テクノコート株式会社
最終更新日:2018-05-22 11:13:33.0
プラスチック成形品のバリ止めのための金型PL部への肉盛補修
基本情報プラスチック成形品のバリ止めのための金型PL部への肉盛補修
金型を成形機にセットしたまま肉盛補修が可能です。
放電加工機の原理を応用した機械部品、金型等への予防保全目的のコーティングと肉盛補修の両方に利用可能な装置です。
装置はポータブルで100Vの電源で使用可能。
現場での補修作業に適しています。
【用途・適用例】
■ダイカスト金型の表面処理 / 溶損・焼付き防止、予防保全
■プラスチック・ゴム成形金型の肉盛補修 / バリ止め、PL部補修
■プレス金型のコーティング / カジリ・焼付き・カス上がり防止
■アルミ金型・製品の肉盛補修 / ピンホール補修他
■各種機械部品、工具等の肉盛補修、コーティング
*その他様々な用途がございます。
コーティング処理によるプレス加工時のカス上がり対策
プレス加工時のカス上がりは、製品の打痕による不良や2枚打ちによる金型、パンチ、ボタンダイ、治具の破損、損傷の原因となり、プレス加工をしている上では切り離せない問題の一つとなっています。
カス上がりの要因は、バキュームによる吸着、パンチ切刃への吸着、ダイの圧縮空気による押上げ等があります。 これらの要因に対して、パンチの刃先の加工、パンチにエアー穴をつける、エジェクターピンをつける、ダイ切刃をオールテーパにする等の対策がありますが、パンチおよびダイスの交換、設計変更、機材調整等コストと時間がかかります。
「デポシリーズ」は放電加工機の原理を応用した機械部品、金型等への予防保全目的のコーティングと肉盛補修の両方に利用可能な当社オリジナルの特許製品です。 パンチの側面と底面にタングステンカーバイドをコーティング処理することで、耐摩耗性・耐焼付性等が付与され、パンチを抜く際の抜き板の持ち上げ、圧着を防止します。 特にステンレス、アルミ等の粘り気のある素材に対して非常に効果的です。 (詳細を見る)
放電被覆・肉盛装置 マイクロデポ
放電加工機の原理を応用した機械部品、金型等への予防保全目的のコーティングと肉盛補修の両方に利用可能な当社オリジナルの特許製品です。
ワークに歪み、ヒケなどの熱影響を与えることなくコーティング、肉盛が可能。装置はポータブルで100Vの電源で使用可能。 現場での補修作業に最適です。
修理によるダウンタイムや予備品在庫によるムダを排除し、その結果生産性を向上しコストを低減します。 (詳細を見る)
放電被覆・肉盛装置『デポシリーズ』※金型補修の必需品
「デポシリーズ」は、放電加工の原理を応用した当社オリジナルの特許製品。金型補修、機械部品・設備部品の補修およびそれらの長寿命化が可能な表面処理(コーティング)の両方に利用可能です。ワークに歪み、ヒケなどの熱影響を与えることなく肉盛補修、表面処理(コーティング)が可能。装置はポータブルで100Vの電源で使用できるため、現場での補修作業に適しております。
【用途・適用例】
■ダイカスト金型の表面処理 / 溶損・焼付き防止、予防保全
■プラスチック・ゴム成形金型の肉盛補修 / バリ止め、PL部補修
■プレス金型のコーティング / カジリ・焼付き・カス上がり防止
■アルミ金型・製品の肉盛補修 / ピンホール補修他
■各種機械部品、工具等の肉盛補修、コーティング
※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
取扱会社 プラスチック成形品のバリ止めのための金型PL部への肉盛補修
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