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27件 - メーカー・取り扱い企業
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東北大学技術:高温超電導テープ線材の接合方法:T18-517
劣化なく、km単位の高温酸化物超電導テープ 線材が製造可能
することは困難であった。 本発明によって、超電導特性の劣化を抑えて超電導テープ線材同士を接続できる接合方法を提供することが可能になった。この方法は、室 温・大気環境において、同種あるいは異種の2本の高温酸化物超電導テープ線材の重なった部分をインジウムを介して超音波接合することを特 徴とする。...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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大気圧下で液体窒素以上の臨界温度を示す、磁気的に等方的な超伝導特性を実…
電気抵抗ゼロの線材や強力な超伝導磁石への応用を目指し、大気圧下かつ液体窒素温度(−196℃)以上で超伝導を示す「常圧高温超伝導化合物」の開発が盛んである。これまでに上市されている銅酸化物系などは磁気異方性が大きい。そのため、例えば線材に適用する場合に、材料の結晶配向を制御しなければならないという課題があった。 本...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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高温環境下で長時間曝されても、基材から剥離・脱落を抑える
熱遮蔽コーティングは、約300mmのセラミックコーティングにより、100℃程度の熱遮蔽効果が得られるため、発電用ガスタービンの燃焼器や翼への適用が不可欠になっている。しかし、高温環境下で長時間使用すると経時的な劣化が生じる。特に、コーティングの剥離・脱落等が生ずれば、基材であるNi基超合金が使用温度を超えた環境に曝されるため、大事故につながる可能性がある。また、今後燃焼温度...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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自由形状の母材を処理浴に浸漬するだけで、800℃・15分で珪化膜を形成
Mo材は、高温で耐熱性に優れる材料として知られている。Mo材は高温で容易に酸化してしまうため、酸化防止のためのMoSi2保護膜を形成することが不可欠である。Mo材表面にMoSi2保護膜を形成すると、MoSi2表面...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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難焼結性材料である遷移金属ホウ化物の高温構造材への適用可能性を拓く
が要求される。航空宇宙分野で期待される材料の中でも、TiB2は高い融点および強度を有し、且つ高い導電性を有すること等の理由から、耐熱材料および耐摩耗材料として利用されている。しかしながら、TiB2は高温環境では材料が酸化され、機械的強度が劣化することが知られており、産業上の適用範囲が限定されている。本発明は、焼結工程に工夫を加えることで、遷移金属ホウ化物が本来もつ特性を損なうことなく、高温環境下で...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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ポリシラザンを介したシリコンの常温接合
近年、半導体やMEMS分野においてシリコンウエハ同士の接合が求められている。しかしながら従来のウエハ接合技術は高温で接合する必要があることから、ウエハに熱応力や反りが発生することで既に形成されている回路に不良が発生するという課題があった。 本発明はシリコンウエハ上にポリシラザンをコーティングし、もう一方のシリ...
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東北大学技術:高温融体導電材料の熱物性測定方法 :T05-271
試料を浮遊、溶融させ、精度の高い物性値(比熱、熱伝導率)を測定する方法…
現状、溶融シリコン、溶融金属等を扱う製造ラインにおいて、その効率化には精度の高い物性値を用いたシミュレーションが必要であるが、十分な物性値はない。 本発明では溶融状態の試料にレーザー光を照射し、温度応答の振幅と位相差から比熱や熱伝導率などの物性値を高精度に測定することを可能にした。本発明では、浮遊溶融による高純度状態を維持し、さらに、超伝導マグネット磁場により試料の振動および回転を抑制...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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東北大学技術:3次元コークス変形認識システム:T20-1102
コークスの高温強度(CSR)と変形パターンを学習・予測可能
内の通気性悪化を抑制するという点が課題となる。ここで反応後強度(CSR) はコークスの品質評価手法であり、高炉操業において炉内通気安定性の指標として用いられている。 ただし、CSRはコークス個々の高温変形挙動を平均化した指標であり、粒子の複雑な変形挙動を予測できない等の問題があった。既存手法は、計算負荷が大きく、確率的に生じる変形挙動をスケール階層的に解析するには限界がある。 本発明ではAIの...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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低温、高い成長速度で高品質なAlNバルクを生成
-LEDの基板材料には、AlGaNとの高い格子整合性、AlGaNよりも広いバンドギャップ、および高い熱伝導率が求められ、それらの条件を満たす窒化アルミニウム(AlN)が注目されている。 AlNは高温で高解離圧を示すため、CZ法のような融液からの結晶成長技術ではAlN結晶を成長させることが困難である。そのため、主に昇華法を用いた単結晶成長が行われているが、昇華法では、AlNを昇華させるために極め...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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酸化物固体イオン電池のめっきによる薄膜堆積技術
解めっきで室温で堆積する技術を開発した。本技術により、これまで困難であった、小型の固体イオン電池を集積化することが可能になる。酸化物固体イオン電池の作製は、粉末焼結やスパッタ法を用いるものがあるが、高温プロセスを必要とするため、熱応力による剥離などが課題であった。本発明は、高温プロセスを必要とせず、固体イオニクス膜(正極膜や固体電解質)を電解めっきで堆積する技術を提供する。 電解めっきで正極活物...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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鋳造が可能な高強度・高剛性・高耐熱性、Mo合金の誕生!Ni基合金と同等…
強度で耐熱性に優れるモリブデン合金を溶解・ 鋳造法によって容易に作製する事が可能であり複雑形状に対応。 融点が2000℃以下の新規モリブデン合金が得られます。 下記PDF資料では、「優れた高温強度特性を有するMo-Si-B系合金」や 「優れた耐酸化性を有するMo-Si-B-Ti-C系合金」についてもご紹介。 ぜひダウンロードしてご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただく...
