶接時のナゲット周囲のコロナボンドについて、接合した健全部と誤認するという問題があった。そこで、入射波としてバースト超音波を利用する評価方法が開発されているが、キッシングボンドやコロナボンドの接合状態を評価するには極めて限定的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:樹脂/金属を接合する技術:T19-064 製品画像

    東北大学技術:樹脂/金属を接合する技術:T19-064

    ドライプロセスの簡単、低コスト、短時間の接合技術

    金属と樹脂の接合技術(従来技術)は、リベット、ボルト、ナット等による機械的締結や接着剤による接着があるが、前者は気密性の低さや締結部で部品数・重量増加等、後者は熱可塑性樹脂対応用の接着剤が少なく接着強度が低く、長時間...

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  • 東北大学技術:摩擦攪拌接合用攪拌工具:T06-213 製品画像

    東北大学技術:摩擦攪拌接合用攪拌工具:T06-213

    高融点金属材料の摩擦攪拌接合にて摩耗や破断の危険性が少ない摩擦撹拌接合…

    現在、鉄鋼、ニッケル(合金)およびチタン(合金)等の高融点金属材料の摩擦攪拌接合に対するニーズが全世界的に高まっている。これは、エネルギー消費量が多い、有害ガスが発生する、残留応力・溶接変形・組織変化により溶接部の特性が劣化するなどの問題点を抱える溶融溶接法の代替として、また近年の構造材料の高性能化に伴い、開発された多くの難溶接材の接合法として、摩擦攪拌接合が注目されているためである。本発明は、安...

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  • 東北大学技術:高温超電導テープ線材の接合方法:T18-517 製品画像

    東北大学技術:高温超電導テープ線材の接合方法:T18-517

    劣化なく、km単位の高温酸化物超電導テープ 線材が製造可能

    臨界温度が液体窒素温度を超える銅酸化物超電導体が発見され以降、ケーブル等に用いることができる超電導テープ線材の開発が進め られている。現在、大気環境下で超電導特性の劣化を最小限に抑制し、安定的に低抵抗を得ることができる超電導テープ線材の簡易的な 接合方法が求められている。例えばはんだ接合の場合、濡れ性に影響する温度調整方法や加圧方法に課題があり、良好な接合を得ることは 難しかった。また、km単位の...

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  • 東北大学技術:超常磁性磁気トンネル接合素子:T21-109 製品画像

    東北大学技術:超常磁性磁気トンネル接合素子:T21-109

    外部磁場に対する動作の安定性が改善

    近年、ランダムな出力信号を発生できる固体素子として、磁気トンネル接合素子(MTJ)が注目されており、確率論的コンピューティングシステムに用いられる乱数発生ユニットへの応用が期待される。しかし、熱擾乱によって自由層の磁化方向を揺らぎやすく設計した超常磁性MTJは、異方性磁場が小さく設計されていることから、数mT程度の外部磁場に対しても敏感に反応してしまい、外部磁場の影響を受けやすいという課題がある。...

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  • 東北大学技術自己シャント磁束型超伝導量子回路用素子T22-242 製品画像

    東北大学技術自己シャント磁束型超伝導量子回路用素子T22-242

    量子ビットのコヒーレンス時間増加、非調和性増大、フット プリント低減…

     量子コンピュータの量子ビットは、単一あるいは複数の超伝導トンネル接合(ジョセフソン接合)により構成され、代表的な電荷型量子ビットや磁束型量子ビットの研究開発が盛んである。現在の高集積化の主流は電荷型の改良版のトランスモン(Transmon)と呼ばれる量子ビットであり、コヒーレンス時間が長い利点があるが、非調和性が小さいためエラーの原因となる欠点がある。一方磁束型においては非調和性が大きい利点があ...

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  • 【東北大学技術】位置制御可能な遷移金属ダイカルコゲナイド合成方法 製品画像

    【東北大学技術】位置制御可能な遷移金属ダイカルコゲナイド合成方法

    単結晶TMDまたはヘテロ接合TMDを位置制御して合成します

    遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)は、原子オーダーの厚みを持つ 原子層物質で、可視光領域にバンドギャップを持ち半導体特性を有します。 TMDを各種デバイスに適用するためには、合成位置の制御が必要不可欠 となりますが、従来の合成方法では合成位置の制御ができないという課題が ありました。 本発明は、上記課題を解決し、微小凸部を成長核として、単結晶TMDまたは ヘテロ接合TMDを位...

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  • 【東北大学・山梨大学技術】SnS薄膜、無害な太陽電池 製品画像

    【東北大学・山梨大学技術】SnS薄膜、無害な太陽電池

    n型伝導性を有するSnS薄膜!無公害、高効率、薄く軽量な太陽光電池や光…

    硫化スズ(SnS)は、人体・環境に配慮した安価な元素からなり、 且つ太陽電池で理論上セル変換効率25%という光学特性を示すことが 言われています。 しかし、太陽電池で高変換効率を実現する上で重要となる同一SnS材料 からなるホモp-n接合が、n型SnS薄膜が従来技術的課題(Sの成膜欠陥が発生) により成膜不可だったため実現できませんでした。 本技術は、従来実現不可だったn型Sn...

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  • 東北大学技術:閉じたき裂の映像化装置:T12-107 製品画像

    東北大学技術:閉じたき裂の映像化装置:T12-107

    構造物の欠陥や組織の気泡、病変部などの閉じたき裂と開いたき裂との識別性…

    建造物の安全な管理・運用には、き裂や不完全な接合面などの非破壊評価が重要である。ここでは超音波による計測が幅広く用いられており、フェーズドアレイ法のような内部を映像化する方法も普及しつつあるが、閉じたき裂の計測誤差や、き裂と他の欠陥・形状などとの識別性に課題を抱えている。本発明によって、閉じたき裂に代表される欠陥を高い精度と高い識別性で検出することができる映像化装置を提供可能になった。また、それを...

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  • 東北大学技術:熱遮蔽コーティング部材:T04-168 製品画像

    東北大学技術:熱遮蔽コーティング部材:T04-168

    高温環境下で長時間曝されても、基材から剥離・脱落を抑える

    熱遮蔽コーティングは、約300mmのセラミックコーティングにより、100℃程度の熱遮蔽効果が得られるため、発電用ガスタービンの燃焼器や翼への適用が不可欠になっている。しかし、高温環境下で長時間使用すると経時的な劣化が生じる。特に、コーティングの剥離・脱落等が生ずれば、基材であるNi基超合金が使用温度を超えた環境に曝されるため、大事故につながる可能性がある。また、今後燃焼温度の更なる高温化による高効...

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  • 東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263 製品画像

    東北大学技術:FeSiAl合金のMTJ素子:T20-1263

    高TMR比・高センサ感度・コストダウンを達成。従来のFeSiAl合金よ…

    高感度磁気センサとして、磁気トンネル接合(MTJ)素子のトンネル磁気抵抗(TMR)効果を利用したTMRセンサがあり、MTJ素子は自由層の磁気異方性を制御することでTMRセンサの特性を制御できる。このことから、室温で生体の微弱な磁場を検出する生体磁気計測装置、非接触の例えば電気自動車のバッテリ残量検知、コンクリート構造物中の鉄筋の破断や劣化を検知する非破壊検査用磁気センサ、等への応用が期待される。 ...

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