株式会社シーアイエス
最終更新日:2024-05-24 16:34:44.0
CMOS Camera Linkカメラの比較一覧資料プレゼント
基本情報CMOS Camera Linkカメラの比較一覧資料プレゼント
映像伝送製品の開発、製造、販売などを行っている株式会社シーアイエスのカタログです。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】
株式会社シーアイエスは、産業用イメージングシステムのメーカーです。
シーアイエスでは、高品質のマシンビジョンカメラ、セキュリティカメラ、システム組み込み用のボードカメラ、映像伝送製品の開発、製造、販売を行っております。
1991年より自社ブランドの産業用カメラを製造、販売して参りましたが、一貫して「小型」「高速」「高性能」を追求した商品開発を行って参りました。
今後も、お客様のより深い画像処理ニーズにお応えすべく、システムの提案、開発からソフトウエアの開発までワンストップショップとしてご対応致します。
CMOS Camera Linkカメラの比較一覧資料は、カメラに使用しているCMOSセンサーとそのカメラ機能の比較表です。
Sony Pregius搭載 低画素Camera Linkカメラ
CISのCamera Linkカメラシリーズに新たにVGA解像度とSXGA解像度のカメラが登場しました。
筐体は29mm角サイズと小型ながら、VCC-VCL5Mでは578fps(3tap・VGA時)、VCC-SXCL5Mでは136fps(3tap時)の高速画像転送が可能です。
他にも、グローバルトリガーシャッター動作が可能、ROI機能により対象画面領域を選択可能、欠陥画素補正、シェーディング補正、ワンプッシュホワイトバランス、PoCL自動切替、1/2/3tap切替、8bit/10bit/12bit出力、カーソル表示、水平・垂直反転、画素周波数切替(74.25MHz/64.969MHz/37.125MHz)などの多彩な機能を備え、基板検査、AOI、PTP検査、FPD検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査、ロボットビジョン、ドローン搭載用途に適した仕様となっております。 (詳細を見る)
VCC-5CL4M(モノクロ)/ R(カラー)
本機は弊社製品「VCC-12CL4M/VCC-12CL4R」と同じくSONY Pregius センサを採用し、同じ外形寸法(55×55×25mm)を持つ501万画素カメラです。
高画質でモノが見たい。尚且つ高速処理で効率化を図りたい…そんなご要望にきっとお応えします!
筐体は小型ながら、最速114fps(Deca設定時)の画像転送が可能です。
他にも、固定トリガーシャッターモード、パルス幅トリガーシャッターモード、欠陥画素補正、ホワイトバランスなどの機能を備え、基板検査、パネル検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査全般に最適な仕様となっております。
また、さらなる高速処理をお求めのお客様のために、CISではVCC-5CL4シリーズのモノクロカメラとカラーカメラの他に、最速フレームレート163.4fpsのVCC-5CL4MHS(モノクロハイスピード)、VCC-5CL4RHS(カラーハイスピード)のカメラも併せてご用意しております。
ハイスピードカメラの詳しい仕様に関しては別途弊社営業部までお問い合わせください。 (詳細を見る)
VCC-12CL4M(モノクロ)/VCC-12CL4R(カラー)
本機は弊社製品「VCC-5CL4M/VCC-5CL4R」と同じくSONY Pregius センサを採用し、同じ外形寸法(55×55×25mm)を持つ1200万画素カメラです。
もっと細かくものを見たい!高画素の小型カメラを探している…そんなご要望にきっとお応えします!