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東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104
マイクロ波を用いて安価に、Li4Ti5O12-カーボン複合体を製造可能…
近年、セラミックスとカーボンを組み合わせて複合化することにより、高機能かつ多機能のセラミックス-カーボン複合体が開発されている。しかしながら、製造過程で長時間高温の加熱を行うため、粒子同士が焼結してしまい、高出力化が可能なLi4Ti5O12ナノ粒子を得ることができないという課題があった。また、合成方法が複雑で、高価な原料を使用するため、製造コストが高いという...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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低コスト・低温・簡単な酸化ガリウム製造工程を実現
知られている。従来の製造方法として、硝酸ガリウム水和物を尿素と共に蒸留水に溶解させた後、それを500℃で燃焼することにより、g-Ga2O3ナノ粒子を得る方法などが開発されている。しかし、この方法では高温処理用の設備が必要となり、設備費などの製造コストが嵩むという課題があった。本発明によって、低温かつ比較的簡単な工程でg-Ga2O3を製造することができ、製造コストを低減することができる酸化ガリウムの...
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東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105
積層造形法において、微細な酸化物粒子を均一に分散せしめた、酸化物分散強…
酸化物分散強化型合金は、母相である金属の結晶粒の内部に、硬質な酸化物粒子を分散させた合金であり、母相の結晶粒の内部に分散された酸化物粒子がより多く、かつ、酸化物粒子が均一に分散せしめることで、高温環境に長時間曝されても酸化物粒子の凝集や粗大化が起こりにくく、強度特性の劣化が発生しにくい材料となりうる。 当該合金の作製に関し、鋳造法では比重の異なる金属液体と酸化物固体とが均質に混ざり難く、酸...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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金属ガラス素材の形状を精密に制御し、比較的短時間で小さな構造体を製造 …
状の回折格子が求められている。金属ガラス製の回折格子を得るために、速い昇温速度でできるだけ結晶化開始温度まで近づけてから成形することが好ましいが、所望の温度で昇温を止めるのが困難であることに加えて、高温であるほど過冷却液体が結晶化して安定化するまでの寿命時間が短くなる。このため、粘性率がまだ高い状態で金属ガラス材料を成形しなければならないという課題があった。また、従来の製造方法では、小さい構造を得...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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エレクトロマイグレーション損傷を高精度に評価
電子デバイスの高集積化に伴い、回路に用いられる金属配線の高温化及び電流の高密度化が進んでいる。そこで問題となるのが、金属疲労によるエレクトロマイグレーション(EM)損傷で、断線故障の恐れがある。そのため、配線の信頼性を評価することが重要である。 従来の信頼...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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東北大学技術:酸素貯蔵材等およびその製造方法:T20-3135
大きな比表面積を有するκ相を含む酸化物からなる酸素吸蔵材
れたCeO2-ZrO2系複合酸化物が使用されている。CeO2-ZrO2系複合酸化物のなかでは、κ相(立方晶パイロクロア類似構造)は最も高いOSCを示すことが知られている。しかし、κ相の合成プロセスに高温が必要であることに起因して、比表面積が著しく低下してしまい、κ相の実用化が難しいという課題があった。本発明では、従来よりも低温の合成プロセスによって比表面積の減少を大きく抑制したκ相を含む酸化物から...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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比較的低温な環境で、多量の炭素材料を生成
ナノカーボンをはじめ、炭素材料を生成する方法として、CVD法や電気化学法が知られている。CDV法では、炭素を供給する物質を分解するため、高温下で炭素材料を生成する。また、電気化学法では、CDV法に比べ低い温度での炭素材料の生成が可能となる。しかし、電気化学法だと、炭素材料の生成量が微量であるという課題がある。本発明によって、比較的低温に...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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製造歩留まりが高く、エネルギー消費量も極めて低く抑えることが可能!