筐体は小型ながら、最速63fps(Deca設定時)の画像転送が可能です。
他にも、固定トリガーシャッターモード、パルス幅トリガーシャッターモード、欠陥画素補正、ホワイトバランスなどの機能を備え、基板検査、パネル検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査全般に最適な仕様となっております。
(詳細を見る)
〇特集〇CIS Camera Link カメラ一覧表プレゼント
CISでは「小型」「高速」「高性能」を追求した製品開発を行っています。
Camera Linkインターフェースを採用したカメラは、30万画素~2500万画素をラインナップに取り揃えているだけでなく、グローバルシャッタ、欠陥画素補正、シェーディング補正、カーソル表示、水平・垂直反転・外部トリガー、ROI、シーケンス機能、サブサンプリング等様々な機能を搭載し、各種検査装置への組み込み用途に好適な仕様となっています。
ぜひ、CISのCamera Linkカメラのラインアップよりお客様のご利用用途に合ったカメラをお探しください。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
極小部品を取り扱う場面に好適!最大4億画素の高画素カメラシリーズ
エレクトロニクス業界等、半導体や小さな電子部品の検査を行うお客様に好適な製品をご用意しています。高解像度カメラでしか見ることができない微細なキズや欠陥も見落とさず、不良品の生産を未然に防ぎます。
その他にも、国宝や美術品のアーカイブ用途やデジタル化などにも活用いただけます。
I/Fは、産業用カメラ向けに設計され信頼性・安定感抜群のCamera Linkと、シンプルなシステム構成で高速画像伝送が可能なCoaXPressを採用しています。
【Camera Link I/F の特長】
■ケーブル1本で255Mbps、2本で850Mbpsのデータを遅延なく伝送可能
■PoCL対応の場合、Camera Linkケーブル経由でフレームグラバからカメラに給電可能
■コネクタやケーブルが標準化されていて、入手や取扱いが簡単
【CoaXPress I/F の特長】
■最高6.25Gbps~25Gbpsの高速データ―レート
■リアルタイムトリガ動作が可能
■最長100m以上の長距離伝送が可能
■柔軟性の高いケーブルで使い勝手抜群
■限られたスペースの中で高精度な撮像が可能
■PoCXP対応 (詳細を見る)
お客様のご用途に適したCMOSカメラをご提案します
CCDセンサ、ならびにその周辺部品の製造中止により、今後産業用カメラは急速にCMOSセンサの採用が進むことが予想されます。
最先端のプロセスで製造されたCMOSセンサを採用することで、CCDセンサを凌ぐ性能を実現できる反面、センサの光学サイズが変わってしまうことで、レンズの再選定を余儀なくされることが懸念されます。
時間をかけた光学設計を無駄にしないため、弊社では、お客様のその資産を有効にご活用いただけるよう、光学サイズが近似したカメラのご提案や、カメラの機能を活用して光学サイズをCCDカメラ使用時と同等にするなど、様々なご提案をさせていただいております。 (詳細を見る)
【資料贈呈中】ROIを有効活用し、フレームレートを最大化する方法
カメラから出力される画像を必要領域のみ切り出し出力させる機能をROI (Region Of Interest) といいます。
ROIの機能を使うことで、必要領域を高速に読み出すことが可能となり、得られるフレームレートを高速化することができます。
光切断方式による3D検査、高速なタクトを求められる検査などに有効にご活用頂ける機能です。
3D検査や高速に処理する検査をご検討中のお客様向けに、弊社カメラのROI機能とその活用事例をご紹介します。 (詳細を見る)
〇特集〇検査効率を最大化!広く、細かく、早くを実現したい方へ
市場の製品ニーズの多様化に伴い、省力化、省人化、生産性アップ、人的ミスを減らして品質価値を高めたいなど、検査設備/装置に対しても仕様の多様化、生産性向上、短納期化が求められています。
それぞれ、検査の正確性はもちろんのこと、近年のIC製品の微細化に伴い、検査用として取り扱う画像も高精細化しているため、検査速度の向上、検査精度が課題の一つとなっています。
株式会社シーアイエスでは、多様なニーズに対応できる、高解像度、高速取り込みに対応可能な産業用カメラのラインナップを多く取り揃えております。
ウェーハ、ワイヤ・ボンディング、パッケージなど半導体製造の各工程での検査、電子基板外観検査(AOI)、はんだ印刷良否検査(SPI)、また、パネル検査、LED検査、電子デバイス検査など、様々な用途に合わせて最適な製品をご提案させて頂きます。 (詳細を見る)
Camera Link I/Fを採用した30万画素小型カメラ
筐体は29mm角サイズと小型ながら、538fps(3tap時)の画像転送が可能です。
他にも、グローバルトリガーシャッター動作が可能、ROI機能により対象画面領域を選択し画像出力を高速化することが可能、欠陥画素補正などの機能を備え、基板検査、AOI、PTP検査、FPD検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査、ロボットビジョン、ドローン搭載用途に適した仕様となっております。
Camera Linkインターフェースは、旧来のデジタル出力カメラと異なり、カメラメーカーとボードメーカーがコネクタやピンアサイン、使用するケーブル等がCameraLink規格として標準化され、ケーブルの入手性や取り扱いが簡単になったことも魅力です。現在では、Camera Linkが最も信頼と実績のあるインターフェースとして使用されています。 (詳細を見る)
Camera Link I/Fを採用した131万画素小型カメラ
筐体は29mm角サイズと小型ながら、152fps(3tap時)の画像転送が可能です。
他にも、グローバルトリガーシャッター動作が可能、ROI機能により対象画面領域を選択し画像出力を高速化することが可能、欠陥画素補正などの機能を備え、基板検査、AOI、PTP検査、FPD検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査、ロボットビジョン、ドローン搭載用途に適した仕様となっております。
Camera Linkインターフェースは、旧来のデジタル出力カメラと異なり、カメラメーカーとボードメーカーがコネクタやピンアサイン、使用するケーブル等がCamera Link規格として標準化され、ケーブルの入手性や取り扱いが簡単になったことも魅力です。現在では、Camera Linkが最も信頼と実績のあるインターフェースとして使用されています。 (詳細を見る)
200万画素 高速 Camera Linkカメラ(カラー)
2M解像度で70fps のスピードを実現した、29mm角サイズ、重さは約50gの超高速Camera Link出力カメラです。
各種検査用途、ロボットビジョン、各種画像装置用途など、小型サイズや高速出力が求められる組込用途に好適です。 (詳細を見る)
SONY社製センサ搭載 1200万画素・500万画素カメラ
筐体は55×55×25mmと小型ながら、最速114fps(VCC-5CL4)・63fps(VCC-12CL4)での画像伝送が可能です。
他にも、外部トリガー、欠陥画素補正、ホワイトバランスなどの機能を備えることで対象物の写り方を詳細に調整できます。
特に基板検査、パネル検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査など、対象物をより見やすくすることで作業効率を上げたいお客様に好適な仕様となっております。
また、VCC-5CL4シリーズ・VCC-12CL4シリーズでは、SONY Pregiusセンサを採用し、3.45µmの小型画素ながら高感度・低ノイズを実現し、グローバルシャッタで高速で移動する被写体も高解像度で正確に撮像することが可能です。 (詳細を見る)
物流現場の“目”として活躍します!CISの高速・小型・軽量カメラ
近年ますますECの需要が高まり、物流業界では業務の効率化を図るために自動化の動きが高まっています。
これまで人手に頼ってきた作業も、カメラと画像処理システムを組み合わせることで業務をミス無く、速く、低コストに行うことが可能となりますが、人の“目”の代わりとなるカメラの質が悪くては安定した画像が取得できず業務に支障が出てしまいます。
CISでは、ToFカメラやソニー社製の高性能なPregiusセンサを搭載したカメラを低画素~高画素まで多数取り揃えています。
ToFカメラはリアルタイムに15cm~70cmまたは30cm~5mの測距範囲で3D情報を得ることが可能です。距離の違いを赤色~青色のグラデーションで表し、物の積載状況の確認、寸法・体積計測、作業のモニタリングへの応用など物流現場と好相性です。また、カメラに光源を搭載しているので照明の無い環境下でも使用可能です。
Pregiusセンサを搭載した低画素~高画素のCXPカメラは、センサの特性上低ノイズで高品質な撮像が可能です。グローバルシャッタ方式を採用し、高速で動く被写体も画像に歪みを起こさずに撮像するため、物の移動が多い物流現場での利用に好適です。 (詳細を見る)
取扱会社 CMOS Camera Linkカメラの比較一覧資料プレゼント
CISは30年に渡り培ってきたCCD駆動技術をベースに、積極的に最新技術を取り入れ、付加価値の高いカメラ、応用製品、画像処理IPを開発、設計、製造、販売しています。画像処理アルゴリズムの開発に力を入れ、色補正、シェーディング補正、二値化処理、レンズ収差補正(倍率色収差、歪曲収差)、HDR処理、ノイズ制御等、ワイドD処理(合成処理、階調補正)他、最新技術を搭載したモデルの製品化も進んでおります。 また、当社で特許を取得した「画素ずらし」技術を用い、400M(4億)ピクセル以上という高解像度を実現したモデルも開発しました。そこで培った、高精度ピエゾステージ及び制御技術を、カスタムで低価格のピエゾステージとしてご提供しています。
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