導性を有するため、電子部品・半導体装置の封止樹脂中に含有させるフィラーとして用いられ、それら装置の発生した熱を効率良く外部に放出させることによって、寿命を大幅に向上させることができる。しかし、⾧時間高温焼成することによって製造されたAlN粒子は極めていびつな形状となってしまい、封止樹脂中に均一かつ多量に含有させることができないという問題があった。本発明によって、熱伝導性フィラーとして好適に用いるこ...
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低温・ 温度制御が容易・大きい成長速度でAlN種晶を作製可能
高い格子整合性、AlGaNよりも広いバンドギャップ、および高い熱伝導率が求められ、それらの条件を満たす窒化アルミニウム(AlN)が注目されている。 AlN単結晶作製の従来法として昇華法があるが、高温を必要とするためコストが高く、また温度制御が難しいという課題がある。 本技術を用いれば、低温かつ温度制御が容易な条件で、比較的大きい速度で単結晶のAlN種晶を作製することができる。 また本技...
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東北大学技術:暑中コンクリート工事期間マップ:T23-100
地図アプリ上に1km2毎のピンポイント表示
高温環境下のコンクリート工事では、セメントの水和反応が促進されるために、JASS5に暑中期間が定められている。これは作業時間を通常120分以内から暑中90分以内に制限するもので、不十分な措置により強度低...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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封止樹脂の放熱フィラーとして活用可能
・ 窒化アルミニウム(AlN)は、高絶縁性と高熱伝導性を有するため、電子部品・半導体装置の封止樹脂中に含有させる放熱用フィラーとして用いられる。しかしながら、従来の方法では1500℃以上の高温で長時間焼成する必要があることから製造が困難という課題を有していた。 ・ 本発明はマイクロ波を用いた合成方法が特徴であるため、AlNを簡易に提供することが出来るようになり前記課題を解決することに成功...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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低温焼結による高密度化で適用範囲を拡大!
される。航空宇宙分野で期待される材料の中でも、TiB2は高い融点および強度を有し、且つ高い導電性を有すること等の理由から、耐熱材料および耐摩耗材料として利用されている。しかしながら、TiB2は焼結に高温および高圧を必要とする難焼結性材料であり、利用範囲が限定されている。本件の焼結技術は、助剤を添加しながらも、遷移金属ホウ化物本来の物性に近い効果を発揮している。難焼結性のためパウダーや薄膜での利用に...
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身体親和性が高く、排泄物を識別可能なセンサー
おむつセンサーは湿度あるいはNH3ガスを測定するものが知られているが、これらは尿のみを検知するものであり、尿と糞便を区別することができない。また、半導体式ガスセンサーにおいては、センサーの作動温度は高温となるため、センサーチップを加熱する必要があった。 本発明は、上記課題を解決するもので、尿と糞便を室温で識別可能なおむつセンサーである。また、フレキシブル基板を使用することで薄型・小型で柔軟性を有し...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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プロトンを含むセラミックスのバラエティを拡大させる
る。しかし、プロトン伝導性を示す既存の酸化物はいくつかの結晶構造に限られており、高いプロトン伝導性や混合導電性、化学的安定性、焼結容易性などを兼ね備えた実用的な物質の開発は困難な状況にある。本発明は高温酸性液体を用いたイオン交換技術であり、プロトンを含まない対象物質に対して適用することで、プロトンを高濃度に含む多様な酸化物の簡便な合成を可能にするものである。...
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東北大学技術:ColdSpray粉及び高分子被膜:T14-018
射出成形が困難なポリマーの被膜を容易に形成できる。
超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)は、優れた耐衝撃性や耐摩耗性等を有する材料である。しかし、高温における流動性が悪く、ポリマー材料の一般的な成形法である射出成形が困難であった。そこで、セラミックスナノ粒子(アルミナ等)をUHMWPEに混合し、コールドスプレー法で成膜したところ、容易に厚い皮膜を...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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東北大学技術:セラミックス積層体およびその製造方法T21-249
金属・金属化合物の被覆の剥離や割れを抑え防食性を確実に発揮
炭化ケイ素材や炭化ケイ素繊維強化型複合材は、ジルカロイをはじめとした金属に代わる原子炉等の次世代構造材料として期待されている。炭化ケイ素の機械的特性はセラミックス構造材料として優れるが、放射線照射や高温、高圧水等の環境に曝される場合には、防食被覆が必要となる。対策として金属被覆が行われているが、このような環境では、熱膨張係数差やスウェリング差によって基材との剥離や割れが発生し、防食機能を充分に発揮...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ
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